15. 中川隆[-8304] koaQ7Jey 2024年12月05日 04:56:45 : eisGTVzetM : SkY0NDB2OGdYdGs=[1]
日本の基礎控除103万円は欧米の基礎控除の 2/3から半分だけど、日本の消費者物価や賃金は欧米の1/3だから、日本の基礎控除103万円は欧米よりはかなり多いよ。
壁提案の目的は消費税減税潰し
いま何よりも求められる経済政策は「消費税減税」。
「消費税廃止」が望ましいが、10%をいきなりゼロにするのは困難。
そこで、まずは10%を5%に引き下げることを実行すべきだ。
10月27日の衆院総選挙で自公が過半数割れに転落。
政権交代を実現できるチャンスだったが実現しなかった。
理由は国民民主が自公にすり寄ったこと。
非自公がひとつにまとまれば政権交代を実現できた。
非自公がひとつにまとまり成し遂げられる二大政策がある。
一つは企業献金の全面禁止。
利権政治とは政治が利権支出をばらまき、恩恵を受けた企業が資金を献金でキックバックする構造のことを指す。
この構造を支えているのが「企業献金」。
政党交付金制度を創設したとき、企業献金を廃止することが約束されていた。
ところが、この約束が踏みにじられている。
企業献金全面禁止は「政治改革」の核心だ。
ところが、国民民主党が「企業献金禁止」を潰そうとしている。
自公と一蓮托生である。
もう一つが消費税減税の実現。
総選挙期間中、国民民主も消費税減税を公約に掲げた。
維新も消費税減税を掲げた。
非自公が連帯すれば消費税減税法を衆院で可決できる。
ところが、これも国民民主が潰した。
国民民主は総選挙直後から消費税減税をまったく言わなくなった。
103万円の壁引き上げだけをアピール。
名目GDPが拡大しているから基礎控除等を引き上げるべきことは言うまでもない。
当たり前の政策対応で財務省も引き上げには同意する。
これを国民民主の専売特許のようにしたことがそもそもの間違い。
しかし、103万円を178万円に引き上げることにはならないだろう。
財務省が容認する範囲内で引き上げが行われる。
とても「成果」と言える代物でない。
財務省が恐れているのは「消費税減税」。
非自公がまとまれば消費税減税を衆院で可決できる。
参院は自公が多数だから可決は容易でないが、自公が消費税減税を潰したとなれば25年参院選で自公は大敗する。
消費税減税は実現する。
これを阻止している主犯が国民民主党である。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2024/12/post-ffdec3.html
▲△▽▼
「国民民主党と自民党の共犯関係」【金子勝】2024年11月29日(金)【紳士交遊録】
https://www.youtube.com/watch?v=rOXd-XMNXfs
誰のための減税か〜103万円の壁の意味【金子勝の言いたい放題】20241112
デモクラシータイムス
https://www.youtube.com/watch?v=kOfk63BccAo
実は財政学者の金子勝が解説するほんとうに必要な人に届く効率的な減税方法。
大人気となった国民民主党の「103万円の壁〜所得控除の引き上げ」政策。学生のバイトの働き控えや手取りの目減りを問題にして始まりましたが、それはほんとうか。多くの人になじみのない所得控除と所得税の税額控除の違い、ターゲットを絞った給付付き税額控除による公平な所得の分配政策を説明しながら、スローガンに寄りかかる103万円の壁の突破や消費税減税政策の金持ちほど得する仕組みを明らかにします。
政治の状況も変わりました。103万円の所得控除を変えられるなら、同じ財源でもっと私たちの手取りが残る政策も採用できるはずです。
ここは、減税だけでなく税のとり方と使い方の双方で国民に本当に役立つ民主主義的財政を求めたいものです。その前に、こちらも勉強して騙されないようにしないといけないですね。
【金子勝】「国民民主党『年収の壁』のウソ全部言います」(日刊ゲンダイオンライン講座)
日刊ゲンダイ 2024/11/09
https://www.youtube.com/watch?v=iNUh0kYbeJI
財政学者の金子勝氏は国民民主が主導する税金バラマキに税制ポピュリズムだと痛烈に批判している。103万円の壁があるから就業者が増えないというが、これを突破しても社会保険加入義務が生じる106万円の壁、130万円の壁、150万円の壁がある。加えて、国民民主の主張には財源の裏付けがない。所得税基礎控除の引き上げのほかにトリガー条項の解除、消費税減税などを主張しているから、全部で24兆円もの財源が必要になる。赤字国債で賄えばインフレが加速、そのうえ、手取りが増えても少子化による産業衰退が止まるわけではないのである。
金子勝氏生出演!『裏金国家 ――腐敗する日本の実像を徹底解剖する」(2024年10月31日(木)20:30〜生配信)
エアレボリューション
https://www.youtube.com/watch?v=ZwbRg5WCsIo
【教えて!ワタナベさん】混迷する永田町と国民民主[R6/11/5]
103万円の壁撤廃・ガソリンのトリガー条項凍結解除をすると国民負担は逆に増える
https://www.youtube.com/watch?v=e-iyjddxZiA
私は、石破茂総理大臣を、断固支持し、徹底擁護する。 - 山崎行太郎公式ブログ『 毒蛇山荘日記』
石破茂総理総裁の国民的人気が、イマイチだそうであるが、私はそうは思わない。それは、ネットウヨの馬鹿どもの願望を込めたバカ騒ぎにすぎない。
もちろん、石破茂が、反安倍、反アベノミクスで、苦節10年を貫いたということを、高く評価したことは言うまでもない。都市部のネットウヨのジーサン、バーサンたちとは、見る目が違うのだ。
私は、石破茂に《長期政権》を望まない。《長期政権》とは、小泉純一郎政権や安倍晋三政権が象徴するように、《従米政権》《植民地主義政権》《奴隷従属政権》の別名である。米国の大統領のケツの穴を舐めるのが、《長期政権》の秘密である。 今の自民党政治家は、安倍長期政権時代に当選して来たイエスマンばかりである。
ここ10年近く、石破茂は、自民党政治家としては、実質的に《生き埋め》(江藤淳)にされて来た。死んだも同然であった。石破派なるものも、解体に追い込められ、孤立無援の一匹狼として、どうにか生き延びて来たように思われる。石破茂には、《後ろから鉄砲を撃つ男》という誹謗中傷が、自民党議員たちから、投げ釣られて来た。安倍一強時代という特殊な政治構造の中で、石破茂だけが、《安倍批判》という批判精神を捨てることなく、堅持してきたからだろう。そういう、もうほとんど《死に体》に近かった石破茂が、いくつかの偶然や異変や幸運が重なったとはいえ、生き返り、総理総裁の椅子を手に入れた。
総務大臣に就任した村上誠一郎には感動した。石破茂の不屈な《政治的根性》を感じる。安倍晋三を《国賊》と呼んだ村上誠一郎。その村上誠一郎を、あえて総務大臣のポストに起用する。私は、これは、石破茂の玉砕覚悟の人事ではないかと思う。
https://yamazakikoutarou.hatenadiary.com/entry/20241005/1728122416
堤未果のニッポンの裏側知らNight☆ 「総選挙後に日本が売られる?」 11月2日(土)
政治家は言葉より行動 石破茂と村上誠一郎は愛国者だった
https://www.youtube.com/watch?v=8Ns3QxvXiTI
【山崎行太郎チャンネル】京大教授・藤井聡は信用できるか。
森哲子事務所 2024/10/08
https://www.youtube.com/watch?v=eqYgx-5snW0
『藤井聡よ。お前も、ただのネットウヨのアフォだったのか。』山崎行太郎チャンネル・2021年9月18日
https://www.youtube.com/watch?v=YffIrlWT9pM
【山崎行太郎チャンネル】高市早苗の応援団・高橋洋一の正体。
森哲子事務所 2024/10/13
https://www.youtube.com/watch?v=fUyf_9ZbCdw
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/264.html#c15