6. 2020年5月25日 20:39:28 : 7O2sXEuDgw : SkdZMG1BTnNlRG8=[1]
原爆「リトルボーイ」。(以下引用はすべてウィキ。)
> 全長3.12m、最大直径0.75m、総重量約5t。
「80cm列車砲」の砲弾。
> 全長: 3.6 m 重量: 7.1 t (7,100 kg)
「80cm列車砲」の最大仰角は、65°(0° bis +65)
垂直に打ち上げることは、できないけれど、広島を狙って、打ち込むことは、理論上可能だ。
打ち込むよりは、地上で、そのまま起爆させた方が、余程シンプルだ。
「80cm列車砲」つながりで書くと、ナチの原爆を調査しているドイツ人は、日本に落とされた原爆の1発は、ドイツ製だと信じている。
米国は、1945年3月になっても、ウラン235を濃縮できなかった。
それを暗示するのは、国務長官バーンズが、1945年3月初めに、ルーズベルト大統領に宛てた覚書書簡だ。
> SECRET
March 3, 1945
MEMORANDUM FOR THE PRESIDENT
FROM: JAMES F. BYRNES
I understand that the expenditures for the Manhattan project are
approaching 2 billion dollars with no definite assurance yet of
production.
We have succeeded to date in obtaining the cooperation of
Congressional Committees in secret meetings. Perhaps we can
continue to do so while the war lasts.
However, if the project proves a failure, it will be subjected to
relentless criticism.
ドイツの濃縮技術は、米国より9か月進んでいて、駆り出された2000人余のユダヤ人が犠牲になったと言われている核実験(Jonastal)を、既に行っていた。(口封じのために関係者をすべて殺害する方法は、裕仁が「金の百合」で、日本人を含めた関係者全員を殺害した行為を髣髴とさせる。)
さらに、当時、実用性がある、軽量な原爆製造に不可欠だった、中性子反射材のベリリウムを供給できたのは、ドイツのデグサ社だけだった。
米国関係者の証言によれば、テニアン島には、木箱で運ばれて来た、原爆の部品を組み立てる、白衣を着たドイツ人の存在が明らかになっている。
また、別な米国関係者によれば、ドイツの起爆装置がなかったならば、原爆は完成していなかった。
日本も「伊ー51号」潜水艦を使って、ドイツから、ウラニウムを輸入したことが、分かっている。
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/710.html#c6