9. 2023年5月09日 11:31:22 : WosxFfyDnc : SjVFZVNzblRPVy4=[1]
【のーがき】
>警察学校による教育の意識のひとつとして「職責の自覚」がある。警察官としての責任を
重々に感じ、職務をまっとうするだけでなく、公私にわたって清廉な振る舞いをするように、との教えだ。
(中略)
>実際のところ、教官たちは辞意を示した学生を無理には引き止めない。無理に引き止めるよりも、
できるだけ早く別の道を見つけて欲しいと願っていると聞かされたことがある。
https://gendai.media/articles/-/67141?page=3
【実態】
>6月2日には、体調不良を訴えるA氏に対し、B教官は「辞めろ。お前は汚い奴や。最低や」と罵倒した。
A氏は病院へ向かったが、その道中、車に同乗したD教官は
「なんで辞めへんの。お前のせいで皆迷惑しとるんや」「辞めろ。お前はストーカーと同じや」と
B教官同様に退職を強要した。
病院から戻ると、B教官は、「大げさにしやがって。ただの風邪やろ。お前のせいで業務が
ストップするんや。早く辞めろ」と怒鳴りつけた。A氏は、「お願いします」と辞めない意思を示した。
「恐怖の警察学校、執拗な暴力&退職強要の実態発覚!4分の1が退職、ついに訴訟へ」
(ビジネスジャーナル)2015.05.06
https://biz-journal.jp/2015/05/post_9850_2.html
>警視庁をはじめ多くの都道府県警察では、地域警察官に対して、努力目標として、
>年(月)間の職質による検挙件数のノルマを課しているようだ。ノルマの達成度合いは
>年間の勤務評定にも影響し、それは昇任試験の成績にも加味されることになる。
『警察の「職務質問」は一体どこまで正当なのか』
原田 宏二(ジャーナリスト) :東洋経済オンライン 2016年12月06日
ttps://toyokeizai.net/articles/-/148046?page=4
>警ら隊では、その月の検挙数に応じた査定があり、多く検挙をすれば給料は上がりますし、
ボーナスにも大きく影響します。あとは検挙した犯罪の種類によって、もらえる点数が変わります。
それを実績制度と呼ぶんですが、各犯罪を検挙した際の点数をまとめた評価表も、ネットで検索すれば出てきますよ。
「『職質祭りといわれる強化月間がある』元警察官YouTuberが語る、
数字だけを追い求める警察組織の実態とは」: 集英社オンライン 2023.03.14
ttps://shueisha.online/culture/114085
『警察に「共謀罪」を与えて大丈夫か』(AERA)福井洋平:2017/7/5
ttps://dot.asahi.com/aera/2017070400049.html?page=4
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/361.html#c9