82. 鼻タレ[4] lUCDXoOM 2022年10月16日 03:06:46 : trpAvzSlEQ : SjUxLlZlRkxuRDI=[1]
11月初頭、ウクライナで戦術小型核爆発の可能性
いっときはプーチン、トランプが民主党系米メディ(米国の主要新聞テレビ等)の批判の矢面に立っていたが
今では米のみならず世界中のメディアの論調がバイデンとゼレンスキー批判に傾きつつある。
バイデンが核戦争の可能性に言及したからである。
バイデン氏はニューヨークで開かれた民主党の資金調達イベントで、
人類が世界最終戦争の危機にさらされるのは1962年のキューバ危機
以来だと述べた。
https://www.afpbb.com/articles/-/3427691
バイデンのハルマゲドン発言にたいして翌日、これまで民主党支持的な論調の記事を書いてきたAP通信が即座に反応した。
”バイデンの「アルマゲドン」発言は、米国の諜報活動の限界を超えている”
https://apnews.com/article/russia-ukraine-biden-taiwan-nuclear-weapons-c16335a78be70e051d8701695e41715d
木曜日の夜の民主党の募金活動中に行われた大統領の厳しい評価は、
世界中に波紋を広げ、現在の米国の諜報機関の評価の境界を超えて
いるように見える。米国の治安当局は、ウラジーミル・プーチンが
核攻撃の差し迫った計画を持っているという証拠はないと言い続け
ている.
いま世界中の良心的な識者が心配しているのがバイデンやゼレンスキーがウクライナで核を使いそれをロシアのせいにすることである。
米国では11月の中間選挙が近づいているが圧倒的に不利を予想されているバイデン民主党は
ガソリンや物価高騰に目を奪われている国民の関心をどうしてもウクライナに向かわせたい。
そのためには小型戦術核をウクライナで爆発させそれをロシアのせいにすることが世界の耳目をバイデンの発言や行動に集める絶好の手段である。
日本の知識人といわれる方々はいまだ盲目的に米ネオコンの仰せに従ってウクライナマンセーを煽っているが
もうそういう状況じゃないのである。
世界中で日本人だけがあらゆる情報のかやの外におかれている。また、日本人だけがあらゆる倫理的な判断のかやの外にいる。
日本では比較的おだやかな進歩的知識人であると誤解されている思想家の内田樹なども
民主党であるという理由だけからバイデンを持ち上げているが日本の知識人は頭がおかしいとしか思えない。
バイデン─ゼレンスキーがウクライナで核を使うとすれば現在、ウクライナが反撃して奪い返した、(と日本のメディアだけがなぜかしきりに称賛する)何もない荒野であると考えられる。
日本以外の世界中の識者、軍事専門家はウクライナがロシアから"奪い返した"のが実は何の戦略的な意味も何もない膨大な荒野であることを知っている。
そもそも対ウクライナ軍事作戦において今もロシアが圧倒的に優勢である。ロシアはいつでも好きなときにウクライナを一瞬にして無力にできる軍事的に圧倒的な位置にいる。
核を使う必要などまったくないし、そもそもバイデン発言があるまでプーチンの側から核について言及したことはなかった。
ロシアはそんなところを守る必要すらないのであるが、なぜかウクライナはそのような無意味な荒野を手に入れ、
それを自画自賛し、日本メディアだけがすばらしい成果だと褒め称えている。
バイデン、ゼレンスキーらが核を爆発させるとすればこの荒野である。
バイデンとゼレンスキーが目論でいるこのおそるべき計画に対してこれまでバイデンや民主党を賛辞してきた米の多くの識者、学者、芸人たちが非難の声を上げはじめている。