2. 2023年2月13日 15:13:35 : jfMvrxH4Y2 : SjNqYU5kMWhqOS4=[1]
神人にして真の自由人の老子にどう取り組めばいいのか、途方に暮れるバカリですが確かに少欲と言う具体的な指摘は大きな手掛かりデスネ 欲を無くせではなく減らせと言う所に生活指針から入る無為自然への道筋が見えて参りマス 欲望を否定せず、欲望に振り回されず、とした弘法大使空海の指摘と相通じるものを感じマス
我々は欲望の充足や追及を目指して自由に生きている様に見えて、実際はそれに振り回され身心疲れ果てた状態を更に種々の嗜好物質で誤魔化してはリフレッシュしたかの錯覚のまま新しくもない日を新しい気分と言うこれまた自己暗示で迎えコレを∞展開していく
、ジジイシステムで全てが回るゴーヨク資本主義ではなお更その過程が加速され一体何が何やらわからぬ内にこの人生が終わるならこれ以上に勿体ない話もないと思うので御座いマス 欲を減らすとは正に現代世界のパラダイムそのものへの挑戦、自由を取り戻す方策としてこれ以上のものはありマセン 特に嗜好品はムリと決めつけず、身体的依存を解いていく事から始めれば自然と離れられ自由が広がりマス
依存のメカニズムは分子生物学で解明済みであり、外部からの刺激を一定期間やめれば、減っていたレセプター(受容器)の数が回復し通常の生活で(=体内で生成するドーパミンなど自然由来の神経伝達物質だけで)十分な効果が得られマス 外から酒、タバコ、カエイン、その他脳神経系に影響する薬物類などを与えているとカラダは刺激が十分得られると判断してそれを受け取る神経間のシナプスにある受容器の数を減らして量を調節しようとシマス その結果、量を増やさないと前と同じ陶酔?効果を得られなくなり依存が出来上がりマス 一定期間、おそらく2週間もガマンすればレセプター数は回復します その間の辛抱デス 過剰な甘い物好きもドーパミン依存症デス 飲食、嗜好物から先ず自由の幅を広げていきまセンカ? イヤだ? まあ適度に楽しんいる方はご自由に 異常ダ、依存症ダと自己診断される方はこの際試して失った自由をトリモロしてクダサイ ☆☆
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