19. 2020年10月07日 13:57:16 : p039IbmLWQ : SjMxc0pwek9TbGs=[1]
>>8
情弱って、多分このことに対して情弱だと言い切ると国民の殆どが情弱になってしまいますが、そんな情弱な国民に「明確な理由」「納得できる理由」をご教授ねがえないでしょうか?
情弱だと言いきれるほど「情報通」なのでしょうから。
そもそも「本日の国会でも同じ答弁が度々なされている」のですが、あなたがリンクにした記事にもある通り「菅総理」は「同会議の総合的、俯瞰(ふかん)的活動を確保する観点から判断した」と言うことを理由としています。
で、この内容「総合的、俯瞰(ふかん)的活動を確保する観点」ってのは「これが明確な理由になるのか?」これが私には全く理解できないです。
まずこの「総合的、俯瞰(ふかん)的活動を確保する観点」と言う「具体性のない内容」の結果であると言うことが「理由」とされましても、これだけでは「何が原因なのか?」って言う「明確な理由」とはならないと私は思います。
またその前段にある「法に基づいて、内閣法制局にも確認の上、推薦者の中から任命しており、個別の人事についてコメントは控えたい。同会議は政府機関であり、年間約10億円の予算を使っている。会員は公務員だ。人選は事実上、現在の会員が後任を指名することも可能な仕組みだ。そうしたことを考えて前例を踏襲していいのか考えた」とありますが、これらの内「公務員(具体的には非常勤の特別国家公務員だけどね)」だからと言うことをを理由に「責任持って任命をするのは当然」と言っています。
で、これに対して「今日の国会」でも官僚が答えてますが「内閣法制局の担当者は『法解釈の変更ではない。憲法15条の規定で、公務員の任命権などは国民にあり、最終的に内閣総理大臣が、その責任を負っている。かつての国会答弁も、その前提のもとにされている』」と言っているわけですが、これが本筋の理由にあたるのか?とも思いますが、これに対してですが、そもそも15条第一項は「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である」と書いてありますね。
これを元に「首相は6名の日本学術会議の推薦者を否認」したのであれば、その理由としては「公務員の任命権は国民にあり最終的な責任は内閣総理大臣がその責任をおっている」と言っており、要するに「国民に公務員として任命出来ない人は、内閣総理大臣は否認する」と言っているわけであり「任命出来ない費人」ってどんな人って言えば、一般論で言えば「何か犯罪行為を犯したり、また学者としてやってはいけないことをした」など「明らかに誰が見ても・聞いてもふさわしくない」から「今回の6名は」「否認」されたのでしょうか?
逆に言えば「国民がある程度納得する理由」これが「菅政権」が国民に示せれば「この問題は取るに足らない問題」になると思うのですが、現在「あなた」と違い「情弱な方々が大変多い」ので、明確で国民が今回の問題に対して「納得」できて「取るに足らない問題」だと理解できる「明確な理由」をご教授いただきたいと思います。
http://www.asyura2.com/20/senkyo276/msg/354.html#c19