http://www.asyura2.com/acat/s/sj/sjf/SjF6YjNtYVl6NTI=/100000.html
30. 2020年11月09日 16:52:10 : wDjEjR0rfA : SjF6YjNtYVl6NTI=[1]
山本太郎が招聘した、山本太郎経済学の講師である高橋洋一先生に対して失礼な。
http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/212.html#c30
27. 2020年11月09日 17:13:36 : wDjEjR0rfA : SjF6YjNtYVl6NTI=[2]
ベーシックインカム(負の所得税)とは、導入すればどんな形でも良いと言うものではない。
ベーシックインカムの形式は大きく2種類あって、1つは北欧型(高い税金を付加価値税として取って6万円程度の均等支給)+尊厳死の導入、もう1つはアメリカ州税としての間接税型(市民の地方税は無税で企業が払う)+金銭の支給はされるわけではなく、年金商品の中から市民が選択運用(もちろん放蕩して使い果たすのも市民の勝手)。
大きくこの2つだ。
日本は、北欧型とアメリカ州税型を足して2で割っている。
⑴ 高い消費税を設定するのは北欧型で、しかし、北欧型は付加価値課税方式なのだが、そこは付加価値設定が無いに等しいのはアメリカ州税型。
⑵ 企業負担ではなく国民が満遍なく払うのは北欧型、しかし、6万円程度の均等支給は無いというとこだけアメリカ州税型。
要は、取るところは高額税になる方を選択して、支給するときは少ない支給型を選択しているというのが日本式と言える。
いずれにしても、役所はウハウハ大儲けだ。
28. 2020年11月09日 17:25:04 : wDjEjR0rfA : SjF6YjNtYVl6NTI=[3]
アメリカ国民には地方税は無い。
そりゃそうだろう、住民票が無いんだから、取れるわけがない。
その分は企業が代理で納税し、これを間接税と呼ぶ。
すなわち間接税の定義は、アメリカ州税だと、市民は払わない、企業だけが払うものを間接税と呼ぶ。
そこで企業は、市民の生活の助けになるよう自らの資産を市民に開放して、その価値を地方自治体に評価してもらい、その減税を受ける。
アメリカ州知事選とは、その州に立地する企業に、@減税および減税対価となる企業提供資産の交渉・Aそういう市民の希望を叶えられる提供資産を有した企業の誘致・B前記@Aを果たせる企業への運転資金を融資しようとの資本の誘致、これを行える者を選出しているのだ。
その市民への提供資産の評価=減税をトリクルダウンと呼ぶ=トリクルダウン(元祖アメリカ方式)とは、企業が市民に提供した資産の評価である。
日本では、市民に何も提供せず、企業に減税どころか資本注入することをトリクルダウンと呼んでいるが、はっきり言って、それにトリクルダウンという言葉を当てるのは間違っている。
そして、この企業のみが負担して、市民は1円1ドルも払わず、企業の提供物のみ享受できるシステムを間接税(消費税と呼ばれるようになった元々の呼称元)と呼ぶのだ。
http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/219.html#c28
10. 2022年10月19日 18:58:37 : wDjEjR0rfA : SjF6YjNtYVl6NTI=[4]
この筆者:エバ・バートレット(Eva Bartlett)なら、言語の適切な使用はさておいても、ロシアに有利な投降はしているだろうから、寺島の翻訳も一理あると見て良いだろう。
エバ・バートレットとはこういう人物である。
https://wired.jp/2017/06/03/white-helmets-conspiracy-theory/
OTHER2017.06.03
フェイクニュースはこうして広まる──シリアの人道部隊「ホワイト・ヘルメット」の陰謀説の全貌
シリアの人々を救うシリア民間防衛隊。通称「ホワイト・ヘルメット」と呼ばれる彼らの救助は演出である、あるいは実はアルカイダと結託している…といった「陰謀説」が広まっている。なぜこうした“フェイクニュース”が生まれてしまったのか。
3,300人の救助隊員からなるボランティアのシリア民間防衛隊は、荒廃した国で勝ち目のない戦いをしている。爆撃で破壊された場所から、「ホワイト・ヘルメット」とも呼ばれる隊員がほこりまみれの負傷した子どもたちを運んでいる姿を、ソーシャルメディアで見たことがあるかもしれない。彼らは、シリアで続く内戦で死に瀕した約10万人のシリア人を救った。2016年にはノーベル平和賞にノミネートされている
単にこうした事実をリストアップするだけで、この話は「フェイクニュース」扱いされてしまう。
ホワイト・ヘルメットは、人道主義を呼びかけるための“大げさなポーズ”のように見えるかもしれない。この部隊は実際、シリア大統領のバッシャール・アル=アサド政権を支持するネットキャンペーンの中傷の標的になっているのだ。
アサド大統領とその支持者、ロシア大使館、アレックス・ジョーンズ[米ラジオDJ。自身のウェブサイト『Infowars』などでさまざまな陰謀説を唱えている]といったホワイト・ヘルメットの「陰謀信者」は、救助の写真が演出であり、アルカイダとも結託しており、自由主義者の怪物ジョージ・ソロスの手先であると部隊を非難する。
このような陰謀説が広がったことは、嘘の情報がいかにチェックされないまま広がりうるかを示している。そしてそのためのチェック機構がどこにもないという、恐ろしい事実をも示している。
始まりは「情報の欠如」から
ほかの陰謀説と同じく、この話も知識の欠如ゆえに広まった。シリア国外のほとんどの人は、紛争についてだいたいのことしか知らないために、疑う理由がないなら信頼できる情報だと考える。
「ソーシャルメディアがもたらすご都合主義的な瞬間が惨事を招きます」と、ミズーリ大学「Disaster and Community Crisis Center」のブライアン・ヒューストン所長は言う。「嵐の話を聞いてから、竜巻の写真をツイートする人を見たら、その情報は正しいとしか思わないはずです」。その前提にある信頼が、偽りの情報がはびこるための完璧な温床になってしまうのだ。
また、悪党たちが偽情報をばらまくための、肥沃な土壌を与えている。たとえばISIS(イスラム国)は、シェアされやすいコンテンツの影響力をこれまでにも活用してきた。「ジハード主義者は、彼らにとって重要な概念を絵的なミームに翻訳しています。たとえば、指を1本立てるジェスチャーは『イスラムの神』と『欧米の破壊』を表します」。ブランダイス大学でテロと国際関係について教えるジュッテ・クラウセンは言う。人の心をとらえるための戦いでは、いつでも写真が大量の文字に勝利するのである。
しかも指を1本立てるジェスチャーは、陰謀論を煽りかねない。バラク・オバマや、ホワイト・ヘルメットの隊員など、ISISの戦闘員でなくとも指を1本立てる仕草をすることはあるからだ。
https://twitter.com/wired_jp/status/810221772310188032
しかし、まずは陰謀論の始まりを振り返ってみよう。シリアとロシアのアサド陣営が、ホワイト・ヘルメットが爆撃被害者の救出写真をねつ造しているとほのめかし、最初に騒動を引き起こした。
これらの画像が急速に広まったのは、ロシア政府出資の『ロシア・トゥデイ』によく記事を書くアサド支持派の記者が、ホワイト・ヘルメットがアサド政権を悪く見せるために被害者を「使い回している」と主張してからである(この主張は偽りであることが証明されている)。
だが依然として、低解像度の写真に写るほこりにまみれた人々の顔の比較は、強力なプロパガンダツールとして使われている。「人々は、写真は嘘のつかない言語だと思うでしょう」とクラウセンは言う。「しかし、誤解はたびたび起こるのです」
アルカイダからNATOへ
連鎖の次の手は、アサド大統領だ。「ホワイト・ヘルメットがアルカイダのメンバーであることは、ネット上で証明されている」と彼は『ロシア・トゥデイ』に語った。ホワイト・ヘルメットは、イスラム主義グループのレヴァント征服戦線が支配している地域で活動している。このグループは以前、アルカイダの関連組織だったことから、ホワイト・ヘルメットとアルカイダの繋がりが主張されることになった。
この主張は誤りであることが指摘されているが、それでもロシア大使館は行動を起こした。
そしてロシアは、次のステップとしてNATOのイメージを損なうためにホワイト・ヘルメットを使った。ホワイト・ヘルメットを取り上げたNetflixによる2016年のドキュメンタリー映画の予告編で、このクリップが流れる。
「ひとりの命を救うことは、人類全体を救うことと同じである」。シリア民間防衛隊が、部隊の基本理念としてしばしば引用するコーランの1節だ。しかし、『ロシア・トゥデイ』に資金提供もしている元『Inforwars』編集者により設立されたウェブサイト『21st Century Wire』は、クリップのスクリーンショットに偽の字幕を重ね、新たなメッセージをつくり出した。
NATOが一貫して「反アサド」の立場を取り、ロシアへの制裁を支援してきた事実を考えれば、アサド大統領とプーチン大統領の支持者が、NATOとホワイト・ヘルメットを結びつけたがるのは明らかだろう。
しかし、米国を基点とするウェブサイトがそのつながりを広めれば、典型的な極右の人々も同様の不安をもつことになる。こうして陰謀説はグローバルに広まっていく。ホワイト・ヘルメットがジョージ・ソロスともつながりがあると主張する、アレックス・ジョーンズの『Infowars』を参照すればそれがよくわかる(極右のネットサイトによれば、自由主義者の億万長者ソロスは、米国人を売り尽くそうとしている極悪なユダヤ人の黒幕だという)。
https://twitter.com/wired_jp/status/849701171367464960
こうしてループは閉じる。アルカイダからNATO、そしてジョージ・ソロス。このすべてが、ホワイト・ヘルメットに関する事実無根の疑念をつくり出したのだ。「シリアの紛争にかかわっていない人々が、『賛否両論のホワイト・ヘルメット』と呼んでいます」。ホワイト・ヘルメットと協働する『Global Voices』の中東担当編集者、ジョーイ・アヨブは言う。「それは、陰謀説の勝利を意味しています」
こうした疑念が残れば、ロシアのアサド大統領への支援だけでなく、アサド側の軍事戦術、つまりホワイト・ヘルメットを攻撃の標的にすることも正当化してしまう。「ロシア人はホワイト・ヘルメットに対して、『ダブルタップ』作戦を使っています」とアヨブは言う。「ある地域を爆撃し、救助隊員たちが来るまで待ってからもう一度爆撃するのです」
これは戦争である。恐ろしいことだ。そして、ホワイト・ヘルメットの陰謀説が、戦争それ自体への注意も反らしてしまっているのである。
●彼女について、Wikipediaにおける解説はこうである。
https://en.wikipedia.org/wiki/Eva_Bartlett
エヴァKareneバートレットはアメリカのカナダの活動家、解説者とシリアの内戦とのつながりで陰謀説を普及させたブロガーです、[1]最も特にホワイト・ヘルメットが救出を行って、そのvideos.[1][4][5][6]バートレットで子供たちを「リサイクルする」という逆証明された申し立ては自分自身を「独立した作家と権利活動家」と言います[2][3]。[4] ロシアの国の支配下にあるRTの[8] website.[メモ1][9]批判者のための解説部分が偽情報キャンペーンへの参加への彼女の弁護的な総計が戦争の間に無差別の殺害の行為のためにアサド政権の責任を少なくすることを目指したと主張すると、彼女は書きます、そして、Ukraine.[10]の2022年のロシアの侵入に関してプロ・クレムリン内容を進めるために、ソーシャルメディアのハー柱は彼女の著作が「部分的に、または、全く、ロシア政府の編集影響力の下にあるかもしれない」という免責事項を付け加えられました。[11]
バートレットはロシアの侵入の間、ウクライナからソーシャルメディアでビデオとポストを作っていました。そして、しばしば、彼女がクレムリン宣伝とmisinformation.[10]を広げてしばしば非難されたロシアの国営media.[12]からジャーナリストと協力しました。
●このように、彼女は世界中から陰謀論者としてその地位が確定している人であるとともに、ロシア国営メディアから宣伝マンとして協力関係にあると報じられる人であるので、今回のことでも、ロシアに有利な陰謀論を展開していることは容易に想像できる。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/203.html#c10
16. 2022年10月19日 20:41:20 : wDjEjR0rfA : SjF6YjNtYVl6NTI=[5]
>>11
>>10に添付済みのwiki URL
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/203.html#c16
17. 2022年10月19日 20:53:52 : wDjEjR0rfA : SjF6YjNtYVl6NTI=[6]
>>15
GPSだからだろう。
ロシアはクリミア大橋の爆破以降、最前線から遠いキーウやオデーサといった都市への攻撃を激化させているが、その方法はこれまでの巡航ミサイルといった長距離攻撃は陰を潜めつつあり、最近多くなっているのが、イランから提供されという自爆ドローン「Shahed 136」による攻撃。
ドローンの全長は3.5m、重量は200kgで、弾頭重量は40kg、自爆ドローンとしては割と大型。
デルタ翼を採用した翼と胴体一体型の設計で、翼より先の機首は弾頭と誘導に必要な機器が納められ、2枚羽のプロペラ翼で飛行するが、離陸時は専用のランチャーとロケットアシストにて加速させる必要がある。
最高速度は185km、航続距離は最大2000~2500km、少なくとも1000kmとされており、ロシア領内からキーウ、クリミアからオデーサを狙うには十分な航続距離を有している。
飛行高度は60〜4,000m。エンジンは民生品で中国製のMado MD550を搭載。
騒音が激しいため、数キロ先から接近が分かる。
一般的なドローン同様、GPSなどの座標指定での自律飛行が可能であるものの遠隔操作の性能は不明、イラン製ということもあり、おそらく衛星通信は搭載していないので、数百km先のドローンを操作することは不可能と思われ、ウクライナを攻撃したドローンは完全にGPS誘導によるものだろう。
Shahed 136の1機あたりの価格は2万ドルとミサイル比べれば安価だが、イラン製の自爆ドローンとしてはちょっと割高だ。
性能が不明な点が多いので一概に比較はできないが、アメリカの自爆ドローン「Switchblade 600」は対戦車兵器としての威力もあって、値段は1万ドル〜。Shahed 136は他の自爆ドローンと比べて高性能、高精度でもない。
ロシアはこれを2400台注文したとされている。
このドローン提供は、イランの核問題に関する国連安全保障理事会決議第2231号に違反しているとするフランスとイギリスの分析にアメリカも同意するとした。
この決議ではイランに対し、特定の軍事技術の移動を禁じているので、違反したイランに対する経済制裁は再度マックスに達することだろう。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/203.html#c17
19. 2022年10月19日 20:58:47 : wDjEjR0rfA : SjF6YjNtYVl6NTI=[7]
ちなみに、安保理決議2231はロシアも批准していて、ロシアは安保理常任理事国でありながら、自分で決定した安保理決議に自ら違反したということ。
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