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[政治・選挙・NHK281] 立民・枝野の裏切り<本澤二郎の「日本の風景」(4112)<自社二大政党の癒着よりも悪質な主権者への裏切り> 赤かぶ
27. 新共産主義クラブ[-14031] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2021年6月13日 10:02:45 : IUmlKp1NUc :TOR Si56cFkxelVXSFE=[1]
>CIA工作
 
 
 ご参考。
 

◆ 自民にCIA資金 50年代後半〜60年代の初め 米外交史料が刊行
(しんぶん赤旗,2006年7月20日)
 
 自民党など親米政治家らに対し、米中央情報局(CIA)が一九五〇年代後半から六〇年代初めにかけて秘密資金を提供していたことを記載している外交史料を十八日、米国務省が刊行しました。

 自民党と同党議員への秘密資金援助は、九四年十月に元米外交官の証言を基にニューヨーク・タイムズ紙が暴露。本紙も当時、元駐日大使が米国務省に送った秘密書簡で、「岸(信介元首相)の弟の佐藤栄作(元首相)が共産主義者とのたたかいでわれわれに財政援助をせがんでいる」と述べていたことを報じました。

 今回発刊された『米国の外交』第二十九巻第二部によると、アイゼンハワー政権は、日本への政治的影響力を強めるため、五八年五月の衆院選挙前に、少数の親米的、保守的な政治家に一定の秘密資金援助や選挙のアドバイスを提供することをCIAに許可し、この資金援助計画はその後の選挙運動を通じ六〇年代まで続けられました。

 また、同政権が五九年から親米派や「信頼できる」野党勢力を伸ばすために、左派勢力の分断を狙った秘密資金援助計画をCIAに許可していたことも明らかにしています。
 
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-07-20/2006072002_03_0.html
 

http://www.asyura2.com/21/senkyo281/msg/406.html#c27

[政治・選挙・NHK284] 立憲が選択するべき第三の道(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
19. 新共産主義クラブ[-13517] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2021年11月07日 06:53:43 : IUmlKp1NUc :TOR Si56cFkxelVXSFE=[2]
>>18さん
 
 55年体制で、憲法9条の改正を阻んできたのは、主に日本社会党や日本共産党の存在だったと考えられます。
 
 逆に、憲法9条の存在が、日本の防衛力の自主性を損ない、日本の対米自立を阻んできたと考えている右翼民族派の人たちは、保守二大政党制に移行して、憲法改正をおこないやすくした方が良いと考えているように思います。
 

http://www.asyura2.com/21/senkyo284/msg/133.html#c19

   

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