4. 新共産主義クラブ[-11206] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2024年8月11日 23:25:14 : YEtxP6MkDI :TOR SHJMa0l5MmdaSW8=[1]
>>3 「アラハバキ」さん
>会社組織のトップを従業員の人気投票で決めたりしませんよね。
株式会社の経営のトップは、株主の人気投票で決められていると言えます。
これは、「株主民主主義」と呼ばれています。
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株式会社の経営のトップは、株主の人気投票で決められていると言えます。
これは、「株主民主主義」と呼ばれています。
現代ビジネス
「民主党政権はそこまでひどかったのか? 安倍政権と比べてみると…政策実現力と危機対応力を検証」
https://gendai.media/articles/-/88224
民主党への批判と言えば、安倍晋三元首相が好む「悪夢の民主党政権」がある。
「何がどう悪夢だったんですか」と質問したら、安倍元首相は「すべてが悪夢だった」とでも答えるだろう。
この民主党への「悪夢」呼ばわりほど、中身のない批判はないが、それゆえにか拡散している。
安倍元首相の、イメージ戦略はなかなかのものだ。
しかし、たしかに安倍元首相にとっては民主党政権時代は悪夢だったろうが、国民のすべてが悪夢だと思っていたわけではない。
そこで、民主党政権を政策の実現という観点から見直した本が、『民主党政権 未完の日本改革』(ちくま新書)である。
(中略)
民主党は2012年の総選挙の直前に、マニフェストを検証し発表しているのだが、それはほとんど話題にならなかった。
私のように民主党を支持していた人間でも、2012年の総選挙のときは、「あのマニフェストは、どれくらい達成されたのだろう」と調べることもしなかった。
なんとなく、マニフェストはほとんど実現できなかったと思ってしまった。
だが、75%は達成されていたのだ。
ネット上に、そのマニフェストの検証がまだ残っているので、参照されたい
https://www.dpj.or.jp/article/101657
見ていただければ、民主党のマニフェストはかなり細かかったことが分かる。そして、達成率も、意外と高い。
政策項目は全部で164あり、それを、「実現」「一部実施」「着手」「未着手」の4段階に評価している。その結果を分野ごとに示すと、
となる。「外交」については相手があるし、長期的な課題が多いので、達成の評価からは除外されている。
残り147のうち「実現」は50なので、34%だが、「一部実現」の60も加えれば110で、74.8%となる。全体の4分の3は何らかの形で実現したのだ。
民主党政権は3年3ヵ月だった。マニフェストは「4年間で実現する」と約束したものなので、あと9ヵ月続けば、もっと、高くなったはずだ。
民主党政権のマニフェストは、もともと「暮し」に関するものが多く、子育て、教育、医療、年金の分野は項目数も多く達成率も高い。
子ども手当で生まれたときから中学卒業まで、高校無償化でさらに3年間をカバーし、社会全体で子育てと教育の経費を出そうという社会を目指した。
実現しなかったなかには、原発を推進するというようなものもあり、これは東電の原発事故を受けて政策転換したから、あえて、着手しなかった。
民主党政権の失敗は、「マニフェストを75%しか達成できなかった」ことではなく、「75%も達成したのに、それをPRできなかった」ことにある。
https://gendai.media/articles/-/88224
http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/378.html#c19
小沢一郎さんは、2017年の「希望の党」事件の首謀者なんですよ。
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