31. TondaMonta[1729] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2020年3月18日 16:24:16 : WAlZzwt4FY : SGQvaVNSLlQ1Tlk=[1]
「れいわ新選組」が最近、話題にならない。それはそうだろう。公認候補認定作業で忙しいからだ。
そこで邪鬼が横行する。本asyura2でも邪鬼が跋扈し始めた。無駄な抵抗だ。無駄な抵抗は止めてお縄に着け。
また「れいわ新選組」の名をかたっていかにもれいわ応援の言動を吐くブログや文章がみられる。勝手に晒せ、と言いたいところだが、本当後者に名前がない。せめて仮名ぐらい一緒に投稿しろよ。
「れいわ新選組」は『8つの緊急政策』を前面に出している。枝野が何を言おうと野党第一党の立憲の国対委員長が自民・創価学会政権と後ろで「ニギニギ」しく握っていても、『8つの緊急政策』から目を逸らす投稿は邪鬼のすることじゃ。威風堂々と消費税0%、最低賃金1500円。奨学金徳政令。公務員を増やす。第一次農業所得補償など経済政策を一度の論じるべきである。
消費税5%はあくまでも譲歩手段であってそれだけではない。れいわ支持者は太郎氏がこれを言うから黙っているだけであって、積極的に賛成しているわけではない。野党統一だけでは与党から政権を取り戻せない。過去6回の選挙で負けているではないか。目玉経済政策がないからだ。
目玉経済政策として太郎氏は「消費税」を取り上げたに過ぎない。しかも一挙に0%は無理だから「5%」で妥協したのである。旧民主党は消費増税反対の小沢氏らを追放した(5%⇒8%)。それ以降選挙では負けっぱなし。ワタチの社会の窓、開けっぱなし。
それはどうでもエエが、消費税5%だけを取り上げるのは為にする議論である。次に最低賃金1500円だが、太郎氏はもっと引き上げてもいいことを付け加えている。しかし消費税0%と最賃1500円は一対でなければならないのである。つがいの夫婦である。そういう意味で共産党とは異なる。また財源捻出も新規国債発行
を前提としているが、共産党は無駄な支出、予算を削減することを実行して代替財源にしようと考えている点で共産党とは異なる。しかしそれだけではない。
奨学金で苦しんでいる人が全国で550万人いるのである。苦しんでいない人もいて100万人以上いる。問題は借金返済に追われて、負われて結婚できない奨学生や元奨学生である。これでは「少子化」に歯止めがかからない。すなわち、消費税0%と最賃1500円と奨学金徳政令は三位一体である。共産党はこれを主張していない。
公務員を増やす。現在正規公務員(フルタイム)が減らされ臨時に置き換わられている。同じ仕事なのに給料が3分の1以下。また介護士や保育士などその仕事内容がきつい上に安月給。こういう人たちを救うために「公務員を増やす」政策はどうしても必要なのである。共産党はこういうことを主張していない。
デューだ。どうだ。4つ併せて四位一体。
第一次農業政府補償。これも食料自給率が世界より低い日本。今回のパンデミックのように、あるいは豚インフルエンザ、豚コレラ,狂牛病(米英など)などなどが発生したとき、日本の農家が、酪農家や漁業従事者が潰れていて外国任せであったとすれば、日本の食料が確保できない。国内産業を保護すべきである。すなわち、先を読んでいた政策である。これを入れて五位一体という。
需要を喚起し第一次産業の後継者を確保するためにも100万円ほど上乗せして政府補償してもいいとワタチは考える。その結果、少子化に歯止めがかかり、増子化に向かったとき「れいわ新選組」の役目は終わったことになる。
しかしれいわの役目が終わるまでにはまだ何年もかかる。だかられいわが少数ながら連立政権に組み入れられれば、ヘリマネなど毎月20万円を配り窮状をまず改善することが「要請」される。ヘリマネは期間限定である。インフレ率が2%を越えたらこれを止める。
こういった「れいわ新選組」の五位一体を実現させじと、ケチをつけ、上のような論争を仕掛けてくる。本当の右翼なら賛成するはずなのに。ゆえに例えば、本当の右翼朝堂院大覚総裁は『山本太郎しか総理大臣に相応しい人はいない』とまで言い切っている(JRPテレビ)。
太郎は北は北海道から南まで街宣して『8つの緊急政策』を説明した。20や23や25はその街宣内容を知らない。知らないで為にする議論だ。議論にならない議論だ。言いがかりだ。
スッポンのポン氏のような立憲支持者が消えた。新しく出てきたのが20や23や25であろう。まだポン氏の方が良かったとワタチは考えているが、IWJのように「非常事態法」のような「トンデモ法案」に拘る会社もある。政治家ではない営利会社が「れいわ新選組」を口撃している。また参院選の忙しい時に憲法問題についてアンケートを出して回答を求めている。邪魔だ。邪魔中。山中伸弥京都大学教授はスペイン語でYamaは「じゃ」と発音されから「じゃまなか」と陰口をたたかれているが、ノーベル賞をとった。万事塞翁が馬である。しかし小さい政治団体が参院選で忙しい時に、人手が足りない時に、アンケートをとるなぞ本来の選挙活動ができない。じゃまだあああ。
街宣でもおなじ。トンデモ法案に属する質問をして時間を奪う。飛んでもねえ奴らだ。アビガンがどうのこうの言った質問があった。大切な質問かもしれないが、得票がどれくらいになるか予想しているときに、邪魔する奴は許せない。
また政治ジャーナリスト鈴木哲夫氏のように、参院選直前に会談を求める方もいる。鈴木氏の記事を歓迎する読者は一定数いるだろうが、選挙告示直前に「アリバイ作り」のように会談を求めるのはいただけない。
さらにまたTジャーナリストのようにベネズエラやイエロー・ベスト運動で失敗したので太郎氏の写真を無断でとり、人気挽回の文章を書く奴がいる。赤かぶ氏よ。誰の書いた記事か表記してくだされ。読みたくもない。ベネズエラでは多くの国民が経済制裁に遭って苦しんでいるのである。
さらにさらに金子慶大名誉教授のように、MMTを知らないで新規国債発行を批判する経済学者もいる。ハンガリーの経済学者盛田某も同じ。それが最近、超インフレになることを言わなくなった。それはいい傾向だが、一人は『8つの緊急政策』がインチキだと言い、もう一人はあらぬ文章を書き、彼の熱心な読者から注意を促された。
人間は間違うのが当たり前。東大や慶大を出たから謝らないという鼻持ち意識だけは払拭して頂きたい。中国に『春秋』という本がある。その中の一説に『法は尊きに及ばず』という記述がある。曹操は『春秋』をデタラメだと批判する。ワタチも賛成する。法は尊きに厳しく。そうでないから人を殺しても書類送検で済ませた通産元官僚もいるのである。
長々と書いて来てしまった。夕飯がまずくなる方もいらっしゃるであろう。スンズ礼する。