1. 2019年4月25日 16:24:22 : Ydm1pg5pR2 : SG1LZGdxaTdWSHM=[1]
転載元の当該ブログに曰く
>福島産を許容する方が約67%の福島県郡山市・三春町の葬式(死者数)は
> 事故前(2009年度)3,153人
> 2018年度(昨年度)3,560人
>で13%増えています。このような事が偶然に起こる確率を計算したら約150万分の1でした
ところで、三春町の人口は、平成30年の数字で、だいたい17,000人程度です。
この規模の町で、死者数が毎年3,000人超は凄いですね。ありえない。それこそ「150万分の1の確率」なんか生ぬるい状況なんじゃないですかね(それにしてもどういう計算をすればそんな確率が出てくるのでしょう)。
ちなみに福島県保健福祉部のデータでは、平成29年度の三春町の死亡数は「239」とあります。当該ブログの記事をお書きのかたは、どこからその10倍以上もの死者を連れてきたのでしょう。まぁ「行政はウソ八百の捏造データしか発表しないのだー」とお考えの向きには、そんなの不思議でも何でもない話なんでしょうけれども。
一部の方々には、福島県は原発汚染によってバタバタと人が死に続ける地獄の地でなければどうしても都合が悪いんでしょうね。
こんな与太ブログをわざわざ他の板から転載するかたの見識も疑います。
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/131.html#c1