27. 2021年3月14日 22:22:36 : ynro1CJxfA : SFpnMDJTcm03MC4=[1]
フィンランドで、高レベル放射性廃棄物を半永久的に地中に埋める最終処分場の建設が進められている。
世界で最も費用がかかり、使用期間も最長のこの処分場は、フィンランド西岸のオルキルオト(Olkiluoto)島に建設される。複数のトンネルで構成するこの施設の名前は「オンカロ(Onkalo)」。フィンランド語で、洞窟という意味だ。
初期の原発が建設された1950年代から、各国は長年にわたって放射性廃棄物の処理に取り組んできた。ほとんどの国は廃棄物を地上の一時的な保管施設に貯蔵しているが、オンカロは永久に廃棄物を埋める、初の最終処分場だ。
以上、転載。
無毒になるまで10万年かかるそうだ。10年先でも天変地異大天災はいつ起こるかわからないのにだ。どえらい猛毒を子孫世界に残すんだな。南極の地底にもありそうだ。恐ろしい。