43. 2020年11月15日 08:27:10 : qAPbmqAvGY : SERGZW5NUFdHbWM=[1]
>>42の言う原始共産主義が成り立つには、普遍の真理を要する。
それは、弱者は保護されないという自然の摂理だ。
http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/311.html#c43
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それは、弱者は保護されないという自然の摂理だ。
http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/311.html#c43
古来、それを税と称した。
そして、税の収奪を可能にする理論として、宗教が構築されるのである。
人類史上、永らく宗教が、法を守るための経費資産と定義することで、他人より資産を収奪することについて、それを正当化するための原理原則と成って、税と呼ぶ暴力を背景とした収奪を合法としてきた。
暴力の行使が科学され、大量の兵員・大量の兵器を擁したものが戦いを勝利する事実が、土地に農民を配し、装丁と兵糧を蓄積することを国家の正義と認める様になった。
ここに人類は、初めて、自らが生まれた大地より他所に移動せずに育ち、その地を自らの祖国と定義・認知し得る環境を与えられた。
当時の国家の王(司祭の最高指導者を血統的に受け継ぐ家柄の者)は、他国より、法王庁に特権を付与され、その国の安寧について、すべての判断を任されていた。
王とは、国民を代表する者ではなく、外国人だったのである。
また、農民は土地に帰属したので、国家の国民という地位が与えられたが、国家間を通商して渡り歩く商人には、特定の祖国は無く、この祖国を持たぬ商人のことを「ユダヤ」と呼んだ。
当時、商取引される最大の市場製品とは「兵士」であった。
カールマルクスは、このユダヤの両親を有し、両親はヤクザであるユダヤから足を洗って、プロテスタントというカタギに転じていた。
マルクスには解っていた。
「言っても無駄」だと、正しいことを行うには、正しい者が独裁することで、すべての指導を行わねば、1つ1つ何が正しいかを説いたとて、そんな手ぬるいことでは何も改善できないし誰も救済できない。
選挙もいらない、話し合い(議会)もいらない、学識者が指名する一部の評議員が最高評議会(第1インターナショナル)を形成して、そのグローバル機関が世界唯一の秩序たれば良い。
そして反対者を全員殺して、その学術会議員による正しい施政を敷くことが、唯一人類を暗黒の現在から救済できる、、、、そして、この世から全ての国家を革命によって殲滅するために、共産主義は唱えられるのだ。
http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/311.html#c45
リベラルとは曖昧なものが主権ということで、すなわち『自由主義とは原則「資本主義またはユダヤ主義」』である。
自由主義(ユダヤ主義)には2つの敵がある。
1つはコンサバティブ、日本では「保守」と書かれるが、コンサバティブの語彙は「共同生産を可能にする」という意味で、これは多国籍であることが原則の自由主義に対して、国家社会主義という「国境によって自由主義を切り裂き、商業圏を国家ごとに支配する」という自由主義を滅ぼすとの考え方。
1つは新自由主義、カトリックに対するプロテスタントの様に、自由主義の瑕疵を強制的に改正するには、資本から意思を取り除く(市場原理主義)という、国家を持たない血族の特権を、株式という零細生活者の誰もが保有し得る形態に移行させて、グローバル機関のまま資本主義(自由主義)を変質させようというものだ。
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