6. TondaMonda[80] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKEgoE 2022年8月02日 10:22:14 : gJrPjU24Po : SEJXSG4zZU5OT0k=[1]
良く分からない文が並んでいるが,大久保彦左衛門のような知恵者がいないのがアメリカ参謀本部の悲劇。まああ、それは注文する方が無理というものだが,カリフォルニア沖に中国艦隊が突然現れて演習を始めても可笑しくはない御時世。CSISにとっては何でもありありで,国連憲章を破っても屁の河童。しかし中国は国連憲章の範囲内で動くだろうが。
昔、A.カミュは言った。「選んだ問題が悲劇だと応えも悲劇にならざるを得ない」と。No.3の人物が米大統領の結んだ約束を破っても行政上何のお咎めもないとすれば米国は民主国家でないわな(やく50億人の非西側の人々は遠くの昔にそう思っているが)。
またその昔。「進むも地獄,引くも地獄」という言葉があったわな。ベロシ女史は南シナ海上空でマレーシア370機のごとく行方不明になってもらわんとあかんわな。地獄から脱出する道はなか。
左右のジャーナリストや退役真近かの将軍たちがいくら戦争を煽っても,蔡英文主席は何も言っていない。台湾軍の演習は幼稚園の運動会のようなもんで中国軍を相手にできるような代物ではない。台湾英祭文としてペロシ女史に来てほしいのかほしくないのか,声明を出すべきであろう。黙っているのはおかしい。これは不思議である。
白亜館は何とも言ってこないので英総統は黙っているのだろう。そうすると飛行機の故障でペロシ機が台北や台南に不時着するかもしれない。そのときは中国旧軍機がペロシ機を助けに向かうだろうが,これまでの航空機事件で故障するというのは稀な事象である。稀な事象に稀な事象(下院議長不時着)が重なればそれは稀な事象ではなくて「あり得ない」事象・事件となるだろう。
後ろで糸を引いているのは国務省と部隣県長官だがウクライナとおないことをやっていることになる。ウクライナ人に戦争をヤラセて,白亜館やNATOは戦争に直接参加しない。ペロシ女史の場合も飛行機を飛ばすことを黙認して台湾上空に現れることに関与しない。構造は同じ。要するに白亜館ことホワイト・ハウスは臆病なのだ。言い換えればバイデンがいなければブリンケンは何もできないねずみ男だろう。
まあどうでもええんだけれども、ペロシ老害事件を丸く収める人物はいるのかいないのか。