5. 2020年4月04日 17:24:04 : 4BTnA1oRM2 : SEJ2V2FwVHFPcGc=[1]
>なぜ一律支給を実行しないのだろうか。
逆に聞きたい。なぜ何の目的で一律支給を望むのか。時間の問題なのであろうが、それには生活保護、生活支援ということで支給し、後で対象としてふさわしくない場合には、返却してもらうのがよかろう。したがって、どうしても申請者に対してということになろう。
★阿修羅♪ > SEJ2V2FwVHFPcGc= > 100000
|
g検索 SEJ2V2FwVHFPcGc= |
|
|
逆に聞きたい。なぜ何の目的で一律支給を望むのか。時間の問題なのであろうが、それには生活保護、生活支援ということで支給し、後で対象としてふさわしくない場合には、返却してもらうのがよかろう。したがって、どうしても申請者に対してということになろう。
本論は無駄なことをぐだぐだ書いているに過ぎない。
なにかいうなら、もっと予防方法とか、治癒方法とか、いい加減であれ個人的に行うことでも考えて書いてくれ。
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/305.html#c19
これは東京都だけの話です。
おかしなことは全国的であり、やはり日本やアジア諸国は欧米に比較して死者が少なく、子供がせいぜい軽症者であることが多いことと同様、少ない理由としてなんらかのメカニズムがあるかと思う。
若者が自由に動くのは当然。リスクがある人が十分に注意すべきこと。
確かに回りまわって働く人たちが感染しては困るが、それは検査を希望者やそれと思われる人にしていない側の問題でもある。
簡易検査すらもしないで、潜在感染者がいるからと全体を規制する政府はおかしい。潜在感染者がどのくらい、どの地域にいるかを明らかにすることが、規制の最低限の要綱であるはずだ。網を広げて7都府県という大きな地域にしてしまうのは、全く本来の宣言の限定性を無視する挙動でしかなく、努力不足でしかない。まあ、その辺りは本当は各首長の行うべきことかもしれないが、検査を一手に厚労省に握られているので、やはり政府の責任。
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/361.html#c32
なお、シミュレーションにはどうしても幾つかパラメーターを仮定しなければならず、この仮定が正しいとはほとんどかぎらない。あまりにもわからないことが多すぎるからです。したがって、ほとんど意味はありません。
もとより、接触を制限すればそれだけ感染はなくなるということです。あとは、どの程度行うか否かで、人の耐えうる限度や生活の防衛から見て水準を決めるしかない。
http://www.asyura2.com/16/iryo5/msg/833.html#c4
何を言いたいのでしょう。この期に及んでも安倍首相の肩を持ちたいのでしょうね。それだけならば投稿しないでください。
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/388.html#c54
もっと個々の自由と創造性・創意工夫を大事にする政治を取り戻そう。現実にコロナに対して医療を続けているのは、これらの民間の力なのです。
したがって、日本や韓国での死者数の少なさは、国民の免疫力の違いにあるのではなかろうか。
(引用)米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン(NEJM)に発表した。
対象としたのは、通常の呼吸では肺から十分に酸素を取り込めなくなった患者。日本の医療機関で治療を受ける9人と、アメリカ、ヨーロッパ、カナダの計53人に10日間、レムデシビルを使った。開始から28日目までの治療成績では68%にあたる36人で呼吸状態が改善した。25人が退院した一方、7人が死亡、6人は依然重症だという。(略)
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20200411002276.html
ニュージーランドは4月13日午後1時(現地時間)現在、感染者数1349人(未確定を含む)、入院者数15人、死者数5人となっている。同国の人口は500万人弱。
英米のメディアは、ニュージーランドで新型コロナウイルスの感染拡大が抑えられている理由は、その「独特な取り組み」にあるとして、ジェシンダ・アーダーン首相の指導力を絶賛している。・・・・
・・・・
ニュージーランドでは、3月24日に緊急事態宣言が発令され、翌25日に警戒レベルが最も高い「レベル4」に引き上げられた。これを受け、25日に4週間の「ロックダウン」に入っており、4月22日まで外出制限は続く見通しだ。
こうした成果もあってか、4月9日の時点では、新たな感染者数が5日連続で減少。回復した人の数も新感染者数を上回っていた。この時点では死亡者数も1人だった。アーダーン首相は同日の記者会見で、ロックダウンを緩める予定はないとしながらも、「危機は脱しつつある」と述べた。
ところがその後4人が亡くなり(13日時点)、新たな感染者数も増減を繰り返している。そのため、まだ予断を許さない状態ではある。しかしこのまま、感染者数が増加傾向に再び転じなければ、4月22日には予定通り警戒レベルが3に戻され、ロックダウンが解除されると見られている。
ニュージーランド国営ラジオRNZによると、ロックダウン後の生活については、数日のうちに概要が発表されるとみられているが、詳細は22日の直前になる見通しだ。アーダーン首相は、コロナウイルスとの闘いを「マラソン」と表現し、長くなるとの考えを示しているという。・・・
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200413-00010007-newsweek-int
http://www.asyura2.com/19/kokusai28/msg/581.html#c8
大事なことは、潜在感染者に対するある程度の予測のできるデータであり、検査を科学的に索敵的に行わなければ、実情が全くわからないのである。実情を知らずして、やみくもに動いては肝心の力(生産力、開発力、健康力、治癒力)が削がれるだけで、長期戦になったら全く完敗となる。
いい加減なシミュレーション、机上の空論で超短期決戦を挑んでも、架空の話しだから全く無意味。7割、8割だの意味のないことで、自らの力を破壊していては健康をが吸いしてしまうだろう。 できる限りでよいのだ。そして、状況をみながら(十分正しいデータを取るようにして)肝心なところを押さえていく戦法(クラスターチエックなどでなく、具体的な戦略を決めるためにも正しい把握が必要)をとらねばならない。
トランプも、安部も、小池も扇動政治家で権力欲が強いだけ、科学的なアプローチを考えるような人たちでなく、いい加減な科学組織体を操って動くだけである。おそらく、彼らが交代しないと、道を修正することがなかなかできないだろう。
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/574.html#c9
本島に既存薬剤なので、早々と試験可能であり、十分期待してよいのではなかろうか。
http://www.asyura2.com/16/iryo5/msg/880.html#c3
・・・STATによると、重症の113人を含む125人の新型コロナ患者を対象としたシカゴ大医学部による治験で、レムデシビルを毎日投与したところ、発熱や呼吸器症状が著しく改善し、1週間以内にほぼ全ての患者が退院した。死亡したのは2人のみだったという。
ギリアドはSTATに対し、「進行中の治験のデータが利用可能になることを楽しみにしている」と述べた。
・・・
時事ドットコムニュース 国際 新型コロナ感染者が急回復 米社の抗ウイルス薬―報道より。
抗ウイルス薬の開発が急速に進んでいる。国内でも試験的な利用が進めば、コロナショックが治まる可能性が高い。
日本でも抗ウイルス薬アビガンがいよいよ投与されてきているが、重症にはやや効果が出にくく、感染後すぐの軽症にはよく効くものの、軽症だけに不妊の副作用が怖いというやりにくさが高いという難しさが残っている。
どの程度早く利用できるかに、注意深く見ていかねばならないだろう。
これはなんだ。厚労省は最初から何の対策もないベッド数をコロナ用に数えていたのか。彼らはなんの見通しももっていなかったのか。本当にやる気のないことがよくわかる。その理由はなんだろうか。これほど、国民に不安感が高まっているにも関わらず、やる気が出ないのにどんな理由があるのだろうか。
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/659.html#c1
迷惑料でなく、自粛協力金だろう、自粛に当たってとりあえず協力してもらうためだから、とにかく緊急を要するというわけだ。これによってある程度自粛協力の輪が広がる。したがって、早くすることだけが大事なのだ。
もともと消費増税など税の取りすぎなのだから、余裕のある人に配ってしまったのもやむをえないとみてよかろう。
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/646.html#c25
"富山市で新たに12人感染 県内初の死者…90代女性"
・・・亡くなったのは、老人保健施設「富山リハビリテーションホーム」に入所していた90代の女性です。女性は9日に発熱した後、16日に肺炎などの症状が出たために緊急搬送され、検査結果が出る前の17日に死亡しました。・・・
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000182144.html
こういう人こそ、アビガン投与されていてもよかったのではないかと思う。なにか、とても対処の遅れを感じている。
"「アビガン」などで症状改善報告、感染症学会が緊急シンポ"
新型コロナウイルスについて日本感染症学会が緊急シンポジウムを開き、抗インフルエンザ薬の「アビガン」などで症状が改善されたケースが報告されました。
・・・
投与した患者は300人で、2週間後、症状の改善が見られたのは軽症と中等症の患者で9割、人工呼吸器を使用するなど重症の患者で6割だったということです。土井教授は、今回の結果はあくまで主治医の主観によるもので、アビガンの効果については使わなかった患者との比較など、さらに検証が必要だとしています。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3959372.htm
http://www.asyura2.com/16/iryo5/msg/893.html#c4
PCR検査をしなかったのが手遅れの第一原因。コロナ患者と分からなければ、アビガンにしろ、レムデシベルにしろできないわけだろう。
分かった患者には取り敢えず手厚い治療をして回復に向かわせたわけだから、検査を絞った時点で簡易な処方を除外することとなった。
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/680.html#c41
・・・
「基礎疾患のない健康な子どもの重症化は、おそらくほかの子どもたちよりもウイルスに対する過剰な炎症反応がかかわっている可能性があります。そのような遺伝的素因をもちあわせているのかもしれません」と、ニューヨーク州ハイドパークのコーエン医療センターで小児感染症を専門とするローリー・ルービン博士は推測する。
実際、サイトカインストームとして知られる危険な免疫過剰反応が、かつて多くのSARS患者の死を引き起こした。これは若いCOVID-19患者の死亡例にも関与していると考えられている。
5)免疫システムの暴走「サイトカインストーム」は、なぜ起きる?
COVID-19の発症から治癒には、奇妙なパターンがある。まず患者は最初の1週間ほど、かぜの症状、ひどい人ならインフルエンザのような症状を経験する。そしてだいたい7日目には、これらの患者は少しだけ症状がマシになったと感じるようだ。
ところが、軽症と重症化の明暗が分かれるのが7〜10日目である。軽症の患者はそのまま快方に向かうが、重症化する患者は少しだけ気分がよくなったあと、突然悪化する。サイトカインストームが起きるのだ。
・・・
いまのところ、COVID-19は重症化する可能性がSARSよりも低いが、重症化の過程はよく似ているという。このため持病のない健康な若者が、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)で亡くなる理由は、自身の免疫攻撃によるサイトカインストームの結果で生じることが多いと考えられている。
・・・
https://wired.jp/2020/04/19/covid-19-mechanism/
http://www.asyura2.com/16/iryo5/msg/900.html#c2
全く理由にならないことを恥ずかしくもなく使う輩が、与党の主流であるとはなさけない。
本論に同意します。
i-ype2f、本当に科学的な把握・対応ができなかったのだと思う。
http://www.asyura2.com/16/iryo5/msg/905.html#c5
本当に科学的な対応をしなければ、資源と時間の無駄である。
専門家会議は、いわば宣言を後押ししたもので、この会議に成果の実態を調べさせ、分析させても糊塗に終わるだけだ。正しく現況を把握し、自粛度との関連性を把握していかなければならないわけで、別途適切な専門家を集めて、批判的に今後の見通しを出してもらうことも大切だ。
8割接触削減で4週間、7割接触制限で云々などというのは、架空の計算にすぎず、実態と感染度合いを見続けていくことだけが展望を明らかにする一歩なのだ。
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/735.html#c2
嘘つきの安倍が首相になっても嘘をつき始め、それを周囲に広げた時から、この日本社会の「正しさ」は崩れ去っている。
>"新型コロナウイルスの感染で死ぬ人は減らせても、経済的リスクによって死ぬ人を増やすことにもなりかねない"
まさしくこのような事態であるにも関わらず、人は理解せずに動くことだけが解決につながると闇くもに思うところに走ってしまうようだ。
http://www.asyura2.com/18/social10/msg/268.html#c1
・・・「アビガンなどいろいろな薬を投与していただいた。3日たった頃から平熱に戻り始めて、症状もだいぶ和らぎ、数値が正常に近づいてきた。お医者さまに感謝です」としみじみ吐露した。
臨床試験の始まったアビガンは、ウイルスの増殖を防ぎ、重症化する前に服用すれば熱を下げるなどの効果があるとされる。
コロナに感染した脚本家で俳優、宮藤官九郎(49)もアビガンで高熱が下がり、7日に退院した。石田も身を持って効果を立証した形だが、・・・
(引用終わり)
http://www.asyura2.com/16/iryo5/msg/893.html#c9
・・・ニューヨーク市や周辺地域の新型コロナウイルス患者2600人余りを対象とする大規模な研究で、人工呼吸器の使用を余儀なくされた患者の致死率が88%と非常に高い数字になったことが分かった。
研究はニューヨーク市とロングアイランドなどにある12の医療機関に3月1日から4月4日までに入院した患者が対象で、・・・
(ブルーグバーグニュースより)
人工呼吸器には2種あるが、そのほとんど(9割以上)は圧力を高くして肺をふくらませる気道内陽圧式で、患者に負担がかかるものである。本論にあるように、この負担が患者に悪影響を与えている可能性はどうだろうか。
・・・新型コロナウイルス感染症(COVID19)の重症患者を対象に中国で行われた臨床試験で、同社の抗ウイルス治験薬レムデシビルが有効性を示さなかったと伝わった。一方、ギリアドと同試験に関与した科学者はこうした解析に異議を唱えた。
英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)とSTATニュースの報道によると、レムデシビルは患者が回復するまでの時間や死亡率で有意差を示さなかった。世界保健機関(WHO)は試験結果の概要をいったん掲載した後、直ちに削除した。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-04-23/Q996DVDWLU6P01
http://www.asyura2.com/16/iryo5/msg/881.html#c5
・・・
WHOは、ギリアドの試験に関する報告書の草稿が誤ってウェブサイト上に掲載され、ミスが発覚した後すぐに削除したと説明した。その上で、報告書は査読の段階にあるとし、完了後に正式に公表する方針を示した。
・・・
ギリアドは声明で、WHOの草稿には不適切な解釈が含まれているとし、中国で実施された試験は被験者が少なく打ち切られたため、統計的に有意義な結果は導き出せないと反論。
その上で「データのトレンドからは、早い段階で治療を受けた患者で特に効果がある可能性が示されている」と指摘した。詳細は明らかにしていない。
生活保護法4条の3項は「急迫した事由」に基づく「急迫保護」を規定している。その条項を利用して、積極的に困窮者を救済することを提言している。
通常は、扶養義務の調査や資産調査など手続きも多く時間もかかるが、すみやかに保護開始を決定すべきという提言である。
当然最も急いでやるべきことであり、従来の枠を超えて活動制限・自粛に関わる生活低下に別枠の予算措置を含めることである。
http://www.asyura2.com/20/hasan134/msg/395.html#c4
今や政府の代表らは嘘と知りつつ、口当たりのよいことをいっている。実際には役人を動かさないし、やる気をも役人に見せない。国民向けにやっています、やる予定ですを盛んに言って、実態はできるかぎり行わないように細かい条件をそのままにしたり、付けたりしている。本当にナチスばりの政権である。
大体今の政権はTPP反対、移民を入れない、などの大きな公約をことごとく破ってきた。国民の実態を理解しようとしていない、なんでも言いくるめれば済むと思っている政権である。
この政権に何も言わない自民党・公明党個々の議員たちを許してはならない。本当に議員の資格のないものたちであろう。
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/831.html#c52
新型コロナウイルス被害は、安倍政権の責任である。
いまだに、間違いを認めていない。さらに、補正予算に数兆円程度の医療関連費用を上げるべきところ、わずか6千億強でしかなく、これでは幅広い検査費用や緊急ベッド増床のための病院建設費用もないことであろう。ことごとく、コロナ対策は後手後手にまわろう。
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/825.html#c31
【4月29日 AFP】重症化した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者にみられる過剰な炎症反応の抑制に対して、関節炎の治療薬「トシリズマブ」が有用である可能性が出てきた。フランスで行われている臨床研究の初期段階で有望な結果が示された。
仏パリ公立病院連合が行った今回の研究では、COVID-19患者の5〜10%で発症する中度から重度のウイルス性肺炎で入院した129人を調査した。
調査対象者の半数にはトシリズマブ注射2回と抗生物質による標準的な治療、対照群には標準的な治療のみをそれぞれ実施した。その結果、対照群との比較では、体の自然な免疫反応を抑えるこの治療法により、死者数および生命維持処置の実施数が「著しく」減少したとされる。
https://www.afpbb.com/articles/-/3280914?pid=22334835 より
"(アクテムラは)国産初の抗体医薬品で、国内では2005年6月に販売を開始し、点滴静注製剤では関節リウマチをはじめ6つの適応症(キャッスルマン病、関節リウマチ、全身型若年性特発性関節炎(sJIA)、多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎(pJIA)、腫瘍特異的T細胞輸注療法に伴うサイトカイン放出症候群、成人スチル病)、皮下注製剤では3つの適応症(関節リウマチ、高安動脈炎、巨細胞性動脈炎)で承認を取得しています。現在、世界110か国以上で承認されています。"https://www.chugai-pharm.co.jp/news/detail/20200408170000_969.htmlより。
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/137.html#c12
インフルエンザよりも伝染しやすいというのは、間違っていると思う。何を伝染のしやすさというか難しいが、空気感染のように最も簡単に伝染しうる道があるものが、あてはまるのではないか。Covid-19はどの程度のウイルス量で感染するかがまだよく明示されていないが、量的にはかなり少なくて感染するものの、伝染経路は空気感染ではなく限られた範囲のものであり、感染しにくい人や感染しても発症のない人も少なくなく、これらを見れば決してインフルエンザよりも伝染しやすい病気というわけではなかろう。
http://www.asyura2.com/19/kokusai28/msg/649.html#c3
治療薬候補に次々と名前が上げられてきました。あくまで候補であるが既存薬なので取り扱いによっては早く臨床に利用できる可能性があろう。
●「新型コロナ、約10種の既存薬化合物が有効な可能性=米仏研究者」
スペインの製薬会社ファーママーが開発している抗がん剤「アプリジン」で使用され、現在スペインで新型コロナ治療の臨床試験が行われている「プリチデプシン」についても、抗ウイルス活性が確認された。
研究を行ったカリフォルニア大学サンフランシスコのネバン・クローガン氏は「少なくとも実験室においては、われわれが調べた薬剤や化合物はレムデシビルより数倍有効であることが示された」と述べた。
変異は当然のごとく常に多くある。それは、容易に調べられることで、新型コロナが何種類にもなっていようとなんの対象にもならない。
しかし、変異が毒性とどう関連するかは、研究者だれもが関心を持つものであり、容易に解析できるものでもない。いままでのところ、原理的に毒性が強く成れば広い範囲での普及感染はできなくなるのが普通であるが、現代の人間社会はあまりにも早く人間が移動できるので、広がりも早まってしまい、毒性の強い株が普及することにもなりうる。
今のところの解析で誰も毒性について理解しておらず、したがって変異がどう毒性を弱めたり、強めたりしているかは理解できていない。
現実に欧州では中国武漢でよりも強毒かともみられるが、中国統計も信用できず、中国と欧米の習慣慣習の違いも無視できないので、なんとも言えないのが実情だ。
このような背景のもと、国立感染研究機関があたかも株の違いに毒性違いがあるかのように言っているのは、まさに自分たちの都合に合わせた発表でしかないことを、しっかりと認識しておく必要があろう。
実態だけが毒性の強弱をいうのであり、明確に現在日本に広がっているのが欧州株ともいえるような後発のものであることを正しくとらえているのでなければ言えないわけで、そしてそれはPCR検査が不十分になされ、潜在感染者が圧倒的に多そうなことから見れば、明らかにわかることではないのだ。
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/186.html#c40
(参考引用)
く青木理は「検査が増えないのは明らかに政府が無能だから」と一刀両断!>
・・・現に、安倍首相の「やる気のなさ」は予算にはっきりと表れている。前述したように、昨日の会見で安倍首相は「国としてできることは、予算をつけて(検査)能力を上げるということ」と述べたが、安倍政権が成立させた補正予算では、厚労省予算で「検査体制の確保」に49億円しか計上していない。新型コロナ収束後の消費喚起策「Go To キャンペーン」に約1兆7000億円も充てておきながら、PCR検査体制の確保のための予算がそのわずか数百分の一とはあまりに少なすぎるが、じつはこの49億円は検査体制強化のための予算ですらない。PCR検査の自己負担分の免除のためと、新型コロナの発生動向調査の経費支援に割り当てられるものにすぎないのだ。・・・
https://lite-ra.com/2020/05/post-5408_3.html
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/335.html#c6
ロイターのニュース(5/8)によれば"英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(UCL)の研究チ-ムは、世界各地の7500人以上の新型コロナ感染者から検出されたウイルスの遺伝子を分析。約200の反復突然変異が確認され、研究者はウイルスが人への感染とともに進化している可能性があるとの見方を示した。
さらに、現時点で変異によってウイルスの毒性や感染力が強まったり弱回ったりしているかを断定できないとした。
また、グラスゴー大学の研究チームもこの日、別の研究結果を発表。2種類の新型コロナウイルスが存在するという先に発表していた研究結果は正しくないことを示唆するデータが示された。"
いとしている作業に他ならない。
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/186.html#c57
政府・行政は本当にやっている感だけで論理的矛盾が多く、発病者を拡大させている張本人とまで言ってしかるべきだろう。
データを客観的にとろうとする行動をとりさえすれば、実態が見え適切な対応ができるはずだ。それなしには、労多くして成果少なしをそのまま行き続けることにしかならない。
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/363.html#c7
(引用)
・・・RT−PCR法は素早い判定が可能で、新型コロナに感染したかどうかを判定する精度が最も高いと考えられている。
しかし、中央大学のワクチン開発専門家の Seol Dai-wu氏によると、RT−PCR法は一部の事例でウイルスの古い断片を検出している可能性がある。こうした断片は患者にとっても他の人にとっても、もはや重大な危険はなさそうだという。
Seol氏は「RT−PCR法の検査機器は、感染力を持つウイルス片と、感染力を持たないウイルス片を区別することができない。ウイルスの断片があるかどうかを判定するだけだ」と述べた。
KCDCによると、回復後の検査で再び陽性となった事例の背後に、こうした「偽陽性」が隠れている公算が大きいという。
KCDCの鄭銀敬局長は6日、ウイルス片が死んだウイルス細胞の一部であるとの仮説を裏付ける証拠集めが続いていると述べた。 ・・・
ttps://jp.reuters.com/article/covid-reinfection-rok-idJPKBN22K0K6
創価学会会員は、公明党や公明新聞事務局に異議を申し立てるべきだ。与党にいるからといって今後も学会が政治的に敵視されることがないとは言えない。学会の歴史を見ても検察に正しい方向を向いてもらうことが何より大切ではないか。
明らかに今の公明党本部はおかしな方向にあるだろう。そうでなければ、ルール違反の黒川検事長の定年延長に同調するはずがない。
嘘と違法を繰り返す安倍首相は、本当に検察に捜査されるべき対象です。本来は党が正すべきことなのに、トランプの共和党同様、与党は利権によって買収されているのです。国民は告発に賛同すると同時に、これらの党を糾弾できるよう、いろいろな機会に不支持を示さねばならない。
"田原氏は、安倍首相と面談を重ね、“知恵” を授けてきた “ご意見番”。その田原氏が、安倍首相は「有事の首相の器ではない」と、舌鋒鋭く切り捨てた。"
安倍氏は有事どころか常時も器でなくただ利益による懐柔と権力圧力で口先だけの政治をしてききたたげではないか。田原はそれを反省もせず、いかにも評論家として優れたかのような口ぶりだ。
"安倍さんは、こう言った。『宣言を出すことに、ほとんどの閣僚が反対していたんです』とね。"なども、嘘つき安倍の言うことをわざわざ出すなど、田原はどこに真実を見ようとしていると受け止めることができよう。
田原は、人(安倍)を評価するよりもジャーナリストたることをやめるのがかろう。回顧録でも書く作家でよい。
(引用)
・・・諸外国で全数どころか、ペットにまで行われているPCR検査。なぜ、諸外国が全数にこだわり、検査をしているかと言いますと、PCR検査の特異度がほとんど100%だからです。・・特異度で示せば99.999%以上 いわゆる ファイブナイン クラスですね。もちろん、匠の技では失敗もあるから不可能。しかし、実際の特異度は99.999%以上であることが、すでに諸外国の例から証明されています。
99%や99.9%と主張する人の根拠はどこにもありません。人間のする検査だから100%ではない。だから99% もしくは99.9%だと言っているだけです。です。しかし、機械であれば、きちんと決められた方式で行いますから、まず間違いはありません。
・・・日本は発想が全く逆です。100%の検査はないから、99%だとか、あるいは百歩譲って99.9%だとか、勝手に数値を決めて、あまりにも大きな検査の誤差を主張し、だからPCRを全例してはいけないと主張する。じゃあ、その数値の根拠はどこにあるんでしょうか?・・・神奈川県医師会のホームページでは、・・・あれ?99%と主張していたはずなのに、99.9%まで上げて・・
・・本来、PCR検査は原理的に特異度100%と言ってよい検査です。それを知らないガラパゴス医療者たちが検査を邪魔しています。その本当の理由は何か。開業医の猿たちにこんな検査をさせては、我々の権威が崩壊するというひがみ根性なのではないですか。あるいは、欧米で発達したPCR検査は信用できないという思い込みでしょうか。
http://onodekita.sblo.jp/article/187520214.html
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/189.html#c10
"4月8日 抗寄生虫薬イベルメクチンが新型コロナウイルスに効果がある理由( Antiviral Research オンライン掲載論文)"AASJ
・・・抗寄生虫薬イベルメクチンが、試験管内の実験系ではあるが新型コロナウイルスの細胞内での増殖を止めるという論文が{(オーストラリア・モナーシュ大学から発表され)}メディアを騒がせている。
・・・タイではすでにイベルメクチンをデングウイルス治療に使う360人規模の治験が進んでおり、抗ウイルス薬としてのイベルメクチンはすでに臨床段階にある。
・・・この研究では新型コロナウイルスの細胞内での増殖をイベルメクチンが抑制できるか調べており、サルの腎臓由来Vero培養細胞に新型コロナウイルスを感染させ、48時間後にイベルメクチンを添加、その後のウイルスの増殖を調べている。
結果は報道の通りで、ウイルスの増殖が24時間で1000分の1に低下する。また、服用可能な濃度でこの効果が得られることを示している。
・・・最後に、STAT1の作用がSARSのORFで抑えられることは初めて知ったが、とするとエボラと同じメカニズムが存在するため、新型コロナウイルスはサイトカインストームが急速に進むタチの悪いウイルスであることも理解できる。新型コロナウイルスではまだこの点の検討は行われていないが、どちらかについてすぐわかるだろう。もしSARSと同じようにORF6がこの役割を担っているなら、イベルメクチンだけでなく、ORFとインポーチンの結合をより特異的に阻害する化合物も開発できるかもしれない。インポーチンを研究しているグループならかなり早く化合物までたどり着けるような気がする。ORF6がサイトカインストームの引き金に関わるなら、サイトカインストームが荒れ狂うタイプのウイルスについての理解と治療方法がわかるかもしれない。
**{}内は別の個所から移転挿入部分
https://aasj.jp/news/watch/12749 より引用
ところで、
>助け舟を出すように、安倍の“寿司友”である政治コメンテーターも「無理な人事をやったのは、検事総長の稲田伸夫さんが、なかなか辞めないもので、無理な定年延長をせざるを得なくなったと言う人もいる」と、民放の情報番組で散々吹きまくった。
これについては、どうも誰かがこの線を案出してらしく、読売オンラインにも出ていた。無批判にこんな記事を出す読売はまさにゴミウリでしかなかろう。明らかに安倍首相の意をくむ記事づくりになって、事実の捏造に走っている。産経も法務省のありもしない見解を記者が捏造したように、どうも一部マスメディアはいいように操縦されているといってよかろう。
(引用)
"「検事総長が辞めていれば」…泥沼にはまった官邸、政府高官恨み節" 読売新聞オンライン 5/23(土) 7:24配信
・・・検事総長の定年は65歳で、その他の検察官は63歳。稲田氏が退任しないと、2月が定年の黒川氏は後任に就けない。検察庁法には定年延長の規定はなく、法務省は「苦肉の策」として、国家公務員法の規定に基づいて黒川氏の定年を半年延長する案を首相に示した。
「定年延長はできるのか」。首相がただすと、法務省幹部は首を縦に振った。1月31日、政府は閣議で黒川氏の定年延長を決めた。
株式市場における短期資金は、常に当面の気配に従ってゲームのごとく売買される。そこで長期的な安定の保障なくバブルが弾けるまで活発な相場となってしまう。
では、バブルの弾けるときはどこか。どこかに正常な経済場のできるときであり、金融機関が正常を意識したときではなかろうか。つまり、世界経済がショックを脱するときか、一時的な志向に依存する政治が変わるときであろう。
内閣が訓戒以上の処分権限を持ち、それをしないで処分を検事総長に任せるとすれば、検事総長は訓告処分をせざるを得ないわけで、処分を回避した内閣に責任がある。
改めて内閣に国会より処分を求めるべきであろう。
内閣はその責任を全うできないこと、不当な内閣決議を行ったことにより、総辞職すべきである。
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > SEJ2V2FwVHFPcGc= > 100000
g検索 SEJ2V2FwVHFPcGc=