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[政治・選挙・NHK284] 貧乏人を潰せば国家も潰れる これが定理です  赤かぶ
151. アラジン2[1546] g0GDiYNXg5My 2022年1月06日 19:19:15 : AdfNJVzsKI : SDJxTWxsdlZ4amc=[1]
>>148 楽老さん
>【国際金融資本】と【世界最悪の悪の国アメリカ】がごっちゃになっていると思います。

なぜアメリカが【世界最悪の悪の国アメリカ】かというと、
【国際金融資本】に支配されてしまったからです。

私はアメリカの支配層が「最悪」だと思っていますが、それに支配されているアメリカの多くの国民は不幸な方々だと思っています。特に困窮している貧民層は。

●アメリカのコロナ感染死者は80万人を超え、ダントツの世界一です。
2位はインドで死者48万人、しかしインドの人口はアメリカの4倍です。
そう考えると、このアメリカの感染者死亡の人数はあまりに異常です。
参考:https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00673/


■2021年 世界の大富豪ランキング
https://johoseiri.net/world_richman/#

このペストテンの内8人がアメリカ人なのに、アメリカには国民皆保険が無い。
他の先進国にはシステムは色々ですが、国民皆保険といっていい制度が有ります。
しかしアメリカにはありません。
参考:https://www.manegy.com/news/detail/2464


●アメリカの政党は2大政党制です。
他にも小さな政党は存在しますが、中小政党からの政治家輩出が困難なシステムで民主党か共和党に所属していないと政治家にはなれません。
参考:アメリカの政党 ウィキ


●そして政党を支配するのは政治献金です。政治献金をするのは企業です。
そしてアメリカは軍産複合体国家なので軍需企業が献金し、その企業を支配しているのは国際金融資本家です。
つまりアメリカの2大政党は貧乏人の事を全く考えない政党なのです。
民主党だろうと共和党だろうと同じです。他の小さな政党は政治参加できません。


■国民の恐怖はカネになる…ハリウッドが警告し続ける軍産複合体の冷血(2017/7/16)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52255?imp=0
●「軍産複合体」をご存知か?

「製造されるすべての銃、進水するすべての軍艦、打ち上げられるすべてのロケットが、最終的には飢えている人や、食べ物がない者、凍えている人や、服を持たない者からの盗みを意味している」――。

1961年1月17日に行われた、第34代大統領ドワイト・D・アイゼンハワーの退任演説の一節である。
この演説において、アイゼンハワーは、企業と軍隊の融合が民主主義に対する脅威となることを予見し、警告したのであった。

軍産複合体(Military Industrial Complex;MIC)という言葉は、上記のような危惧を表現するために、この演説で初めて使われた言葉だ。

けれども、この時代には軍事ケインズ主義と称されるものが、まだ生きていた。
朝鮮戦争の時のように、銃を多く作ることは、経済もよくすると信じられていたし、実際ある程度までそれが事実でもあった。

だから、この先見の明に富んだアイゼンハワーの演説は、あまり深刻に受け止められることはなかった。
(略)

●国民の恐怖はカネになる

9.11(2001年)の後、当時アメリカ国防長官だったドナルド・ラムズフェルドは、スタッフに「脅威を永遠に持続させよ」と書いたメモを渡したという。

対テロ戦争への支持を得るために、アフガニスタンへの恐怖を煽ることを指示した。国民に「自分たちが暴力的な過激派に包囲されている」と気づかせることが大切なのだ。
その結果、2017年の現在に至るまで、軍産複合体は巨大化し続けている。

なぜそんなことが起きるのか。
たとえば、「ワシントン・ポスト」紙が2010年の7月19日に掲載したナナ・プリーストとウィリアム・M.アーキン(Nana Priest & William M. Arkin)による「アメリカのトップシークレット(TOP SECRET AMERICA: A Hidden World, Growing Beyond Control)」という記事にはこんなことが書かれている。

9.11以後かつてはCIAが一手に担っていた国家安全保障のための諜報活動が「諜報コミュニティ」とでも称すべきものへと拡大している、と言うのだ。

諜報機関の数は17にまで増え、193の私企業が参加し、50万人の契約社員が国家機密を保持しているというのである。
2013年に、国家安全保障局(NSA)による個人情報入手の手口を暴露した、エドワード・スノーデンも、このような国家機密を扱う契約社員の一人だった。

こうして国家機密を民間に委託していった結果、諜報活動費は年800億ドル以上に達しているという。
アメリカ国軍の予算全体もまた、年間7000億ドル以上と、この10年で2倍になっている。
軍事産業はますます巨大化しているのだ。

その背景には、たとえば軍隊そのものが、すでに民間委託されているという事実がある。
大手の民間軍事会社には、ダインコープ・インターナショナル、MPRI(Military Professional Resources Inc.)、そしてブラックウォーター(現Xe)などがある。

民間軍事会社MPRIのCEOは、「我々は、一平方メートルあたり、ペンタゴン(アメリカ国防総省)よりも多くの将官数を擁している」と豪語している。
軍の主力はすでに、外注に依存しているというのが現状なのだ。

なぜこのような企業が繁栄するかと言えば、当然実入りが大きいからである。
たとえば、一人の兵士をイラクやアフガンに派遣するために、訓練し、装備を与え、さらに現地での活動を維持するためには年に百万ドルかかるといわれている。

事実、イラクとアフガンでの戦争では、最終的に一兆ドルを超える予算が使われたとされている。

こうなると、軍と結託した企業が政治を操るという事態が発生する。

ボブ・ウッドワード(Bob Woodword)の『オバマの戦争(Obama's War)』によれば、アフガン戦争時にオバマ大統領は、軍備縮小の道を望んだが、国防総省から提示されたのは軍備増強の一択だけだったという。←★★★

軍事産業のあまりの巨大さに、大統領でさえも屈してしまう…。←★★★
オバマはこの時、
「わたしの選択肢はないのか? 一つしか選択肢が与えられないなんて」と嘆いたそうだ。
(略)

***************

私は【国際金融資本】と【世界最悪の悪の国アメリカ】をごっちゃにしていません。
現在のアメリカは【国際金融資本】=【世界最悪の悪の国アメリカ】なんです。
戦争を止める大統領は、大統領になれません。

そしてアメリカの政治は困窮する貧乏人を救いません。
米軍兵士数約150万人、国外の軍事基地約800です。貧乏人は兵士になります。
そうしなければ生きていけないからだし、だから国民皆保険を作らないのだと私は思ってます。あんなに大金持ちがいるのに。

ほんとうのマジで私は「アメリカ潰れろ!」と思っています。
アメリカは他国に不幸を撒き散らし、そしてアメリカの自国国民すら幸せにしない国だからです。
アメリカの政治は自国の貧乏人を殺す事しかできません。


http://www.asyura2.com/21/senkyo284/msg/843.html#c151

[政治・選挙・NHK284] 貧乏人を潰せば国家も潰れる これが定理です  赤かぶ
153. アラジン2[1547] g0GDiYNXg5My 2022年1月06日 20:19:17 : AdfNJVzsKI : SDJxTWxsdlZ4amc=[2]
>>152
>私が見る限り実際の中国は資本主義、社会主義という観念的な教科書論ではなく
>現実主義でやってますね。

正解です。
ケ小平の「白猫であれ黒猫であれ、ネズミをとるのが良い猫だ」という言葉は有名です。7分ほどの動画。

■小学生でもわかるケ小平理論(2020/12/09)
304,800 回視聴
https://www.youtube.com/watch?v=TnvGCRfJeqI




http://www.asyura2.com/21/senkyo284/msg/843.html#c153

   

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