[原発・フッ素51] 若い女性の福島脱出が加速する２０１９年前半（めげ猫「タマ」の日記） 赤かぶ
15. 2019年7月30日 10:36:08 : 8muFD3qv7w : SDFqYi5ySVkyR1U=[1]
　
＞ウラン235は1グラムで石油2000リットル、石炭3トン換算になる訳だし

エフ１事故前にあちこちの大学の寄付講座で繰り広げられた議論やね。
某もすっかり魅了された＿|￣|○

そして３１１．．．
役所の防災無線は "水道水を飲まないで下さい！"、いったい何が起きた？
どうやら日本の国土環境は激変したようだね。たった１発、いや３発で。
環境汚染や健康への影響の実態、そして燃料デブリの回収メドが明らかに
なるまで原発はストップでしょう。（二度とないかも知れない）

＞福島第一の100万坪程度土地面積で470万キロワットの出力を出せる発電方法を
＞具体的に示してから言うべきことだね

焦るこたない。他の可能な発電方法を研究・実用化を待つのみ。他にない。
それ程に原発事故〜目に見えない放射能汚染〜は恐ろしいものである。
　

http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/756.html#c15

[原発・フッ素51] 山下俊一教授、23マイクロシーベルト/時間でも安全で外出も大丈夫と発表　（2011年4月）　 魑魅魍魎男
6. 2019年7月30日 18:55:57 : 8muFD3qv7w : SDFqYi5ySVkyR1U=[2]
　
しかし、山下教授は過去には次のようにも述べている。
http://einstein2011.blog.fc2.com/blog-entry-570.html
本臨床内科医会会誌 第23巻第5号 2009年3月
（現在はリンク切れ）
↓
「山下俊一教授、2009年に10〜100mSvで発がんがおこりうると発言」
http://www.asyura2.com/12/genpatu27/msg/654.html

＞一方、日本では思春期を超えた子供の甲状腺がんをまれにみるぐらいです。
＞その頻度は、年間１００万人に１人といわれています。
＞･･･
＞（チェルノブイリの20万人子供の大規模調査）大人では、結節をさわると
＞だいたい１００人に１人か２人にがんの可能性がありますが、子供の場合
＞には約 20％ ががんでした。
＞･･･
＞主として２０歳未満の人たちで、過剰な放射線を被ばくすると、10〜100
＞mSvの間で発がんがおこりうるというリスクを否定できません。

これは真相をすべてよくご存じの人物の発言と言えましょう。
果たして現時点（２０１９年４月３０日）では、
福島県の子どもの甲状腺がんは

　　　福島県の１４歳以下の子どもの数　　２１万２５７８人
　　　甲状腺がんに罹患したこどもの数　　２３５人
　　　（つまり、こども１００万人に　　　１１０５.５人）

という異常な事態にまで至っている。
この事態も、チェルノブイリの子どもの甲状腺がんを詳しく調査した教授に
は自明の、想定内のことだったはずだろう。しかしそこから出てきた言葉は、

　　　「健康に影響を与えない」

メフィストフェレスと契約した者でないとこういう発言は出てこないであろう。
　
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/759.html#c6