4. 2019年3月09日 14:39:41 : tylz1huKuw : S3piVXF3V3VYQkk=[1]
1氏のコメントをみるに、自称、臨時大統領なる人物はUSからみても、とんだ食わせ物なのだろう。情報提供者は自分の利益のために相手が望む情報を提供する場合は多々ある。情報提供者とその情報の吟味が不十分であった可能性はある。政権の転覆を成就させ、中国資産の行く末を米中貿易交渉へのカードにしようとの思惑でつい走ってみたけれども、なのかと想像している。
シリアでは政府関係者を反政府派へと寝返りさせるワイロの額は世界一のお大尽がバックに控えており、半端でなかった。それでも、アサド政権の軍部は持ちこたえた。
さて、ベネズエラではワイロ金の調達先はどこであろうか?べらぼうな額の調達は困難であろうと想像する。できることといえば、国営石油会社の地位なんぞの空手形の類であろう。意地悪な見方をすれば、寝返る政府関係者、軍人の数の少なさは、愛国心の高さは云うまでもないが、支度金を用立てできないこともあるのだろう。
国連はベネズエラからの難民が自称大統領の登場以降、著名に増大してはいないとのデータを提出している。
MSMとソーシャルネットワークの中においてのみ、ベネズエラの混乱は存在しているとの辛辣な分析が旧宗国のスペインのジャナリストから発信されている。
フランスへ旅行する金はなくせめて新しい青いスーツを買う金すらない身の上であるが、近頃は、毎週土曜日はパリの様子がリアルに見ることができる。ネット配信を見て思うことは、デモ対と警官と激しい攻防戦が存在するフランスにおいてすら、大統領が辞任して大統領選挙がおこなわれないのに、何でベネズエラでそんなことをせよと外野が騒いでいるのか?
イエローベスト運動はベネズエラにはなく、軍部の寝返りもなければ、CIAによる破壊工作による混乱の創造しか政権転覆の手立てはなくなっている。停電騒ぎはUSの手詰まりの現れと判断している。