63. 2020年8月14日 12:12:04 : Jpa3uJ7JUA : S3pPR3dJbzFHSUE=[1]
「52」が言う「多様性の勘違い」に対しての短い反論。
なるほど、多様性に関しても各種あることは承知している。
しかし、天皇、憲法改悪という極論にまで論を飛躍して、れいわを擁護することには整合性はない。
要は、れいわは組織の拡大のために人を集めた。だったら、異なる意見はその時点で、大綱にそわないと淘汰するべきであった。しかし、淘汰しなかった。それは人を集めることが目的だったからだ。
さて、多様性は多様性である。生物の多様性であろうと、思想信条の多様性であろうと、「多様性」という言葉が持つ意味は同じである。
自由にものが言える。多様かつ闊達な意見の交換。その結果、大綱にそった組織としての一つの意見がまとまる。そうでなければ、その組織はいずれ死に体になる。
信用をなくした組織に人々はついてはこない。