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ただ，江田憲司と古賀茂明に共通するのは🟰考え方は新自由主義という割には→人間があまり新自由主義的でないというところかな？
これは🟰新自由主義的な人間の数が少ないことも影響してるのかも知れないが🟰この2人は→何でもかんでも自分でやりすぎる。
↑江田憲司内閣参与時代の橋本政権による誕生だが🟰江田憲司は（産業としての介護）を立ち上げようとしてるからね。
実は，それは正しく🟰今のように，①税金を取って→②医療として介護を立地させようとすれば🟰③青天井に税金負担が積み上がって←消費税20％などという，訳のわからぬ解決策が登場してくる。
❶介護は🟰産業として立ち上げる
❷そのインフラは🟰企業の資産を介護用に共有させることで賄う
❸それを算定するため🟰外形標準課税という考え方をまとめる
❹企業は🟰介護インフラを自社内において，その利用者への貢献によって→外形標準の納税額を減免される
❺この（見える社会貢献度）によって🟰消費者は，その介護が必要かどうかを→市場消費という形で回答にできる
❻外形標準とは🟰企業の生産量に対して算定されるので🟰売れる目処の無い商品を作り続けようとする企業は🟰この税制で潰れる→過剰生産ができない社会において🟰デフレは存立し得ない
↑これが🟰説明したのは江田憲司本人ではなく，同じ新自由主義者の田中康夫だが，通産系内閣参与であった江田憲司流の→介護保険に対する考え方だったようである。
ほとんど🟰今，共産党が言ってる解決策に近く，アメリカの州税の在り方を全面的に踏襲しているといえよう。
今はっきりしているが🟰当時も，将来への介護負担が🟰消費税3％で賄えるわけがない←こういう意見は有ったわけで↓
↑医業・製薬業連合体の要求に負け，すぐに消費税は5％に増額されるのである。
しかし，それは江田憲司ら新自由主義者に言わせれば→（アホ）←ということになる。
自分たち以外の人間に→（アホ）←と言ってしまう人間性は🟰新自由主義と関係無いわけであるが，江田憲司だの古賀茂明だの田中康夫だの，日本の新自由主義者というのは🟰そういうところに問題があるとは言える。
結局，医業・製薬業に新自由主義型・介護産業化が負けて🟰消費税ありき←こう変質したものが日本の社会と言えるのだ。
もしも江田憲司を立憲党首に選ぶなら→江田さん！↓
↑介護は🟰消費税3％でやれるよね！←これを問い🟰江田憲司は，↓
↑（やれるよ）1996年，私が描いたように（こうすれば）←これを立憲の公約として制定すべきだろう。
もし，それができるなら🟰共産党は，自分たちが言ってる解決策と🟰江田憲司新自由主義政策は，ほぼ同じなんだから↓
↑その共闘は🟰可能と言えるだろう。
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