104. アラジン2[1368] g0GDiYNXg5My 2021年12月03日 14:15:53 : UUEdYE7cNo : S3JVN1pLN1hmaXM=[1]
>>100. 前河さん
>中国側寄りの視点・参考意見として、頭に留めて置きます。
私が「中国側寄り」と言われるのは心外です。
あなたのスタンスである「ウソやデマでプロパガンダをするならどの国でも批判・非難する」は、私のスタンスでもあります。
故にこういう意見を吐く人間になったわけです。
「山本太郎は日本の希望。中国は世界の希望」
前河さんがそうならないのは、単に欧米の洗脳が深すぎるだけですよ。
幸いな事に、私は数年前まで全く政治に無関心でした。
そのため先入観が全く無い。
赤ん坊が私の知った事実を知れば、誰でも私のような意見になると思います。
赤ん坊と私の違いは、事実を信じていいのかを調べてから信じるという違いです。
丸呑みはダメです。
だから保留案件も多いです。
最近のヒットは、この方を知ったこと↓
■「トクヴィル」とは「アレクシ・ド・トクヴィル」の事で、この人のウィキも面白かったです。
(抜粋)
・アレクシ[1]=シャルル=アンリ・クレレル・ド・トクヴィル(仏: Alexis-Charles-Henri Clérel de Tocqueville[2]、1805年7月29日 - 1859年4月16日)は、フランス人の政治思想家・法律家・政治家。
裁判官からキャリアをスタートさせ、国会議員から外務大臣まで務め、3つの国権(司法・行政・立法)全てに携わった。
・彼は著作の中で、当時のアメリカは近代社会の最先端を突き進んでいると見なし、新時代の先駆的役割を担うことになるであろうと考えた。
だが同時に、その先には経済と世論の腐敗した混乱の時代が待ち受けているとも予言している。
さらに民主政治とは「多数派(の世論)による専制政治」だと断じ[4] 、その多数派世論を構築するのは新聞、今で言うところのマスコミではないかと考えた。
現代のメディアの台頭と民主主義政治との密接な関わり合いをいち早く予想していたのである。
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近代社会の最先端のアメリカには、経済と世論の腐敗した混乱の時代が待ち受けていると予言し、現代のメディアの台頭と民主主義政治との密接な関わり合いをいち早く予想した、と。
世界には、賢い人もいるもんです。
世のカルト宗教のインチキ教祖様よりも、予知能力がある!
参考:
■中国人ってガチで民主主義いらないの? (2021/7/11)
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1625976271/