102. 2021年12月13日 14:00:49 : LFgLn9Z0WM : S3dLSmxKRmFPa2M=[1]
新型もあるようです。
難しいのはイオンの鞘に包まれたミサイルを任意にピンポイントで落下させる技術。
耐熱構造のミサイルを製造する技術。
飛ばす技術自体はすでに開発済みのようです。
従って小型化された核兵器と探知されやすい大がかりな大陸間弾道弾の時代は既に終わっているんでしょう。
「中国 極超音速兵器の実験でミサイル発射」英の新聞が報じる
2021年11月23日 8時00分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211123/k10013358251000.html
イギリスの新聞は、中国がことしの夏に行った「極超音速兵器」の実験で、音速の5倍以上の速さで滑空する兵器からミサイルが発射されていたと報じました。
これまでにない技術だとして、アメリカ国防総省が分析を進めているとしています。
「極超音速兵器」は、音速の5倍以上の速さで軌道を変えながら飛行することができるため、迎撃がより難しいとされていて、中国がことしの夏、核弾頭の搭載が可能な極超音速兵器をロケットに載せ、宇宙空間から地上の標的に向けて滑空させる実験を行ったと伝えられています。
この実験について、21日付けのイギリスの新聞、フィナンシャル・タイムズは、複数の関係者の話として、南シナ海の上空を滑空中の極超音速兵器からミサイルが発射されていたと報じました。
また、アメリカ国防総省の中では、極超音速兵器が迎撃されないようミサイル防衛システムを破壊するためのものだとする見方などが出ていて、これまでにない技術だとして専門家らが分析を進めているとしています。
極超音速兵器をめぐっては、アメリカや中国、それにロシアなどが開発を進めていますが、アメリカは中国が関連する技術力を急速に向上させているとして警戒を強めています。
http://www.asyura2.com/21/senkyo284/msg/561.html#c102