4. 通りすがりのG[4] ksqC6IK3gqqC6ILMRw 2024年5月15日 21:43:30 : BntjIR89Rw : S2xoTVlFOUdHNUU=[1]
>>3
>ここで言う「放出口における濃度の水」とは、そのような大量の水と混じる前の、
>「希釈前の水」を意味しているわけです。
つまり、直接海に放出される(直接海水に交じる)前の濃度ということだね。
今回の投棄に当たっては、東電はかなり希釈しているようだからね。
そのことについて、経産省が投棄基準を守っていないと指導したとも聞かない。
東電は、イチエフの汚染水を浄化処理した後の水の海洋放出地点を、沖合約1キロの海底に設置している。
ここが、直に海洋水と混じる「放出口」となる。「アルプス」処理装置から「放出口」に至る途中で、
いくらでも希釈できるということになるね。
まぁ、海洋生物にとっては、とにかく海洋に混じる前に基準値を満たしてくれればいい、
そう思っているかどうかは分からないけどね。