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[政治・選挙・NHK265] 「拝謁記」で明らかになった天皇裕仁の詭弁と責任回避(読む・考える・書く) HIMAZIN
2. 2019年9月08日 07:28:02 : ymDJ8fHSwk : S2MvYjJ1akZWWVE=[1]
君死にたまふことなかれ http://www.haizara.net/~shimirin/on/akiko_03/poem_hyo.php?p=12
  与謝野晶子 (1878〜1942・大阪生まれ)――旅順口包囲軍の中に在る弟を嘆きて

   あゝをとうとよ、君を泣く、君死にたまふことなかれ、
   末に生れし君なれば    親のなさけはまさりしも、
   親は刃をにぎらせて    人を殺せとをしえしや、
   人を殺して死ねよとて   二十四までををそだてしや。

   堺の街のあきびとの     旧家をほこるあるじにて
   親の名を継ぐ君なれば、   君死にたまふうことなかれ、
   旅順の城はほろぶとも、   ほろびずとても、何事ぞ、
   君は知らじな、あきびとの  家のおきてに無かりけり。

   君死にたまふことなかれ、  すめらみことは、戦ひに
   おほみづからは出でまさね、 かたみに人の血を流し、
   獣の道に死ねよとは、    死ぬるを人のほまれとは、
   大みこゝろの深ければ    もとよりいかで思(おぼ)されむ。

   あゝをとうとよ、戦ひに   君死にたまふことなかれ、
   すぎにし秋を父ぎみに    おくれたまへる母ぎみは、
   なげきの中に、いたましく  わが子を召され、家を守(も)り、
   安しと聞ける大御代も    母のしら髪はまさりぬる。

   暖簾のかげに伏して泣く   あえかにわかき新妻を、
   君忘するるや、思へるや、  十月も添はでわかれたる
   少女ごころを思ひみよ、   この世ひとりの君ならで
   あゝまた誰をたのむべき、  君死にたまふことなかれ。
――『明星・1904年9月号初出』――

1904年、2月8日日本軍は朝鮮半島に上陸、10日「宣戦布告」、日露戦争のはじまりである。その同年9月この作品は発表されました。この晶子の詩に対して、当時の言論界の重鎮「大町桂月」は雑誌『太陽』において「教育勅語、宣戦詔勅を非難する大胆な行為である。」「乱臣なり、賊子なり。」と非難しました。それに対して晶子は「当節のやうに死ねよ死ねよと申し候こと、またなにごとにも忠臣愛国などの文字や、畏おほき教育勅語などを引きて論ずることの流行は、この方かへって危険と申すものに候はずや。」と反論しています。また、晶子は「女というものはみな戦争がきらいなのです。」とも書いている。『明星』11月号には「私はまことの心をまことの声に出だし候とより以外に、歌のよみかた心得ず候。」とも書いています。

与謝野晶子は堺の老舗の羊羹屋「駿河屋」の三女として生まれる。堺女学校時代から文学に親しみ、また「駿河屋」の帳簿係をする合間にも読書を続けた。1901年、来坂した与謝野鉄幹に出会い、翌年鉄幹との結婚のため上京する。


http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/346.html#c2

[政治・選挙・NHK267] 安倍首相"史上最長"を可能にした「検察の不正義」(サンデー毎日) 赤かぶ
43. 2019年11月26日 10:03:38 : ymDJ8fHSwk : S2MvYjJ1akZWWVE=[2]

●何度選挙を繰り返しても悪政が繰り返されるとき、選挙そのものを疑う必要がある。
公文書の捏造・改竄が常態化する安倍自公政権である。選挙で不正をやらないはずがない。そして米国が植民地に傀儡政権をでっち上げる目的で選挙に介入(不正選挙)を繰り返してきたことは、もはや常識である。(CNNによると、アメリカは、過去数十年かにわたり日本の選挙に干渉し続け、米国追随者を勝たせたことを認めました〜アメリカが47カ国の選挙に干渉 2017年07月16日18時25分 http://parstoday.com/ja/news/world-i32790

●売国棄民のための傀儡・奴隷政権
だから安倍政権と安倍晋三は、宗主国であり飼い主であるトランプ様とネタニヤフ様にタマを抜かれた宦官もしくは奴隷のように屈従し、最大限の侮辱である靴のデザートをニヤニヤしながら舐めてきたのだ。そんなプライドも能力もない愚鈍が売国のため、この国の総理大臣にでっち上げられているということだ。問題なのは、このような欺瞞の選挙すなわちインチキ民主主義が戦後70余年にわたって続いてきたことにある。

そしてさらに悲惨なのは、日本の独立と国益と国民生活の向上を目指す政治家・言論人・ジャーナリストは、ことごとく冤罪によって潰され、或いは支配勢力と繋がる闇の勢力によって抹殺されてきたことである。(あまりにも多くの人が死に過ぎた(磯尚義)(クオリティ埼玉)-小泉内閣成立以降なにが起きたかのまとめhttp://www.asyura2.com/09/senkyo68/msg/665.html、安倍政権に関わって不審な死を遂げた人物一覧https://galapgs.com/economics/politics/domestic/abeseiken-fushinshi/

●国民を欺く出来レースの国会劇場
著書の中で石井紘基議員は「真の構造改革の断行を可能にするには、総選挙において改革のプログラムを明確に問い、政治責任を明示した公約を掲げ、四年間の信任を得た、強力で有能な国民政権の樹立が必要になる」と訴えた。しかし、植民地状態からの脱却を目指す有能な議員は、あらゆる謀略によって失脚・落選させられてきた。その端的な例が2012衆院選での未来の党の大敗と第2次安倍政権の誕生である。

この選挙以降、与党はもちろん、野党もごく一部を除いて新自由主義と原発推進・軍産勢力の応援団ばかりになってしまった。だからムサシの不正選挙や不正選挙裁判も国会で質問されず、共謀罪・戦争法をはじめ、あらゆる悪法が形式的に反対を叫ぶ野党の協力によって成立することになった。まさに国民・有権者を欺くために与野党が演ずる国会劇場である。

●万難を排し、政権交代を実現する以外にない
この国は不正義がまかり通り、メディアは3Sの愚民化放送の合間に嘘を垂れ長し、選挙はスターリン方式となっている。そして野党の大半は及び腰であり、自民党の応援団となっている。このままでは、 百年河清を俟つ状態と言わざるを得ない。そして、権力を手に入れなければ何もできない(小沢一郎)。だから小沢一郎は政権交代のための野党統一を訴え続けてきたのであり、山本太郎は命がけで新党を立ち上げたのである。命がけの本物の政治家を応援し、当選させ、政権交代を実現する以外にないのだと思う。


http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/587.html#c43

   

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