90. 2020年7月18日 14:06:32 : FJVV1RqmRw : S1ZoU1NtNmhnc3c=[1]
大西氏、会ったことも、本を読んだこともないが、人間が抱える基本的な問題「命」について、タブーと知りながら発信したということで、自分の哲学をもった人だなとは思っていた。
だから、「命の選別」という言葉をピックアップして「れいわ」を潰したい輩たちに利用されないことを願っていた。
しかし、離党受託せず、除籍にした「れいわ」という集団。集団の意向には逆らえなかったのかもしれないが、太郎に期待していたぶん、非常に失望した。太郎も結局は既存政党の汚い運営方法を踏襲していくのかと。
だとすれば、「れいわ」は自由でも新しくもない。しかし、そう言ってしまえば、潰したい輩たちの思うつぼであるが。
大西氏の会見言説をすべてを信じるかどうかは別にして、天皇、安保、米軍駐留基地等、発語のタブー視されたいる問題に焦点をあててくれるのなら、これからは大西氏の言葉に耳を傾けていきたいと思う。
生きるということはエネルギー消費である。よって、無駄に長生きして若者のエネルギーを取り上げるような生き方はしたくないというのが、私の個人的哲学である。ベッドにしばりつけられ、ただ死んでいないというだけで、多くの人の世話になり、無駄な税金を垂れ流しさせるような死に方はしたくないと願っている。
そうなったときは平和に死なせてほしいということを、まだ脳がはっきりしているときに宣言できる「命の選択」というシステムは必要だと考える。
哲学をもつ政治家は潰されるという政治システムにはうんざりだ!
http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/314.html#c90