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[政治・選挙・NHK285] <全国の基地でオミクロン拡大>米軍のせいにするな 歴代自民党政権の大罪だ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
60. アラジン2[1603] g0GDiYNXg5My 2022年1月13日 23:00:46 : s53RqaN5sg : S01pancvOW5ncTI=[1]
>>59
日本に落とした原爆もそうだが、
アメリカ人はアジア人を人間と思ってないんじゃないかと思う時が有る。

アメリカ以上に悪い国など、この世に存在しないです。

胸糞悪くなるからね。

■動くものはすべて殺せ――アメリカ兵はベトナムで何をしたか
ニック・タース・著
・アマゾンレビューより

●「北爆」と「枯葉剤」、そして「ソンミ村大虐殺」の記憶だけが強く残り、数々の本にも紹介されたベトナム戦争。
しかし、著者ニック・タースによれば「ソンミ村大虐殺」は他にも多数存在した米軍の(北ではなく)南ベトナムでの残虐行為を、一部の異常者の仕業として、糊塗する役目にもなったのだという。

20歳にも満たない若者に、不眠で泥濘を這い廻らせるような訓練と上官への徹底服従を課し、一方ではベトナム人蔑視を教え込む。

「グーク」「細目(ディンク)」「米食い虫(ライスイーター)」…これだけ相手をなめてかかっていながら勝てると信じていた、その驕りはどこから来たのだろう?

朦朧とした頭で、一刻も早く楽になりたい心のままに差別を受け入れるしかない兵士の中には、オリンピック半島の森の中、ひとり隠遁生活を送る人もいる。本書を読めば、理由も胸に染みてくる。

第一章から第六章までは全編、殺戮、放火、哄笑、迷走(強姦もあまりに多いため、繊細な心の方、体の弱っている方が読まれるのはお勧めできない)。

勝手に定めた※自由射撃ゾーンで丸腰の農民を面白半分に殺し、冷房の効いた執務室で攻撃指示を出す上層部は責任逃れに躍起になる。

良心の呵責に苦しむ人、人心離反を心配する人も勿論居るが、戦争は終結させることこそが難しいのだ。ベトナム戦争は、米兵も疲れ果てて心を病み、同士討ちが発生するまで続いた戦争でもあった。

ベトナム戦争の全期間で消費した砲弾の全重量は680万トンにも及ぶという。
にも関わらず、見下していたベトナムに敗れたアメリカの介入動機は、本当に共産主義の阻止だけだったのか?

※自由射撃ゾーン(Free Fire Zone)…立ち退かなかった人は問答無用で殺しても良いという拡大解釈がなされたエリア。
実際には農作業や漁、家族の世話や先祖供養などのため離れられない人も多く、犠牲者を一層増やす原因となった。


●「実際、彼らが告発を恐れているのは、相手かまわず火器を使用したことではない。
人口密集地帯における方針として、相手を故意に選んだ罪に問われることだ。
つまり、あの師団は来る日も来る日も、非戦闘員を選んで銃や火砲で殺害していた。

走った者はすべて敵という認識、言いかえれば、事実上、その地域の住人はすべて殺してよしとする認識にもとづいて火器が使用されたのだ。」(p302)

ベトナムでアメリカ軍が実施した非戦闘員への殺害行為は、組織的に実施されていた。
この事実を追証した若手ジャーナリストのルポルタージュです。
本書の書名「動くものはすべて殺せ」は、まさにベトナム戦争の本質を要約しています。

根幹には、当事のマクナマラを中心とするアメリカの対ベトナム軍事戦略が誤っていたことがありました。

つまり、「敵戦力を徐々に奪っていけば、いずれアメリカが勝つ」といった統計的な戦略立案には、
「ベトナム人の祖国防衛いう決意の固さ」、
「ゲリラ戦という戦い方の諸相」、
「戦場での兵士のモラル」、
「戦場の霧という偶発的な事象」といった要素が全く考慮されていなかったのです。

そのため、現地での具体的作戦では、
「ボディカウント最優先」(敵兵の死体数を日々ノルマとして設定する)
「サーチ・アンド・デストロイ」(ゲリラ対応として小部隊を索敵に出しくらいついてきた敵を殲滅する。実際は索敵に出た兵士が死傷する)
「日々の爆撃・砲撃数のノルマの設定」(敵がいようがいまいが、規定数を消化する)
ということに血道をあげることになってしまいました。

結果として、大隊・中隊・小隊といった現場レベルでは、「ノルマ達成だけを求め、現場の戦闘の実情には耳を貸さない上級司令部」への憎しみやあきらめ、人間的な情や道徳心を持っていたら殺されてしまうゲリラ戦の実態を経て、士気がどんどん低下し、非戦闘員を組織的に殺害する行為が常態化していったのです。

敵は「北ベトナム」であるはずなのに、「南ベトナムにいるベトコンゲリラ」を掃討することにどんどん意識が集中していき、そのうち南ベトナムの住民の誰が敵で誰が味方で誰が非戦闘員なのかわからなくなっていきました。

とうとうノルマ達成の圧力と現地住民への疑心暗鬼から
「逃げる農民はベトコン」
「黒いパジャマを着ているのはベトコン」
「男は皆ベトコン」
「女子供はベトコンをかくまっている」
「何か怪しいと思った村は全部ベトコン村」
「南ベトナムのジャングルは全部ベトコンの巣窟」となり、

「村をすべて焼け」
「逃げない農民は逃げるように仕向けて殺せ」
「村の動物・食料はすべて殺し焼け」・・・・
「動くものはすべて殺せ」にいたるのです。

いまだ良心を持つ多くの士官・下士官・兵士が、個々の事例を訴えましたが、
ことごとく軍上層部に握りつぶされていきました。
(略)

●(略)
「賞金目当てに殺され、ごみ捨て場で撃たれ、米兵によって売春を強いられ、あるいは輪姦され、気晴らしのために路上で車に轢かれ、裁判を受けることもできずに投獄され、拷問にさらされる……」(本書、p227)

これらの具体的な事実が第6章まで延々と繰り返し提示される様は圧巻であり、
その悲惨さと非人道的な行為は読者の心を激しくかき乱す。

そして第7章以後では、これらの戦争犯罪がどのようにして隠蔽され、
闇に葬り去られてきたかが詳細に描かれる。

ここで読者はかなり絶望的な気持ちにさせられるのだが、同時に、事件を告発して明るみに出そうとする多くの人々の存在に希望の光を見出すことも出来る。

日本人読者にとって本書は、第二次世界大戦で日本が被害者として味わった悲劇、
加害者として忘れ去っている悲劇に思いを馳せる1つのきっかけになるだけでなく、
日本政府も様々なことを隠蔽しているのではないかという疑いの目を持つことにもつながる。

また、戦争という現象は具体的にどのような事態であるのか、
戦争において普通の人々がまるで娯楽のように殺人を繰り返すことになる心理はいかなるものか、

虫けらのように殺される人間存在の意味は何なのか、
といったことを考えるきっかけにもなる作品である。
(略)


http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/147.html#c60

[政治・選挙・NHK285] <全国の基地でオミクロン拡大>米軍のせいにするな 歴代自民党政権の大罪だ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
61. アラジン2[1604] g0GDiYNXg5My 2022年1月13日 23:07:22 : s53RqaN5sg : S01pancvOW5ncTI=[2]
>>59
日本に落とした原爆もそうだが、
アメリカ人はアジア人を人間と思ってないんじゃないかと思う時が有る。

アメリカ以上に悪い国など、この世に存在しないです。

カンボジアはポル・ポト政権時代の大量虐殺で、国民の約半数が30歳未満。
何故、こうなったのか?
もちろんアメリカのせいだ。こいつは悪事しかしない国です。

http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-674.html
●抜粋
米国のカンボジア爆撃は、ジョンソン政権とニクソン政権下で数年前から
秘密裏に行われていましたが、ニクソン大統領がカンボジアへの
地上攻撃に備えて公然と爆撃を開始したとき、それは米国で
ベトナム戦争に対する大規模な抗議行動を引き起こしました。

今日、これらの爆撃範囲と巻き込まれた人間の苦しみについて
ほとんど知られていません。

カンボジアの村や都市に甚大な被害が出て、人々が難民化し国内退去が
引き起こされました。
この不安定な状況により、ポル・ポト率いる小さな政党クメール・ルージュが
権力を握り、政権を取ることができました。←★★★

長年にわたり、カンボジアで何百万人もの人々を死亡させたクメール・ルージュの
役割について、我々は繰り返し聞いてきましたが、
この大量殺害は、米国によるその国の爆撃によって可能になり、←★★★
殺害、負傷、飢餓、そして国民を難民化させ、カンボジアを不安定化しました。‎

‎したがって、米国は、爆撃による死者だけでなく、クメール・ルージュの
活動に起因する人々(合計約250万人)に対しても責任を負います。

1979年にベトナム軍がカンボジアに侵攻した時でさえ、
CIAはクメール・ルージュを支援していました。←★★★


http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-cfb7.html
●抜粋

(アメリカによってカンボジアには)1973年の200夜だけでも、
日本が第二次世界大戦中に投下した量の半分、257,456トンの爆弾が
秘密の絨毯爆撃攻撃で投下された。

パイロットは極めて高度を飛んでいるので、カンボジアの村と、標的である、
"ホー・チ・ミン・ルート"というあだ名をつけられた北ベトナムの補給線を
区別するのは不可能だった。

爆弾は実に大変な量で、半径1キロ内に立っている人の鼓膜を破るほどだった。

従軍記者ジェームズ・プリングルは、カンボジア国境付近のB-52攻撃から
二キロのところにいた。
"まるで世界が終わるように感じました"と彼は回想している。

ある虐殺研究者によれば、500,000人のカンボジア人が殺害され、その多くは子供だ。

爆撃は、何十万人もの普通のカンボジア人を、1975年に権力を握り
以後四年間に、飢餓からの病と処刑で、約200万人以上の人々の死をもたらした
過激マルクス主義組織クメール・ルージュへと追いやった。

(略)
カンボジアの田舎には、いまだにクレーターが点在し、村人は、いまだに
爆弾を発掘しており、雷管を外せるまで大規模避難を強いられていることを、
フン・センは指摘した。

"多数の擲弾と爆弾が残されています。子供たちはそれが爆薬が入ったままの
兵器であるのを知らないために、カンボジア人の子供が頻繁に死んでいる
理由です"と彼は述べた。

"これは一体誰がしたのですか? アメリカの爆弾と擲弾ですよ。"

1971年から、1974年まで、プノンペンに駐在した外交官が、アメリカが
カンボジアに提供した食糧は、剰余備蓄食糧からのものだと、
フェァファックス・メディアに述べた。

"とうもろこしを出荷したのを良く覚えています" と彼は言う。
"カンボジア人は、とうもろこしを食べないので、家畜の餌にされました。"
(略)


http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/147.html#c61

[政治・選挙・NHK285] <全国の基地でオミクロン拡大>米軍のせいにするな 歴代自民党政権の大罪だ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
62. アラジン2[1605] g0GDiYNXg5My 2022年1月13日 23:13:16 : s53RqaN5sg : S01pancvOW5ncTI=[3]
>>59
日本に落とした原爆もそうだが、
アメリカ人はアジア人を人間と思ってないんじゃないかと思う時が有る。

アメリカ以上に悪い国など、この世に存在しないです。

ちなみにアメリカは中立国ラオスにも爆弾投下しました。

https://globalnewsview.org/archives/6334
●抜粋
1964年から1973年の間、ベトナム戦争と並行し、ラオスはアメリカから
空爆を受けた。

空爆の回数は約58万回。驚くべきことに、時間に換算すると9年間、
8分に1回の空爆が行われたことになる。

落とされた爆弾の量は200万トンを越える。
当時のラオスの人口で計算すると、1人当たり 1トンの爆弾が
落とされたことになる。

ラオスは「一人当たりの空爆の数が世界で最も多い国」なのだ。

その余波は現代にも残っている。
土壌に残る不発弾(UXO)による被害が、戦争から約40年経った今でも
問題となっている。
(略)

************

この世に「犯罪国家」と呼んでいい国が存在するとしたら
「アメリカ」以外には存在しません。

元アメリカ合衆国国務省勤務のウィリアム・ブルムが、
そのものズバリのタイトルで本を書いてます。
↓↓
■アメリカの国家犯罪全書  ウィリアム・ブルム 著 益岡賢 訳
http://www.sakuhinsha.com/politics/5456.html

そして彼はこうも言っています。

「終焉には至らないまでも、少なくともアメリカ帝国を減速させる事。
少なくとも獣にダメージを与える事。
それこそ世界中の災難の原因に他ならない」←★★★
by ウィリアム・ブルム

アメリカと中国を比較すれば、どちらがより悪党かは明白です。
ちなみに中国は、40年間他国を爆撃していません。


http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/147.html#c62

[政治・選挙・NHK285] <全国の基地でオミクロン拡大>米軍のせいにするな 歴代自民党政権の大罪だ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
63. アラジン2[1606] g0GDiYNXg5My 2022年1月13日 23:30:24 : s53RqaN5sg : S01pancvOW5ncTI=[4]
>>59
日本に落とした原爆もそうだが、
アメリカ人はアジア人を人間と思ってないんじゃないかと思う時が有る。

アメリカ以上に悪い国など、この世に存在しないです。

http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-674.html
●抜粋
インドネシアでは、1965年のクーデターで、スカルノ将軍(デヴィ夫人は
彼の第3夫人)をスハルト将軍に置き換えました。
米国はその政権転覆にある役割を果たしました。

インドネシアの米国大使館の元将校ロバート・マルテンスが説明したのは、
1965年にどのように、米軍の将校とCIA将校がインドネシア陸軍の殺人部隊に
最大5,000人の名簿を提供し、彼らが殺されたり捕らえられたりするのを
チェックする方法でした。

マルテンスは「おそらく私の手は多くの血に染まっているが、それはすべてが
悪いわけではない。決定的な瞬間には徹底的にやらなければならない時がある」
と認めました。
死亡者数の推定値は50万人から300万人に及びます。

1993年から1997年にかけて、米国はジャカルタに約4億ドルの経済援助を提供し、
数千万ドルの武器を売却しました。

米国のグリーンベレーは、東ティモールでの多くの残虐行為に責任がある
インドネシア軍のエリート部隊に訓練を提供しました。

***********

参考 ↓↓ 下記は長文なのでコピペしません。読んでみて下さい。

■インドネシア大虐殺はなぜ起こったのか(2015/9/8)
https://synodos.jp/international/15069



http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/147.html#c63

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64. アラジン2[1607] g0GDiYNXg5My 2022年1月13日 23:35:45 : s53RqaN5sg : S01pancvOW5ncTI=[5]
>>59
日本に落とした原爆もそうだが、
アメリカ人はアジア人を人間と思ってないんじゃないかと思う時が有る。

アメリカ以上に悪い国など、この世に存在しないです。

●第二次世界大戦後に、アメリカが金融資本の利潤のために
爆撃殺戮を行なった国

中国 1945-46
朝鮮 1950-53(双方の犠牲者300〜400万人)
中国 1950-53
グアテマラ 1954
インドネシア 1958
キューバ 1959-60
グアテマラ 1960
コンゴ 1964
ペルー 1965
ラオス 1964-73
ベトナム1961-73(死者ベトナム人400万・アメリカ人5万8千)
カンボジア 1969-70
グアテマラ 1967-69
グラナダ 1983
リビア 1986
エルサルバドル 1980年代
ニカラグア 1980年代
パナマ 1989
イラク 1991-99(死者イラク人80万人、アメリカ他149人)
スーダン 1998
アフガニスタン 1998
ユーゴスラビア 1999
アフガニスタン 2001
イラク 2003

家族を虐殺されて泣き叫ぶ人間が増えれば増えるほど利益が積み上がっていく
アメリカ軍事経済の利潤最大化構造が確立された。
御国のために殺人兵器の引き鉄を平気で引く若い英霊が増えれば増えるほど
決算書の株主利益が増加する産業が主要な国となった。


http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/147.html#c64

[政治・選挙・NHK285] <全国の基地でオミクロン拡大>米軍のせいにするな 歴代自民党政権の大罪だ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
65. アラジン2[1608] g0GDiYNXg5My 2022年1月13日 23:44:32 : s53RqaN5sg : S01pancvOW5ncTI=[6]
>>59
日本に落とした原爆もそうだが、
アメリカ人はアジア人を人間と思ってないんじゃないかと思う時が有る。

アメリカ以上に悪い国など、この世に存在しないです。

■米国は第二次世界大戦以来、37の「犠牲者国」で2000万人以上を殺害した
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-674.html

*************

アメリカ人には、自明の宿命説. manifest destiny (19世紀アメリカの)〔アメリカの移植者には、西部を開拓して領土を拡張する使命が与えられているとする考え方 〕があるんだそうです。
↓↓

■広島と長崎への原爆投下の悪魔的な本性(2021/12/20)
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-742.html
(略)
アメリカの歴史は、正確には「悪魔の憑依の物語」(どんな風に理解しようと自由だ)としか言いようがない。たぶん 根本「悪」と言えば十分なのだろう。

つまり、アメリカの植民者たちは、最初から大規模な殺戮を行っていた。
なぜなら、彼らは自分たちが神に祝福され、神に導かれた、選ばれた人間だと考えていたからだ。

その使命は後に「自明の宿命説」*と呼ばれるようになった。 この神聖な使命を妨げるものは何もない。それを達成するためには、何百万人もの罪のない人々を奴隷にし、殺す必要があるという今日まで続いている考え方も含まれていた。

アメリカの神が命じた帝国の行進の邪魔になる「他者」は、常に犠牲にされてきた。これには、嘘と偽旗作戦に基づいて行われたすべての戦争が含まれる。

これは秘密でもなんでもない。もっともほとんどのアメリカ人は、たとえ自覚しているにしても、「悪いリンゴ」が行った一連の異常な出来事と見なしたがる。 あるいは何か過去の出来事として。

「自明の宿命説」*・・・(19世紀アメリカの)入植者には、西部を開拓して領土を拡張する使命が与えられていると、当時広く信じられていた。(英辞郎)

アメリカの最高の作家や予言者たちはこの真実を私たちに告げてきた。ソロー、トウェイン、ウィリアム・ジェームズ、MLK(Martin Luther King Jr)、ダニエル・ベリガン神父など、だ。

私たちの国アメリカは罪のない人々を殺す国だ。私たちには良心がない。 私たちは残忍だ。 私たちは邪悪な勢力の手の内にある。

イギリスの作家D・H・ロレンスは1923年に、そのことを完璧に言ってのけている。

「アメリカ人の魂は硬質で、他を寄せつけず、禁欲的。そして人殺し。その殻が溶解したことはまだ一度もない。」
今もそうだ。
(略)


http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/147.html#c65

   

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