WHOは国際保健規則（IHR）を改正する。
世界保健機関を単に勧告を行う諮問機関から、その宣言が法的拘束力を持つ管理機関に変える。
第一条
国際保健規則を拡大し公衆衛生を管理する。
人々の尊厳、人権、基本的自由の尊重 "を削除する。
第3条
WHO事務局長に健康製品の配分を管理させ、先進締約国に指示通りのパンデミック対応製品の供給を義務付ける。
WHOに、健康診断、予防接種の証明、ワクチンの証明を要求する権限を与え、接触者追跡、検疫、治療を実施する。
第18条
検査証明書、ワクチン証明書、予防接種証明書、回復証明書、旅客所在確認書、旅行者健康申告書を含む、デジタルの世界的な健康証明書のシステムを導入する。
個人の健康データの開示を許可する。
第45条
世界保健機関が誤報と考えるものを検閲する能力を大幅に拡大する。
日本は国際保健規則に批准して国内法にも適用する。

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