13. TondaMonta[1021] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2019年6月13日 19:49:12 : s9pjmZTQyQ : RXVEN1hrUmhVejY=[1]
何度でも書くのは嫌だが、老後資金二千万円は貯まる。貯まりまっせ。それには「れいわ新選組」に投票して金利を「2%」まで上げればいい。銀行利子は2.25%ぐらい。
太郎氏が立ち上げた「れいわ新選組」についてワタチが申し上げるまでもなく、全国的に有名になったと思うが,得た情報によれば、やはり地方ではまだ知名度は低いようだ。県都にきて街宣すれば、浸透すると思うがその時間はあるのかしら。
さて本題に入ろう。繰り返しになるが2,000万円は貯まる。貯まる。貯まる。高野氏の指摘は御尤もなるも、政権末期を政権交代にする処方箋が書かれていない。期待したい。
➊ 消費税0% ⇒ 5百万円。内訳; 月20万円消費の家庭は月に20×0.08=1.6万円手元に残る。すると年に(1.4+0.2)(1.4−0.2)×10=(1.96−0.04)×10=19.2万円残る。10年で192万円。30年で576万円。緊急の出費を差し引いて500万円手元に残る。
➋ 最低賃金千五百円政府補償 ⇒ 9百万円または18百万円。内訳;現行千円未満だから最低でも1時間500円手元に残る。8時間働いて4千円。月に20日間働いて八万円。年に96万円。10年で960万円。20年で1920万円。緊急の出費を差し引いて9百万円。18百万円。
そこで➊と➋とを合計すると、190万円+90万円=280万円。初めの10年間の銀行利率を低く見積もって平均1%とすれば、280万円×0.01=28万円の利息。年に28万円利子が増える。10年で280万円貯まる貯まる。貯まる。だから早く新規国債をたくさん刷って金利を1%以上に上げよう。
10年目以降20年目で、銀行利子率が1.5%になれば280万円×0.015×10で280×1.5=280+140=420万円貯まる貯まる貯まる。
フジTVの田丸美鈴さんお元気ですか。合計280万円+420万円=700万円。
頭が混乱してきましたが、不足分の2、000万円にかなり近づいて来ていませんか。金融庁の話は銀行金利が現行の0.165%で行けばという事です。つまりデフレーション=デフレがこれからも続き、金利が0.165%で行けばというお話です。
金利を2%に早くするために、「れいわ」の議員を多くすることが大切です。統一野党や自公や異新から票をどんどん奪って圧力を掛ければいいわけです。浮動票はもちろん金利2%を目指す「れいわ」を応援するでしょう。
財務省官僚すなわち国家公務員は連合支持です。ですから連合は「消費増税」を要求してきたわけです。OECD事務局にも財務省高給官僚が出向して消費税29%を日本に勧告してきました。内と外から消費増税催促。よくできたヤラセです。
内外のヤラセを考えたとき、野盗統一候補が落選しても構わないのです。「れいわ」の議員が増えればいいのです。割れた票が自公や異新を助けることはありましょうが、行き着くところまで「れいわ」は行けば良い訳です。消費税に賛成する連合や財務省官僚に配慮するところは何もないわけです。新規国債大量発行に反対する財務官僚や与党を慮ることは何もないのです。
ふ
に「れいわ」の議員が増えれば自公・維神の落選者数も増えるというものです。選挙をやってみなければわかりませんが、だれも有権者の票がどのように流れるかも分からないのです。
高野孟氏は選挙の専門家三浦氏の予測を紹介しています。それには「れいわ」の当選者数が含まれていません。おそらく三浦氏は計算をやり直しているところでしょう。高野様、またそれをご紹介してただければ幸いです。
さて話を戻しますと、➌奨学金徳政令でどれだけより多く手元に残るのか。
借金チャラですから、0円からの出発です。学生ならアルバイト(副業)で1日4時間で500円×4=2,000円が今までよりも多く手元に残るのです。あとは頭のいい学生、御自分で計算してください。
すでに就職されている方は、借金チャラですから,今まで武富士だかどこだか知りませんが借りていた元本と金利を払わなくていいのです。元本と金利がどれくらいか知りませんの御存知の方はお知らせください。それはさておき、元本 principle と利子 interest いわゆるPI分が毎月手元に残るわけです。就業期間を30年間とすれば、(P+I)×12×30=360・(P+I)となるわけです。月に3万円返している人は、3×360=1080万円手元に残ります。緊急の出費を考慮して約1,000万円残ります。あとは➊と➋を適用してください。二千万円も夢ではありませんね。
それから銀行利率も忘れてはいけません。「今度は逆に」金利1%なら3万×12ヶ月×1.01=36.36万円貯まる訳です。10年で360万円です。緊急の出費を考えれば、10年間で300万円以上も貯まるのですよ。貯まる貯まる貯まる。
早く来い来いお正月。早く来い来い金利2%。(ワタチの場合は早く来い来い霊柩車)
前提は金利1%そして2%です。2.125%以上になると,MM理論(MMt)反対派が騒ぎ出します。インフレだああ、超インフレだー、ハイパー・インフレだああああ。
しかし大
丈夫。大丈V!そこで財務省の登場です。緊縮財政、引き締めを行ってもらえばいいわけです。日銀にも登場願います。
➍公務員を増やす。これは制度設計が難しいので計算できませんが、介護士や保育士などが平均より100万円も低い給料を貰っているそうなので、現行より150万円以上多い給料表から出発する必要があります。すでに働いている人達ですから多くて当然です。今までためらっていた、躊躇していた結婚をしたり、子どもを産んだりする計画が即座に実行されるでしょう。恒産なくして恒心なし。安定した収入がない限り人の心は乱れます。低賃金の職員の心も乱れます。太郎氏の指摘するところです。
どれくらい「手元」に残るかは,➊と➋が基本です。金利が2%です。新規国債大量発行です。MM理論です。
❺第一次所得戸別補償。これも制度設計が難しい。しかし➊から➍程度の収入は享受されるべきです。補償されるべきです。後継者を育てるためにもさらに安定した収入が必要です。また後継者がいなくなるような補償であってはなりません。専門家の方の御協力をお願いしたいと思います。3、000万円ぐらい残る制度設計であってほしいと思います。そうでないと外国からの外圧に負けます。GMOやランドアップを食べない、使わない農業をするためにも相当の人手が必要です。
先日、久しぶりに飲み友達に会いました。その一人はレストランを経営しています。まず儲かっているのでしょう。そこでワタチが意地悪な質問をしてみました。
ワタチ;最近亡霊のように現れた「れいわ新選組」や消費税0%の話を知ってるかい。
飲み友達:しらない。消費税を0%にすると、国の収入が減り大変だ。だから消費税を(嫌だけんど)払うことにしているんだ。
ワタチ:他からとればいいんでないかい。
飲み友達:0%にしたら国の収入が減り先行き不安で外国から日本の国債売られてしまう。国債を最終的に買うのは日銀なので売られたら国債の価値が下がって、暴落します。株も円も暴落するんじゃない?
ワタチ:へえー、そうなんだ。国債が暴落ね。よく分かんねえ。でも、消費税を下げたらレストランの客も増えるんでねえの?
飲み友達;でも株が暴落するのは困るねええ。
ワタチ;株がぼうらくねええええ。よく分かんねえけど、(君のレストランに来る)君んとこの客はみんな、株で儲けている人が多いようだからそうかもね。
財務省や自民党のプロパガンダがここまで及んでいることを初めて知った次第。法人税を引き上げるとか、富裕層への課税強化などは念頭にないのですね。課税が引き下げられてきた来た歴史を知らないのです。だから春の統一選挙では与党議員が勝つのでしょう。
高野先生。どうか地方のこのような状況も日刊ゲンダイに記事を載せてください。
結論に戻りますが、2000万円を貯める前提は金利2%であり新規国債をじゃぶじゃぶ発行して8つの政策のうち➊から❺を早急に実行することです。金融庁の前&提は金利が0.165%の低金利です。
貧しい状態の置かれている人々をすくためにも「れいわ新選組」の議員を増やそうではありませんか。皆さん。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/809.html#c13