40. 2020年8月11日 03:18:17 : 6Z0DOwrvh6 : RWxPSXV0NjRLYXM=[1]
私から見れば、消えゆく運命に抗っている者たちのチキンレースに見える。
枝野はわずか5%にまで落ちて野党第一党としての尊厳を失いかねない。(もう失ってるけど)
玉置にすれば、党そのものが消滅しかねないところまで来ている。
この二つが手を繋いで、勢力を取り戻そうとするわけだが、党レベルでは単純でも、個人レベルではそうはいかない。
枝野は野党第一党の尊厳は自分のためものであり、自分がその任を降りては意味がない。強い指導力を見せつけることが必要で、国民民主などと言う消えゆく勢力の言うことなど聞けない。あくまで吸収合併だ。
玉置にすれば、最早消えゆく運命を真逃れれたとしても、最低限自分が重用されるポストをもらわねばならない。そのためには党首の意見交換という場で弱気をさらしてしまえば国民民主の議員から見放される。これまで、自民党に、れいわにすり寄ってきたのは何のためか‥というところだろう。対等合併にしたい。
政策論議は全然聞こえてこない。国民のための合流なら、政策論議がまず第一だろう。しかし、実際は小さくなり過ぎた者同士の権力争い。些末なところで、メンツにかけて〜ばかりが目立つ。
最早、国民の期待は小さい。〜をぶっこわせには期待できても、長年野党第一党を劣化させてきただけのところには期待できない。私のようにどんなに混乱しようと、まず、旧民主党の流れを絶つこと、一匹たりとも逃さず引きずり落とすことが大事と考える人間も増えると思える。しかし、一方暴走する与党は大問題。そうした土壌で初めて国民が期待する勢力を育てることができる。今のままでは野党のポーズ集団の残骸が野党全体のイメージを損なう。これまでいち早く阿部を退陣させたい、と考えていたが、このままではアベを退陣させても、それほど期待できるものがない。
蛇足ではあるが、私は〜をぶっ壊せを評価しているのではない。あんな所でも勘違いして期待する、程度の意味である。私の評価は〜ぶっ壊せがが10点なら立憲・国民は60点くらいだろうか。1000点満点で・・(笑
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