18. 2022年5月13日 05:24:49 : UMPG6qIRvA : RWsuVU9GTGg0VG8=[1]
中核派で全共闘議長として暴力学生運動を指揮していた猪瀬直樹が、
石原や佐々や自民党の推薦で警視庁予算を握る東京都知事に就いてんのが日本の闇。
右翼団体や中核・革マル・赤軍ら極左というのは野党潰しのための手駒だったというわけ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/451.html#c18
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右翼団体や中核・革マル・赤軍ら極左というのは野党潰しのための手駒だったというわけ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/451.html#c18
国鉄労組に革マルが入り込んで
中曽根と共に、分割・民営化へ加担した流れのように、
もともと、中核・革マルら過激派と新自由主義は親和性が高いし、
現代でも続くJR問題をみても、
極左が権力側の手駒として動いていたことがハッキリしている↓
https://www.news-postseven.com/archives/20190706_1405709.html?DETAIL
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/451.html#c20
過激派の経歴をもっている一般のオッサンが 行政機関中枢で働こうとしても
内偵調査の段階で落とされるのが普通だ。
では、中核の猪瀬や 革マルの松崎は、どうして権力側からお墨付きが得られたか。
ここに全共闘運動の厳然とした目的を見て取れる。
つまり猪瀬ら極左過激派の中枢部は、権力側の手駒として、
もともと社会党や共産党など野党寄りの姿勢が根強かった大学組織や
大学自治・学園自治を潰す目的で暴れていたのである。
そして大半の学生は中枢部の意図など梅雨知らず、その勇ましい言動に靡いていったというわけ。
@全共闘ら過激派が授業を妨害し大学を力づくで封鎖する
↓
A機動隊が介入する名分を与える
↓
B過激派学生「ほら見ろ、教授陣や大学当局は権力側と同じだ!ウヒヒ」
↑あらゆる大学で毎度行われたのが、このパターン。
全共闘運動は結果的に、大学自治の弱体化 & 教育への政治介入強化を齎し、
以後、学生間や学校での政治批判や政治的話題はタブー視されるようになってしまった。
海外と比べても日本国内の学校では政治論議が極めて薄く、
今だにタブー視され、ゆえに政治強度が弱く、国民の家畜化が容易となっている。
過激派が暴れた末の結果をみれば、権力側が誘導したとおりだったというわけ。
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