35. 2020年5月12日 09:47:04 : lpxMJBnumQ : RWl4R1RHb0gvbnc=[1]
安倍晋三は総理になったその時から、国民から自分の身を護るバリアーを、一つまた一つと、貼り続けてきた。
先ず最高三番所判事15名を全部自分の意のままになる人に交換し、国民の血税に手を突っ込んではそれを鷲はづかみにして外国にもバラマキ、先の選挙で2/3の議員を得たことを良い事に、全て自分に都合のいいように法を捻じ曲げ自分の解釈で法も変え、閣議決定し、選挙でも自分の意のままになる候補には血税を1億5000万円もつかませ当選させ、そうやって着々と自分の身を護る鎧をまとってきた。
数々の自分に都合の良い法を閣議決定した。
秘密保持方法。
治安維持法。
平和安全法なる、戦争法。
「個別的自衛権には集団的自衛権も含まれる」などと新しい解釈と称して、この75年間守ってきた戦争放棄さえどんでん返しして、日本を戦争の出来る国に変え、自衛隊を海外派兵してしまった。
その他にも種苗法廃止、種子法廃止など、日本の農家を潰す法を決め
命の水さえ外国に売り渡す悪辣さ。
そしてその総仕上げが、自分がどんな違法をしても検察が自分を捜査できない、最後の砦を自分の周りに築こうと必死だ。
それが今回の検事総長の定年延長だ。
それさえ決めてしまえば、これまでてこずってきた憲法改正も緊急事態条項も、まるで赤子の手をひねるほど簡単に出来上がるって寸法だ。
それで永遠のアベノドクサイセイケンの一丁上がりだ。