9. 2021年10月04日 17:13:53 : gNJkUXnJXo : RWkweU1LdTB0bFE=[1]
ワクチンパスポートの理論立てが未熟である。
ワクチンを接種した人間に一定の効用があるから、未接種者へ普及を促進するためにワクチンパスポートを作ろう、という理屈だろうと思う。しかし、効用が明らかであれば、パスポートなどで強制する必要はなく自然と国民へ接種が浸透していく。
接種しても他者からの感染を防ぐことができず、他者へ伝播もする。また感染した場合に重症化を防ぐと言われているが、それさえ怪しい。
イスラエルのある病院の最近の例では、コロナ重症患者の95%がワクチン接種者という報道がある。ちなみに、この時点のイスラエル全体の接種率は約60%である。ワクチンに重症化を防ぐ効果があれば、コロナ重症患者に占める接種者の割合は、
60%をかなり下回るものでなければならない。それが、接種した人ほど重症化するという逆転現象が出ている。
効用が認められない中で、副反応という弊害はしっかりと存在し、ワクチンによる死亡者はすでにコロナ死を大幅に上回るといわれている。(本年の超過死亡を見よ)
こんな状況でパスポートなど発行しては、頭の程度が疑われるというものだ。