2. 2019年8月15日 09:17:56 : kwvxF8ZmF2 : RW5scHl4aTh3REU=[1]
オーストラリアは、ウラン埋蔵量では、世界一だ。
オーストラリアの二大ウラン生産企業は、リオ・ティントとBHPビリトン。
リオは、創業に英仏のロスチャイルド家が関わっている。
リオの株は、76.2%をリオ・ティント・ジンク(Rio Tinto Zinc)、残りをオーストラリア・コンジンク・リオティント(Conzinc Riotinto of Australia )が、保有している。
BHPビリトンの元会社ブロークンヒル・プロプライエタリー・カンパニーとビルトンともに、アングロサクソン資本だ。
多分、日本の資本も入っていると思われる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/BHP%E3%83%93%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%B3
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%88
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%88
恐らく、オーストラリアに作る原発は、一つや二つでは、足りないはずだ。
こんなニュースが流れる背後にも、原発マフィアがいる。
> 日本の電力会社も関心 ベンチャーが挑む「小型原子炉」の可能性 (朝日新聞GLOBE+)
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/786.html
ドイツが、今様々な難癖を、米国からつけられている原因は、その脱原発政策にあると、見当がついてくる。(ロシアからのガスパイプライン計画も、邪魔されている。)
また、リオやビルトンは、チリの世界最大の銅鉱山会社、ミネラ・エスコンディーダの大株主だけれど、何故、チリで民主主義的なアジェンダ政権を、クーデターで倒して、ピノチェト軍事独裁政権を樹立しなければならなかった背景が見えてくる。
原発マフィアは、ディープ・ステイトそのものだ。