5. 有志医師[114] l0yOdYjjjnQ 2023年7月25日 11:55:13 : 6O3ZT3t0fo : RUV6WGVqVDM5dEk=[1]
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規制喪失牛の成長ホルモンをホルスタインに1本の注射で乳量が2~3割も増える。
米国で「乳がん7倍、前立腺がん4倍」という研究結果が出て、消費者が騒ぎ、「不使用」を宣言せざるを得なくなった。それが未認可である日本では素通りで入る。
米の認可官庁、製薬会社、研究機関の大学教授も害はないと言う。
安全性を審査する研究機関は製薬会社から巨額の研究費をもらっており、その製薬会社と認可官庁は人事交流の回転ドアで一心同体のトライアングル」ができている。
ホルモン剤を売る製薬会社から莫大な研究資金をもらっている世界的権威の教授が「大丈夫だ」という。専門家は大嘘つきになる
米国の消費者たちは、成長ホルモン不使用の表示が廃止されたときに、安全性の高い本物を生産してくれる生産者を探してネットワークをつくり、独自の流通ルートを確保して、安心・安全な牛乳・乳製品を調達するために徹底的に頑張った。
そのため外食や小売大手も「使っていない」と宣言せざるを得なくなり、M社はこの成長ホルモンの権利を売却してしまった。それでも米国農家の3割がまだこれを使っている。その行き先は日本だけである。
日本では、GMもゲノムも表示がされなくなり、食品添加物でも「無添加」表示ができなくされ、結局何を食べているのかわからなくさせられている。
米国の消費者のように、本物をつくってくれている生産者を支えるネットワークがあればびくともしない。
政治行政が動けなくても、われわれは負けない」ということを自分たちで示す流れを作ることが重要だ。
http://www.asyura2.com/23/cult46/msg/222.html#c5