15. 中川隆[-8792] koaQ7Jey 2024年10月21日 02:11:34 : l07UjhhxIk : RUtBcGRqdXZtTHc=[1]
石破茂の様な内需主導経済を目指す愛国者は輸出業界と多国籍企業から憎まれ、徹底的に叩かれます:
新自由主義者・グローバリスト・輸出産業は 金利を下げたがる、円安にしたがるので日経平均は暴騰します
反新自由主義者・反グローバリスト・内需産業は 金利を上げたがる、円高にしたがるので日経平均は暴落します
田中角栄の愛弟子 石破茂、愛国の志士 石破茂の政策
・法人税を上げ、株式譲渡益税・株式配当への課税を増やし、階級ができない社会にする。
・賃金を適正化し、低所得者や子育て世代への支援で国内消費を喚起。
・輸出重視を止めて内需主導経済にする。
・東京一極集中から地域分散化を進め、地方の農林水産業、建設業、観光・サービス業を振興する。
・教育を無償化し教育格差を是正。
・欧米製薬企業からの高額医薬品の輸入を抑制し、日本企業のワクチンや治療薬の開発力を強化。
・日米地位協定を改定し、自衛隊が米軍の代わりに中国軍と戦うのを止める。
日経1600円安 石破さん=最後の愛国政権 田中角栄の弟子
今回の暴落の理由。石破ショックなどとトレンドに上がってますたね。
石破さんは完全にこっち側の人です。
反グローバリストですね。
株価が上がる=グローバリスト
株価が下がる=反グローバリスト
わかりやすいですよね。
以下の動画で、ひろゆきの質問に
非正規労働者が4割いて、所得が6割になって
どうやって子供作れるの?
非正規労働をなくせ、派遣会社をぶっ潰せと答えてます。
この人は完全庶民側、愛国者ですね。
石破さんが総理になれない理由
自民党ぶっ潰して欲しい
https://twitter.com/nohandhuman/status/1826260619001286730
まぁ、石破さんは田中角栄さんの最後の弟子だからですね。
角栄さんは、ロッキードでやられてしまった。
そして娘の田中真紀子さんも、目立ってくるとすぐ潰される。
最近も自宅を放火されるなどして、ずっと狙われてる。
自民党にも昔は、中川昭一さん、橋本龍太郎さん、竹下さんなど愛国者はいた。
でも、暗殺されたり脅されたりで、今は売国政権になってしまった。
ずっと自民党の副総裁になってる麻生さんなんてお爺さんが吉田茂さん。
イエズス会ですからね。
小泉、竹中時代から、完全グローバリストが実験を握ってる。
でも、それが覆された。
そりゃ麻生さんが固まるのも分かる。
石破さんはこんなことを言ってます。
・一部の超金持ちから税金をいただく金融所得課税を実現。
・在日米軍基地を日米で共同利用し、アメリカにも自衛隊を駐留させる←日米安保がほぼ完全に同等な関係となる。
・「防災省」が新設され災害対応がより迅速かつ丁寧なものに。
・アジア版NATOで大東亜共栄圏復活へ
普通に反グローバリスト政権なのが分かる。
日本独立を目指してるのです。
これはネットに載ってた、石破さんの裏切りの歴史だそうです。
自民党内の色んな派閥に属して、裏切り続けてる。
だから煙たがられてた。
でも、これは普通に庶民の側を向いてたからですね。
まぁ、石破さんには頑張ってもらいたいですが。
ワタスの見たところ。
残念ながらお決まりの法則がある。
愛国者はすぐ潰される法則。
石破さんの政権は、最後の愛国者政権。
いよいよ来年に向けドラマが始まった。
https://golden-tamatama.com/blog-entry-ishiba-last-patriot.html
▲△▽▼
本多勝一 そして我が祖国・日本 第四部 田中角栄を圧勝させた側の心理と論理
新潟県の豪雪地帯、農民詩人岡部清さんの詩を紹介しながら、そこに生きる人々の生活の困難を提示し、 ロッキード疑獄後の選挙で田中角栄を圧勝させた側の論理と心理を解説。
1974年〜1976年取材。
本多勝一のロッキード疑獄で保釈中の選挙を新潟三区の山村で取材したレポート「田中角栄を圧勝させた側の心理と論理」を紹介したい。これは、素晴らしい傑作ルポだ。
当時は、大都会を中心とした世論では、「田中を当選させたら新潟第三区住民の恥」と言われていた。しかし、それは、本当に「恥」なのか。それは、都市部や革新・エリートの持つ傲慢ではないのか、というのがこのルポの主題だ。
本多は、田中を十七万票で当選させた新潟三区の中でも、特に「豪雪」と「過疎」に強く苦しめられ、「出稼ぎ地帯」、「嫁不足地帯」、「自殺地帯」である山村部のうち、北魚沼群守門町の二分という地域を取材した。
本多は、自殺率の高さや雪による苦しみ、出稼ぎの必要などを村人の発言を紹介しながら叙述し、田中角栄の圧勝を次のように結論する。
「角栄」を圧勝させたもの。それはもはや政党レベルや汚職次元の問題ではなかった。明治以来の「東京政権」下にあって、「陽の当らない場所」でありつづけ、戦後さらに「高度成長」の犠牲にされてきた地方の、中央に対するイナカ、「表」にたいする「裏」、都市的・秀才的・エリート的な「陽のあたらない場所」の怒りと痛み・恨み。それを「田中」という現象に託して反撃に出たのが、こんどの「十七万票」だともいえよう。「田中」以外に、だれにこの反撃を託すことができようか。具体的に、第三区のだれが、かれらの怒りと恨みを実際に行動であらわしてくれる可能性があるだろうか
もちろん、本多は、田中を含む自民党政権が地域格差を作って来たのだから、田中のやっている事はマッチポンプじゃないか、あるいは、田中の行う「日本列島改造」という公共事業による再分配政策ももたらすのは結局のところ「大企業の繁栄」と「人間破壊」・「文化破壊」ではないのかという指摘も忘れていない。
当時の自分は、すべての面で東京のような都会が素晴らしく思われ、反面自分の育った田舎を見下し卑下していました。前年には、新潟県出身の田中角栄元首相が東京地裁で、収賄罪の罪で懲役4年の実刑判決。それにもかかわらず、その年の冬の総選挙では22万票という過去最高の得票を得て当選。東京でタクシーに乗り、新潟県人だということを告げると、運転手が顔をしかめる、そんな時代でした。
『そして我が・・・』に収録された「田中角栄を圧勝させた側の心理と論理」は、どうして犯罪者である田中が22万票を得たかということの理由や背景を民衆の視点で描いたものでした。
雪深い新潟では、昔、冬になれば男はみんな都会に出稼ぎに行っていた、それを公共工事で仕事を作り出し、出稼ぎに行かなくても済むようにさせたことが田中の最大の功績だった、じぶんたちの暮らしを楽にしてくれた「角さん」が刑事責任を追及されて困っている、自分たちの恩人「角さん」を今助けないんでどうするんだ?そういう気持ちが過去最高得票をつくりだした、と本多は書く。その一方で批判的な言葉も忘れていない。都会と地方との格差をつくり、出稼ぎをさせてきたのはほかならぬ自民党政治だった。田中のしていることはマッチポンプでもあることを住民はまだ見抜けていない。おおよそこんな論調だったと思うんです。
田中角栄を代表として送り出す住民に対してあたかたかな感情を持ちつつも、その背景に深く切り込む冷静な視点は忘れない、そういう姿勢に凄く感動しました。モノゴトの見方を教えてもらったんだと思います。
▲△▽▼
金融緩和・財政出動で GDP を増やしても労働者が搾取されて資本家の資本が増えるだけ:
経済学者・水野和夫氏出演! 「世界経済・ニッポン経済の行方と資本主義の現在」(2023年4月6日放送)
エアレボリューション ゲスト:水野和夫、出演:島田雅彦・白井聡、
https://www.youtube.com/watch?v=7sDwOpxJ4V0
【山崎行太郎チャンネル】高市早苗の応援団・高橋洋一の正体。
https://www.youtube.com/watch?v=fUyf_9ZbCdw
【山崎行太郎チャンネル】京大教授・藤井聡は信用できるか。
https://www.youtube.com/watch?v=eqYgx-5snW0
『藤井聡よ。お前も、ただのネットウヨのアフォだったのか。』山崎行太郎チャンネル・2021年9月18日
https://www.youtube.com/watch?v=YffIrlWT9pM
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/223.html#c15