★阿修羅♪ > RUpWcnY5Y2tMTkU= > 100000
 
g検索 RUpWcnY5Y2tMTkU=  
 
RUpWcnY5Y2tMTkU= コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acat/r/ru/rup/RUpWcnY5Y2tMTkU=/100000.html
[国際29] ノビチョクのたわごと:「事実後」から「論理後の世界」に(マスコミに載らない海外記事) 赤かぶ
5. Silverfox[131] U2lsdmVyZm94 2020年9月17日 19:46:09 : BISidI0zoo : RUpWcnY5Y2tMTkU=[1]
>> 2
同感です。
一番わかりにくいところはこういう意味です。

昨日の夕方の BBC World reportage で一番面白いと思ったのは、「ロシア国内の事件ではありますが、ロシア政府がノビチョクを保持していることになり、そのことが化学兵器禁止条約に違反しているので大きな騒ぎとなっているのです」と視聴者に説明する一方で、
ドイツもイギリスも軍の研究所で標準物質として使う(訳注:ノビチョクだと同定するためには、自分たちもノビチョクを持っていて、いろいろな分析手段で同じ挙動をするがことを確かめる必要がある)ためにノビチョクを少量持っている、と言っていたところである(訳注:だったらドイツもイギリスも条約違反ではないか)。この没論理の世界においてせめて妥当性のあることを言っておくとすれば、ナワリヌィ氏に毒を盛ることは、クレムリンの諜報機関でなくてもドイツやイギリスの諜報機関でも出来るということ、そしてクレムリンとは違って、彼らにはそうする理由が沢山あるということである。クレムリンがしたとは信じられないし、ロシアのオリガルヒがしたとも信じられない。そんなことをしたらプーチンに楯突くことになって、無事では済まないだろう。

http://www.asyura2.com/20/kokusai29/msg/275.html#c5

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > RUpWcnY5Y2tMTkU= > 100000  g検索 RUpWcnY5Y2tMTkU=

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。