8. ピッコ[2009] g3ODYoNS 2023年6月11日 00:08:50 : 4kEyUe5Sxs : RUlqeGVsVFJqZlE=[1]
今回の大規模な反攻開始についてはゼレンスキー自身が西側のメディアで「これからが本番だ」とばかり、その大規模ぶりを強調して予告していた。 カホフカ水力発電所のダム決壊は、ウクライナのロシアに対するその大規模反撃計画の最初の一撃だったのではないだろうか? 事件が起きた時期的に、その匂いがプンプンする。 ロシアのせいにして、洪水で苦しむ住民を出しに国際社会からのウクライナへのさらなる援助も期待できるし。 早速、アメリカや日本から相当額が贈られるようだが。 ロイターの記事によると、「 ウクライナのゼレンスキー大統領は7日、南部ヘルソン州で6日に起きた大型ダムの決壊後、同国首相(シュミハリ首相)が支援を呼びかけたものの、決壊から数時間が経っても何も返事はなく、支援が得られなかったことに「衝撃」を受けたと述べた。 以上のことをドイツのビルド紙などが報じた。」ということだ。 つまり、ゼレンスキーは決壊が起きてから数時間の間、国際社会からの援助の申し出の電話が鳴りやまないような状況を想定して、電話の前で待ち続けたのだ。 しかし、電話はなかったので、ゼレンスキーは衝撃を受けた。 これで、このウクライナのゼレンスキー大統領の頭の中には大災害に直面して命の危険にさらされている国民を思う気持ちなど、これっぽっちもないことがよくわかる。 ゼレンスキーは、ただただカネが欲しいのだ。
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