71. 銀の荼毘[1196] i@KCzOS2lPk 2025年3月17日 02:10:04 : 0HcWG5VpiM : RUl5VW1PVU42Vkk=[1]
>クリミア住民やドンバス住民の行動は、全てはっきりと、コソボの例と一致する。
>なぜかコソボのアルバニア人は良くて、クリミアやドンバスの人々は禁止されている、なぜなの???
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答えは🟰一目瞭然。
コソボにおいて🟰仲介機関に従う←この原則に基づいて→ 【国連安全保障理事会決議1244号の内容】
コソボを国連の暫定統治下に置く
コソボの自治と自治政府の設立を推進する
コソボの将来の地位を決定する政治的過程を円滑化させる
国際的な人道・災害援助を調整する
主要インフラストラクチャーの復興を図る
民間の法秩序を維持する
人権を推進する
難民や国内避難民が故郷に帰還できるよう支援する
※このように🟰コソボは🟰⚪︎問題が発生した←ことは同じであっても→解決策として国際同意が得られれいるので何も問題が無い。
一方,
ドンバス問題の方は→【デバルツェヴェにおける死産】←で検索してみれば🟰国際合意に違反したのがどちらか?よく分かる。
>「ミンスク2」と呼ばれる、ドンバスでの戦闘の停止を意図する新しい一連の措置はドイツとフランスの仲介によって2015年2月12日に合意された。
> 内容は、ウクライナと分離独立派双方の武器使用の即時停止、ウクライナ領内の不法武装勢力や戦闘員・傭兵の撤退、 ドンバスの「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」 の特別な地位に関する法律の採択、及び選挙の実施などである。
>2015年2月15日の東部標準時0:00に停戦が発動された後、分離派はデバルツェヴェに対する激しい攻撃を継続させた。
>ロイターは停戦をデバルツェヴェにおける「死産」と表現している、
>ウクライナ軍は2月18日にデバルツェヴェからの撤退を強いられ、分離主義者が街を支配したままになっていた。
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ドネツク/ルガンスクへの高度な自治は🟰停戦ラインから「ドネツク/ルガンスク側が撤退」することで付与される※ミンスク2。
これに違反しているので🟰ミンスク合意は始動できなかった。
ドンバス問題とコソボ問題の🟰決定的な違いがここにある。