86. 2019年6月21日 12:48:45 : 0SKGu0iD4I : RTZ2QS5yRWh0aS4=[1]
>>75
>短時間労働のフリーターは別にして、それ以外の労働者は非正規労働者でも法人に努めるなら厚生年金の対象です。
優等生のご回答、さすがですね。
社会保険、厚生年金に加入義務があっても加入していない会社、実はたくさんあります。もちろんご存知でしょうけれども。そういう会社は、年金機構が何回も文書を送付しても知らん顔です。また、従業員5人以下の会社もたくさんありますし、試用期間の悪用でいつまで経っても正社員に雇用しない会社なんかたくさんあります。労基署が注意すればすぐにゴメンナサイと言う会社ならそもそも最初から問題を起こしません。もちろん、そういう所に勤めなきゃならない人はすべて自己責任なんでしょうけどね。
>『働いて収入を得つつ、足りない額を生活保護からの給付で補う。
>そういう「半就労・半福祉」で生活を維持している世帯は、けっこうあります。』
理想論、建前だけじゃなく、生活保護の実態も当然ご存知かと思います。このリンク先でも「福祉事務所との話し合いが難しければ」とありますが、生活保護費受給者が市役所や福祉事務所の担当者と話し合うことがどれくらい難しいか、もちろんご存知ですよね。たまさか収入があった時の控除額の扱いなんか、交渉次第なことも多いです。たかが数百円をめぐる攻防でも本当に大変なんですよ。というか、そもそも現行の生活保護制度で保護費を受給して命をつなぎつつ「人としての矜持」を保つのは大変なんです。まぁとうぜんそんなことも自己責任だと言われるでしょうけど。
私は、生活保護の使い勝手の悪さに泣き、福祉事務所の担当ケースワーカーにイヤミを言われ続ける人の待遇改善を願い、年金しか収入のないお年寄りや障害者の年金増額を願うことを止めるつもりはありません。及ばずながら日常では、私はそういう方々の付き添いで市役所や年金事務所に行くことも多いです。べつに阿修羅の論客(!)を目指しているわけではありません。ただの乞食で結構です。
真相の道さんは本当に優等生で素晴らしい阿修羅の優れた論客だと感心いたします。
では失礼いたします。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/169.html#c86