4. マカロン[657] g32DSoONg5M 2025年2月06日 16:28:49 : 60yfgd8Jh2 : RTJxbkZINnRYdy4=[309]
https://m.youtube.com/watch?v=5diO3nQMga8&pp=ygUV5Y-K5bed5bm45LmF44CA6IGW5pu4
1948年イスラエル建国。
(具体的には、パレスチナの土地を買った。購入資金を出したのは、ロス茶)
新しいイスラエル建国に必要だったのは、1・土地の購入と2・米国の支援。
新しいイスラエル建国のために、米国のキリスト教徒を味方にする必要があった。
サイラス・スコフィールド(米国人の弁護士&牧師)が、注釈付きの特殊な聖書スコフィールド スタディバイブルを作った。
その注釈に入れ込まれた思想が、ディスペンセーション主義。
(神の計画(目的)に向かって、歴史がある一定の方向へ進んで行くとする段階論)
ディスペンセーション主義の最終目的は、イスラエルを神権政治的存在(神の国)にすること。
これが、現在の米国の福音主義神学の基礎になっている。
英国の神学者ジョン・ダービーが、ディスペンセーション主義を最初に唱え、それにシオニストが同調し、スコフィールドが聖書を米国で作って広め、それをロス茶が資金面から支援した。
ほぼ米国のみで使われている注釈付きの特殊な聖書=スコフィールド スタディバイブル。
その注釈には、『新しいイスラエルを支持する者は神に祝福される=(新しいイスラエルを支持しない者は神に呪われる)』とあるそうです。