40. 世のすねものから[253] kKKCzIK3gsuC4ILMgqmC5w 2019年10月22日 23:28:39 : UuHVQ1YXyM : RTJPTldpcVRIMXc=[1]
25氏は創氏改名は日本人のためになったか?と問うが、南次郎総督(大将)の狙いは朝鮮人を日本人と一体化して男子は徴兵対象とすることだった。
日本人下士官が部下を呼ぶのにコラ!金やオイ!李では様にならなかったからである。
日本人以上に系譜を重んじ家父長制と同姓不根に固執する朝鮮社会から日本式への改名を申し出るはずがない。1940年2月に施行されたが、5月で7.6%。警察と行政機関の圧力(改名しないと事務手続き拒否・子弟の入学進学拒否・配給対象から除外・こどもへの暴力など)で8月10日段階でようやく80%だった。
南総督はこれで「内鮮一体化」といったが、戸籍簿には本貫と姓を書かせ、差別を温存したのである。
25氏は朝鮮語教育が行なわれたと言うが実態は違う。1938年の第三次朝鮮教育令で朝鮮語は選択科目に変えられ、実際には朝鮮人子弟は選択できないことになった。1942年から総督府は行政と一体化させて「国語(日本語)全解常用運動」が推進したが、翌年でも日本語普及率は22%にとどまった。民族原語を奪うことは容易なことではなかったと言うだけ。朝鮮語教育が学校で続いたと言うのはウソ。
朝鮮語を若年層から禁止抹殺せんとした目的は徴兵制度施行のため。1944年、ついに1924年生まれの青年20万が徴兵検査全員パスで兵役に取られた。
ネトウヨはサンケイ正論・花田・サピオなどのワルウヨの捏造話を真に受け得意になって書き込むが、大半がトンデモ話だ。
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