2. 2019年7月21日 16:00:11 : M7u0dcctnI : RThoeEsuZ3FJUDY=[1]
1. 2019年7月21日 11:23:19 : tIcKbh7AFM : cUh3R2tSVVp0NDY=[90] 報告
私は会員でも公明支持でもありませんが、山口さんの美談を一つ
私も会員でも公明支持でもありませんが、美談の超強烈な裏側を一つご参考まで。
ご存知かもの内容でありかつ長文のコピペですみませんがもし知らないなら画像と原文をぜひご覧下さい。
福一の現状は風評被害では断じて無いようですね。
むしろ意図的?に風化させようとしている方が恐ろしい。
福一原発5号機と6号機について - 岩田清
http://yoshi-tex.com/Fuku1/Fuku1No5No6.htm
人災を天災と言い包める輩は日本再活性化の妨害者
初稿:2011年11月23日 最終改訂:2011年12月2日
文責: 株式会社 イソップ 代表取締役 岩田 清 ( いわた・きよし=文責者=筆者)
福一原発5号機と6号機について
1号機から4号機までの4機が爆発した所為もあって、情報が非常に乏しい5号機、6号機ですが、11月11、12日に取材した外国ジャーナリストが撮影した高精細静止画と動画に拠って、重大な問題が隠れている事が、ほんの少しですが、見えて来ました!
先ずは、2011年11月23日までに知っていた画像情報です。
波頭は高さ30mに達しているようですが、実質津波は4m。
10mの台地に乗り上げて浸水高が14mの津波ですから、建屋外の配管を一部壊し、石油タンクを押し流していますが、原子炉を爆発させる破壊力を感じさせるものではありません。
津波が直接原因であれば、5・6号機も、1〜4号機同様、何らかの爆発を起こしている筈!
ウィキペディアの「福一原発事故」冒頭部分 5・6号機が停電した原因=「受電鉄塔倒壊」
2011年5月1日付けの「誠天調書」
は、良く書かれていますが・・・、
4月30日の「赤旗」で、日本共産党吉井英勝議員が4月27日の衆議院経済産業委員会における質問で、経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭院長から「倒壊した受電鉄塔が、津波の及ばない地域にあった」事を認めさせているようですが、政府、東電の姿勢は、その後も全く変わっていません。
目に物を言わせるだけの視覚的物証が無い!
<01. 2011年4月30日 22:15:20: oWbillhalg>は、こんな送電鉄塔倒壊が一義的な原因じゃない。
地震が原因には違いないが、それは格納容器内の配管や圧力容器に冷却水を循環させる配管系統が地震により破断して冷却水喪失をしたのだ。
これが最大原因というのが原発設計や建設に係わった専門家の見方だ。
このことは元日立グループに在籍し福島第一の4号機を設計した田中三彦氏が雑誌「世界」などで述べている。
同じく、元GEの設計者で6号機の設計、建設、保守に係わった菊池洋一氏も、溶接のデタラメやサスペンションシステムの原理的宿命から、地震で大きく揺すられたときには極端に配管系統が弱いことも指摘している。
<02. 2011年4月30日 22:57:22: y1D1AMCXLY>は、福島原発事故を「津波」のせいにしようと画策したのはもう隠しようがない。
日本原子力技術協会最高顧問・石川迪夫も一所懸命「津波がなければ事故はなかった」と何度も繰り返しているが、それも摺り込みだろう。
だが、地震が直接の原因だったことは現場の状況がそれを裏付けている。
ずれた配管、やばい水!…原発作業員の恐怖証言 中部大学の武田邦彦先生が、テレビで「津波が原因ではなく、地震が原因だった」と現場の証言を根拠に発言している。
「津波」にしたいのは、「想定外」で逃げたいから。
そうすることで、他の原発への影響を食い止めたいから。
等々の記述が、同時掲載されている事が一般読者の判断を迷わせ、「夜の森27号鉄塔」をググると、この画像の指摘違いが、更に迷いを深めます!
「地震動により隣接地で発生した大規模な盛土が崩落した」と書かれている文章は、正しい日本語ならば、この鉄塔だけが倒壊している事を重視すれば、「大地震に伴う横ずれ断層の部分的激動で土砂崩れが起きた」という事であり、「夜の森2号線27号鉄塔の設置位置は津波遡上高よりも高い」「すなわち、津波ではなく地震が事故の元凶。」と報告されるべき文言だからです。
殊更、錆付いてボロボロでもないのに、この一本だけが倒壊した!
さては「横ずれ断層」か?
津波は、この小川を逆流して来て、大量の塵を残して去ったが、写っているシャベルカー作業は、塵片付けと言うよりも、横ずれ断層の証拠隠滅作業なのでは?
この受電鉄塔1本だけが倒れた理由は、鉄塔直下の隠れ断層の横ずれに因る捩れ!?
急遽、更なる画像探索をしました! 在りました!
改修されていない小川の流れを素直に延長線を引いて見ると、倒壊した受電鉄塔(夜の森線2号線27号鉄塔)の真下を通って5号炉建屋へ!
大地震に連動して、この隠れ断層が動いたのであれば、倒壊するのが当然!
小川の護岸が一部崩れている所が、この推測に信憑性を付加すします!
津波がこの小川を逆流して来た事も、上掲写真から判りますが、倒壊鉄塔の足元を洗うところまでに到っていません!
この理由に拠り、津波ではなく、疑いなく、地震!
この横ずれ断層が元凶ならば、5号炉は?
神をも恐れぬ傲慢さが、5号炉を傷付けているのでは?
この悪い予想を裏付けるデータを発見しました!
更に此処にも、未必の故意相当の人災が!
数年前の航空写真には、現・事務本館が在る所に、石油タンクが写っています!
と云う事は、東電は、津波で流される危険が有る海寄りに、最悪時に備えてのディーゼル発電燃料を移動し自ら首を絞めた訳!
また、現・事務本館の西側の建屋を「免震棟」と呼ぶ事から言って、原子炉、タービン、超高圧開閉所等々は「免震ではない」と、自ら証明している訳です!
金儲け至上主義・人命軽視の、東電の本性が丸見えに成って来た!
1975年の東電福一原発
「3本目か?」との直線が、「2本目か?」との断層線の下に、ほぼ平行に走っていますが、これは用水路?
福一原発用地 1966年
戦前は風船爆弾を飛ばした場所だといわれている東電・福一原発用地
この35mの台地を25m削り取って原子炉を構築した事自体が、未必の故意に当たる人災!
情緒に流れる、日本的説明。
東電は、6号機完成と同時に、1号機から順次、マークU、マークV、マークW・・・へと、旧型を廃炉すると同時に、新型炉に移行すべきでした。
東電は、これを怠ったどころか、1号機への硼酸封入提案をも、当初は拒絶した大バカ者です。
結局、目先の利益しか考えられない、どケチが、しでかした大失策です。
東電自体、少なくとも首脳は、大失策した事が良く解っています。
だからこそ、日本国民向け資料と英語圏向け資料とに差が出ます!
日本国民向け資料の例 英語圏向け資料の例
http://www.asyura2.com/19/cult21/msg/811.html#c2