11. 前河[9189] kU@JzQ 2024年1月18日 00:02:36 : NwWVI1QyAo : RmxxT0NtVlJ2YnM=[1]
「幹部は辞任するから逮捕は勘弁して〜」と社会的制裁を受けた事にして、「幹部の逮捕なし」と検察と密約したのだろうか?
幹部逮捕断念の後にこの話が出てきた。
特捜部は、会計責任者との共謀の立証が困難と判断して幹部の逮捕を見送ったと言われている。
しかし、そもそも、会計責任者との「共謀」の立証など本当に必要なのだろうか?
一般的な組織犯罪の場合でも、上司が大事な情報を知り得る立場にあるかないかを焦点にしたりする。
今回は、その視点が全く考慮されていない。つまり、状況証拠で詰めて行くというやり方。
林ますみカレー毒入りカレー事件という殺人事件でさえ、毒をカレーに入れるタイミングの時間帯に、カレーの近くにいたのは彼女しかいない という状況証拠で有罪になった。ヒ素の所有などの間接的な証拠もあったが、要は様々な状況証拠を積み重ねた。
バカ集五人組にもそれをやれよ。
状況証拠を積み上げろ。それが検察の仕事だろ。
「人事権を行使するぞ」 「天下りを廃止するぞ」と官邸側に脅されたか?
そんなもん覚悟で捜査に入ったんじゃないのか?
会計責任者との「共謀」の立証など必要ないだろ。状況証拠を集めれば。
なぜ、通常捜査は状況証拠を重視するのに今回は状況証拠を無視するのだろうか?
組織は上司が部下の仕事を管理する責任があり、部下に問題があった場合は上司の責任が問われる。なぜ今回だけは個人責任なのか?
しかも、個人プレーを嫌う自民党なのに今回だけ会計責任者の単独犯行はあり得ない。
しっかりしろよ検察。