59. 山田ミー太郎[395] jlKTY4N@gVuRvphZ 2020年4月03日 23:15:18 : eqYSJ8a1U6 : RmRyd0lMSVZGL3M=[1]
日本呼吸器内視鏡学会の文書(令和2年2月中旬のもの)に以下のような
記述があるのをネット某所にて見つけた。
> COVID-19での肺炎は、抗生剤不応の多発浸潤影・スリガラス影を呈すると
> 報告されており、呼吸器科医が日常臨床で遭遇する他のウイルス肺炎、
> 急性・亜急性経過の間質性肺炎などとの鑑別は困難です。
また、免疫学の第一人者である宮坂昌之という先生が、以下のように述べている。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200328-00170083/
> 質問:新型コロナウイルス肺炎の末期というのは間質性肺炎がひどくなって
> 死んでいくのですか?
> 宮坂:普通、間質性肺炎というのは、肺胞ではなくて、肺胞と肺胞の間の
> 間質のところに炎症が起こることを指します。
> ところが、新型コロナウイルス感染の場合には、肺胞の上皮細胞が感染して
> 壊れるので、肺胞が壊れる。それとともに周囲の間質にも炎症が起こっている
> ということで、肺胞の破壊なしに間質性肺炎が起きているわけではありません。
> また、間質性肺炎が起きたから肺胞が破壊されているのではなくて、
> やはり一次的には、何らかの原因で肺胞の上皮細胞がやられてしまって、
> 従って空気交換ができなくなる、ということだと思います。
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/261.html#c59