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[近代史3] 東海アマ 「生きて行くために何をしたらよいのか?」 中川隆
3. 保守や右翼には馬鹿し[201] lduO54LiiUWXg4LJgs2Ubo6tgrU 2023年5月31日 13:52:13 : Ah1onpSmD6 : RmpQcjhoblhoL3c=[1]
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老人問題 認知症問題
2023年05月31日
https://ameblo.jp/tokaiama20/entry-12805398640.html

  日本社会で、もっとも深刻といわれている問題は、「老齢化問題」である。
 日本総人口に占める高齢者(65歳以上)の比率は、1950年(73年前)に5%以下だったものが、2022年には30%に達している。
 さらに、日本総人口は急速に減少が続き、日本が「衰退国家」であることを端的に示している。
 https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2022np/index.html


jinnkou001


 この減衰率が続けば、日本という国で新生児がほとんど誕生しなくなり、高齢者の死亡との相乗効果で、2050年くらいには日本国がなくなってしまうか、外国人移住者が大半を占めるようになると予想する人が少なくない。
 https://gendai.media/articles/-/51994

 この最大の原因は、自民党政権と経団連が、若者たちを企業奴隷のように使役し、給与をろくに与えず、税金ばかり取り立てて、増税地獄のなかで「子供を作って育てられる生活条件」を与えてこなかったことだ。
 「少子化対策」と称する自民党の政策に、若者たちが本気で子供を増やせる内容(減税)は皆無である。

 昨年の人口ピラミッドを見てみよう。


jinnkou002
 
 上のグラフでは、日本人口の主力は、第一次ベビーブームの70~74歳、そして、その子供達の40~50歳だが、その下側、最近十年間に生まれた子供達の総数は、70代の半分にすぎない。
 これでは、現在、年金を受給している65歳以上の4000万人を、残りの7000万人が支えることになり、若者たちの経済的負荷は恐るべき重さになってしまう。

 年金も、私の時代は、「自分で積み立てた社会保険料が老人になったとき還ってくる」という説明だったのに、いつのまにか、「社会保険料支払い者が受給者を支える」という理屈に変えられてしまった。
 それでは強制徴収させられてきた社会保険料積立金はどこに行ってしまったのか?
 「政府自民党が経済的利権のために使い込んでしまった」ということらしい。
 これは詐欺ではないか?

 まあ、厚生省・社会保険庁が全国に「グリーンピア」という巨額の箱物を作り、その大半が見通しの甘さにより潰れてしまい、私の近所の恵那笠置山でも、年金積立金を数千億も投入したグリーンピアの荒廃した跡地が晒されているだけだ。
 厚生省・社会保険庁が、出鱈目杜撰な事業で灰燼に帰した事業は、数兆円に上るといわれている。玉川徹が走って追求しても、何一つ変わることはなかった。
 余談ではあるが、社会保険庁のグリーンピア詐欺に乗せられた恵那市は、100億円以上、市民一人あたり200万円の負債を背負うことになった。だから、私の住む蛭川村は恵那市との合併を拒否し、負債の少ない中津川市に乗り換えた。

 私を含む第一次ベビーブーム世代(現在70~74歳)が、日本の最多年齢階級であって、65歳以上が三割を占める社会になってしまったのだが、この世代の大半に、恐怖の認知症が忍び寄っていることが、若者たちの未来に暗黒をもたらしている。
 これを解決するためには、現在の60歳以上の5000万人を皆殺しにするしかない。(半分冗談です)

 その最前線が新型コロナワクチンによる殺戮作戦である。なるほど、これでワクチン禍問題がズバリ理解できた……と、もしかしたら納得する人が多いかもしれない。
 藤江成光 凄まじい謎の大量死
 https://www.youtube.com/watch?v=QJwukPIM8tk&ab_channel=%E5%9B%9B%E6%B5%B7%E5%85%84%E5%BC%9F%E3%80%90%E8%97%A4%E6%B1%9F4th%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%80%91

 私のように、最初からワクチンの胡散臭さに接種を拒否して、間質性肺炎なのに生き延びてしまった老人たちを、どうやって皆殺しにするかが今後の課題だ。
 無理に殺さなくても、時間の問題で死ぬ我々ではあるが、90歳以上まで生き延びてしまうことで社会保険予算を大きく浪費することと、認知症の蔓延によって社会負担が増えることが問題になるので、政府官僚は、もっと効率のよい疫病パンデミックや放射能汚染を準備しているのかもしれない。

 そのうち、我々が知っておかねばならないのが、誰にでもやってくる老化と認知症の問題である。
 これを書いていても、若い頃にくらべてタイピングミスが何十倍で、まともな文章を作るのが至難の業になっている。もう誤字脱字だらけ、それを校正したくとも、視力が衰えて見えないのだ。

 私が老人になってみて、若い頃には想像もできなかった老化現象が無数に出てきて、「老人になるということは、これほど恐ろしいことだったのか」と強烈な感慨を強いられている。
 まあ、たくさんの病気が出てきたり、反応が悪くなったり、体中が痛くなったりは、40歳くらいから、少しずつ現れるので、それほど大きなショックではない。
 そもそも、縄文弥生時代まで平均寿命は30歳以下であって、40歳以上が「老人」であったはずだ。だから、人間の肉体は、たぶん30歳くらいまでしか正常に作動できないように設計されているのだろう。
 70歳まで生きられるようになったのは、まだ半世紀前、最近のことなのだ。

 私が自分の老化現象を深刻に受け止めるようになったのは、たぶん60歳くらいだと思う。私の子供時代、企業の定年制は、50~55歳くらいだった。これをすぎれば、企業にとっては役立たずの無用の長物なのだ。だから管理職くらいしかやる仕事がない。
 今は、65歳になっているが、実際には業務定年は昔と同じ55歳くらいだ。それ以上では、目が見えないから書類もまともに作れない。旋盤もプレスも危険で触れない。

 私の場合は、「即時記憶=海馬」の劣化が著しく、たった今起きたことを忘れてしまうので、帰宅して鍵やスマホをぽんと置いた場所を忘れてしまい、年がら年中、「デバイスを探す」のお世話になり、また鍵にはビーコンをつけてスマホで探すしかない。
 何かを買うときは、スマホにメモを作らなければ忘れてしまって不可能だ。何か、言葉を思い出そうとしても、どうしても出てこないので、しょっちゅう検索ソフトのお世話になる。

 怖いのは、車やバイクを運転していて、突然、自分が今、どこにいるのか見当識がつかず慌てることだ。南アルプスの獣道しかない薮山でも地図無しで自在に歩き回ることのできた私が、近所の普通の道で、突然、脳内GPSが切断してしまうのだ。
 今のところは、すぐに記憶が蘇るのだが、だんだん頻度が増してきたなら、私の父がそうであったように、散歩に出たまま戻ってこれなくなり、近所の公園で夜の帳を迎えていたという事態になるのは確実だ。
 私には探してくれる家族もいないので、迷ったなら、そのまま、そこで死ぬ運命しか残されていないように思える。

 だから、私は、脳内GPSの劣化が始まったことを自覚してから、本気で「自分の始末」を考え始めた。
 どうせ間質性肺炎を患ってバリバリ音で呼吸していたときから、とっくに死を覚悟していたから、死ぬこと自体には、運命として受け入れる覚悟ができているし、人生に未練はない。
 近所の泥棒問題や私へのネット嫌がらせ問題が解決していないことで、逆に生きる意欲になっているくらいだ。こいつらを始末できたなら自分も始末できると考えるようになった。

 まずは、自分の最期をどこに定めるかで、近所を見て回った。最初は恵那峡大橋を考えたが、女性が飛び降りた後、脇にある紅岩山荘に行ったら彼女の幽霊が出て全身金縛りに遭い、恐ろしい思いをしたので諦め、次に、新しい新東雲橋とか、少し遠いが八百津の新旅足橋や、福岡大橋なんかを見て回ったが、100mの高さでは、死体がバラバラになって回収する人が困るだろうと考え諦めた。

 結局、あまり苦しまずに逝ける二酸化炭素がいいだろうと思い、最期は庭にテントを張って目張りし、中で木炭を炊くことにした。
 これを決行するのはいつか? 第一にカネの切れ目が人生の切れ目で、あと数年後か、5万円の年金で暮らせなくなった人が膨大な数に上っているので、どこかの教授が言ったように、老人たちが国家議事堂の前で集団自殺するしかないだろう。
 このとき連帯を表明して、同調するのがいいだろか?
 https://news.yahoo.co.jp/articles/8e64acd38a9b647497790224efbf86ec87662f8f

 第二に認知症が進行し、脳内GPSが役立たたなくなったときで、これ以上、物忘れが激しくなったなら、ほぼアルツハイマー発症と断定してもよく、もうブログも書けないし、回復の見込みもないので、山を歩いているうちに道を失って、帰れなくなって御陀仏も考えている。
 まあ、ブログが書けるうちは、とりあえず生きていよう。

 私の住む弩田舎では、公共交通機関が廃止されたので、一番近いバス停まで山道を2時間歩かねばならない。なんらかの救済措置は皆無である。だから、バイクか車が生活必需品なのだが、この税金がどんどん上がってゆき、保険も車検も上がってゆき、年金が上がらないため、いずれ車を手放さなければならなくなる。

 それよりも、免許証の更新が事実上不可能になりつつある。
 私が次に免許更新をするときは、以下の手順となる。
 https://www.ins-saison.co.jp/otona/oshiete/car/elderly-training.html#:~:text=%E3%81%BE%E3%81%9A%E3%80%8170%E6%AD%B3%E3%80%9C74%E6%AD%B3,%E3%80%81%E5%85%8D%E8%A8%B1%E6%9B%B4%E6%96%B0%E3%80%81%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

 「高齢者講習」なるものを多額の受講費を支払って受講することが義務付けられ、おまけに些細な違反でもあれば、これまた高額の運転技能検査なるものを強要される。
 最初の「認知症検査」の合格点数は、なんと70点なのだ。
 https://www.zurich.co.jp/car/useful/guide/cc-seniortraining-cognitivefunction-test/#:~:text=75%E6%AD%B3%E4%BB%A5%E4%B8%8A%E3%81%AF%E4%BA%8B%E5%89%8D,%E4%BB%A5%E4%B8%8A%E3%81%AE%E5%A0%B4%E5%90%88%E3%81%AB%E5%90%88%E6%A0%BC%E3%80%82

 私のように海馬劣化の場合、この記憶テストが物凄く難しい。16種類の絵を記憶して、ランダムに出題するので、たぶん75歳以上の合格率は半分に満たないだろ。
 これは、老人たちから運転免許を剥奪するための仕組みである。おまけに全部受験すると費用は数万円になってしまう。これでは受験したくともカネの問題で受験さえできない人もたくさん出てくる。

 田舎暮らしでは、運転は死活問題だ。車がなければ生きてゆけないのだ。
 私も、一番近いスーパーまで車で15分、距離では十数キロある。徒歩では片道3時間くらいかかる。
 バスは廃止され、交通の救済措置は皆無である。
 だから、国は老人たちに「死ね!」と言っているのだ。だから国家議事堂前で集団自殺するしかないのだ。
 可能ならテントを張って練炭自殺くらいにしてほしい。切腹は痛そうだ…。

 「誰がこんな社会にした!」と言いたいが、たぶん「新自由主義」という思想が生み出した社会なのだ。その代理人政党が自民党である。
 電気代が上がり、食品が上がり、あらゆる税金がどんどん上がり、「おめーら死ね!」政策を自民党が採用している以上、結局、国家議事堂前で集団自決以外、何一つ意思を示す手段がないのが実情だ。

 認知症の始まりを自覚する我々には、何一つ怖いものはない。この世への最後っ屁として、これほど人を大切にしない社会に変えた自民党に抗議しておさらばするしかないのだ。
 日本社会は、世界最大、最悪の集団自殺国家になることを予告しておく。
https://ameblo.jp/tokaiama20/entry-12805398640.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/1007.html#c3

   

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