45. 怒鳴るド虎nプ[469] k3uWwoLpg2iM1W6Ddg 2023年2月13日 01:49:11 : GR9MfRmiTM : RmozSHl0RHZxYW8=[1]
デマ太郎をソシオパスと評価する向きもあるようだけど、それは違うと思うよ。
河野駄郎に限ったことじゃなく、米国情報機関(CIA)などに飼育されているパペットなんだよ。分かりやすく言えば宇のゼレンスキーのような存在。米国留学期間中に、チヤホヤされ「洗脳」されてパペットとして一丁上がり。
孫崎享さんが詳細な解説をしているが、敗戦後の日本。敗北したとはいえ「それでも」日本の外交官には気骨ある人物もおり、米を相手に精一杯の交渉をし譲歩を勝ち取っている。しかし、その一方で吉田茂などは「78年前のゼレンスキー」であり、日本の国益を米に譲り渡すことで己の地位を確保し「名宰相」などと誉めそやされてきた(虚像だ)。
日本は対米追従一派と、対米独立一派の2つの大きな勢力が拮抗していたんだよ。吉田茂、吉田隼人などは「売国奴」に近い対米追従一派人脈だよ。が、意外や意外。売国奴と思われていた岸信介は、よく調べてみると対米追従に見せかけつつ「自主独立」を狙っていたところがあって。世間で言われる岸信介は売国奴という、評価は、どうやら正確ではないようだ。
皆さんがよく知る時代の政治家でいえば。なんといっても、対米独立を考えていたのは田中角栄だと思う。が、かれはご存知ロッキード金脈問題で政治的に抹殺されている。中曽根康弘は「角栄さんは、新しい原油の調達ルートを開拓したから米に消されたのだ」が持論。しかし孫崎享さんはそれを否定。日中国交回復を果たしたことが、米の「メンツ」を潰してしまったために、米の嫉妬心を買って抹殺されたのだと指摘。米の記録には、田中角栄のしたたかな交渉能力に舌を巻いたという評価が記載されていたと読んだ記憶がある。米からみて、もっとも手ごわい田中角栄が、日本を率いることは脅威だったに違いない。
小泉純一郎、安倍晋三のような「軽量級」政治家が、なぜ長期政権を構築できたか?それは簡単、日本の富を米国に売国奴し続けたからである。
国内では悪評の鳩山由紀夫であるが、しかし彼は実は「ああみえて」対米独立派。マスゴミを使い、鳩山由紀夫政権をおいつめ自害させたことは、記憶に新しい。その米の怒りを間近にみて小便をチビってしまった菅直人は、みっともないほどの対米追従姿勢を取り恭順の意を示し、墜落を回避。そして仕上げは、野田。野党が政権をとれば、対米自主独立路線を維持できる保証は、どこにもないことを民主党が証明した形となった。
河野駄郎は、米CIAの管理下にある「操り人形」だと覚えておくとよい。
こんなうすら鹿馬が万が一、自民党の総裁、そして総理などになれば?台湾有事は日本の有事などと言い出しかねず、日中戦争を惹起する虞がある。「いや、河野駄郎は親子で中国とズブズブ関係にある」などと、勘違いな理解をしていると、足をすくわれるぞ。
河野駄郎はヌーランドの操り人形だ。