54. 銀の荼毘[60] i@KCzOS2lPk 2024年6月04日 19:48:28 : 1mZYDEYdtk : RmhxT2l5eHZMMDY=[1]
厳密には,,,
(野党)という(文句を言う係),ガス抜きを仕事にする下っ端役者があって,
(与党)という(官僚の弾除け)を生業とする(世襲貴族)がいて,
(マスコミ)という,呆れ果てた三文芝居を,さも本当の政治闘争のように粉飾報道する(洗脳係)があるということ。
日本の権力とは🟰かつて日本国憲法の外にGHQという占領軍が在って,その占領軍と共に失われた権力🟰現在行使された場合は内乱罪で死刑相当。
↑これをそのまま現在でも行使し続けるいくつかの機構ということになる。
例えばNHK。
日本国民が,受信料を支払ってNHKを存立させねばならない理由は,
GHQによって,
日本政府(公務員)を監視する報道機関として,日本政府(公務員)に資本を頼らぬ機構が必要と断じられたからで,
NHKとは,
日本に,日本政府(公務員)を監視可能な報道機関が充足されるまで,日本国民がその維持費を支払ってでも,政府批判を可能にするため設置せねばならない🟰←こういう理由で設置された物である。
すなわち,NHKを除く(まあ3社)の報道機関が立地した段階において,放送法はその役割を終えており,NHKが受信料を日本国民に課す合理的事由は失われている。
まあ,NHKは一つの例だが,
日本には(GHQの威を借る)役割を終えた権威・権力がそのまま(GHQと名乗らぬGHQ)として立地していて,それが(与党・野党・マスコミ)を自分の駒として使役して,国政を壟断しているということなのだ。
その中で,GHQの威を借る最大の権威🟰これが日本国憲法である。
日本国憲法とは,GHQが日本の主権(安全保障を含む外交権)を日本に戻していない間,その間に,日本政府が安全保障を含む外交を除いた施政において,その立法の及ぶ範囲を特定した憲法である。
すなわち,日本国憲法を変えないということは,日本には,日本政府以外の,安全保障を含む外交権を今でも掌握する組織が立地していることを意味している。
よく言われることだが,
GHQの後釜に立地する組織こそ,在日米軍と日本官僚機構である。
アメリカ政府が,アメリカ政府の意に従わぬ在日米軍について,その予算を削減して,(在日米軍の規模を維持したいなら,日本・韓国・台湾で出せば好い)という立場を再々表明していることをご存知だろうか?
つまりはそういうことなのだ。
日本の場合,すべての与党も野党も,(GHQが撤収したんだから,GHQ不在を前提とした日本国憲法の創憲)を隠す・曖昧にしてごまかすため,腐りきった猿芝居を演じているに過ぎない。