165. HIMAZIN[2143] SElNQVpJTg 2021年12月09日 08:02:37 : caiaNamdpM : Rm44b1k1dE5INmc=[1]
相変わらず香ばしいコメントが多いね。
>>127の関連記事。
ソ連参戦にヒロヒトがビビってポツダム宣言受諾したという話。
↓
第2次大戦の結果を受け入れる以外の最善策はあるのか
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/2bc94ff48bafc018a012846768d4e816/?cid=c9b8eaa488473eb94c52ca4f1f7a1022&st=0
(一部抜粋)
『ソ連参戦と原爆についての日本人が持っている、根本的な勘違い』
第二次世界大戦終結直前に、日本にとって悲劇的な二つの理不尽な『不道徳』が行われた。
そしてこの『ソ連軍参戦』と『原爆投下』の二つ不道徳には切っても切れない因縁があるのですが、特に原爆には根本的な勘違いがある。
一つはアメリカの原爆攻撃の直後に日本がポツダム宣言を受諾した為に、『原爆と終戦が何か関連している』との誤解ですね。
(中略)
死者の数だけならヒロシマナガサキの原爆投下程度の日本人の損害は、それ以前に何度も経験している。
事実はソ連軍対日参戦を聞いた日本は即座にポツダム宣言受諾を決意したのです。
アメリカには降服しても良いが、何としてもソ連軍にだけは降服したくなかった。
1945年の敗戦は今では大分昔になりましたが、それでも記憶している人々はまだまだ生き残っている。
今では遠い昔の歴史でしかなくなっているが1945年当時では、皇帝一族全員が処刑されロマノフ朝滅亡の1918年は直ぐ昔の記憶で、27年前の忘れるはずが無い生々しい事件だったのです。
戦争開始時点から日本軍には二正面作戦を行う実力はなく、ソ連軍が参戦すれば即座にポツダム宣言を受諾することは、アメリカ(ルーズベルト大統領)はその事実を良く知っていた。