26. 2022年2月10日 19:52:35 : GnZSg48tNI : RlIxTGhHUmpjR3M=[1]
11>「植草氏の意見が正しい」
100%どころか、200%300%も正しい。政治状況は、”「れいわ+α」のステップアップを試みることが検討”に、確かに理論上は行き着く。が、立憲の議員等が”+α”に踏み切るもんがおるかつうと、?だな。皆んな議員政党で、御身大事つうか、わが身可愛さで、選挙に勝てればいい人達だ。立憲の傘の下にいれば選挙に勝てるとなれば、誰一人出てこねえよ。尻に火が付いて初めて、党がどうなろうと、生き残り考えて動き出す人達だ。その意味で、数ケ月後の参院選だが、立憲はどう動くか。埼玉選挙区では、4人目を争うパターンだろうが、立憲の高木と共産の梅村の一騎打ちだろう。東京も大阪も同様だろうが、立憲つう暖簾だけが通用する時代はオワと思うがどうか。
問題は、次の衆院選だ。小選挙区制で定数1つう状況が、野党第1党というステータスの居心地よさである限り、+αは遠いのか。小選挙区制と政党助成金制がある限り、我が国政治は100年は上向かねえようだな。細川つうんは、政治改革の名の下に、日本を壊すトンデモネエ置き土産を残したよ。中選挙区制だったら、政治は流動化でガンガン動いたよ。植草先生の提言は非の打ちどころなく正しいが、当面向かう方向は残念ながら、経済や社会の破壊と、生きにくい世の中の益々継続となりそうだ、悔しいことだが。
まあ植草先生には期待してるよ、行動する知識人となるとオーバーラップするんは、米のNチョムスキー思い浮かべるよ、まあすべて諦めねえで行きましょう。
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