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[政治・選挙・NHK278] 日本の武士道を原点にして、安全保障政策を考える、 罵愚
6. 罵愚[8922] lGyL8A 2021年1月19日 10:05:34 : njGlukFNkI : RkZQMHVYS3ZxT2M=[1]
 どうも風呂敷を広げすぎて話し出してしまって、どう、まとめていこうかと後悔しはじめているんだが、大和朝廷が成立して、東北地方を平定する段になって派遣軍司令官に指名されたのが武士の発祥だった。以後、公家と武家の家系と階級分離とともに、社会を駆動していくパワーとして武士が主導権を保持していく。しかしまだこの時代、武士は出現したが、武士道と呼ぶような価値観も、武道と呼ばれる技芸もありふれたものではなかった。
 源平盛衰記から鎌倉幕府、室町幕府、戦国時代が終わって、お公家さんは神棚に祭られてしまって、徳川家の天下が見えはじめたころ、戦技としての武道が、統治者としての武士の職業的技能として系統化され始めていき、そこに倫理観が添加され始めていった。宮本武蔵や塚原卜伝の時代だな。
 戦乱はおさまり、太平の世のなかになって、統治理念としての武士道は完成して、世の中に浸透していった。同時に、武道は体系化されて広まってはいったが、実戦に採用されることは…戦争そのものがなくなっていたのだから、機会を失い、畳の上の水練にとどまっていた。


http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/569.html#c6

[戦争b24] ウクライナ軍はまもなく大敗北喫し戦争終結、これだけの証拠(JBpress) カノヨウニ
18. アラジン2[5512] g0GDiYNXg5My 2023年3月02日 05:57:52 : njGlukFNkI : RkZQMHVYS3ZxT2M=[2]
スレ立ての矢野 義昭氏は、日本では数少ないウクライナ戦況の
正しい情報の提供者だと思います。
しかし中国を敵視している点は、マイナス評価です。

現在、ウクライナの最新戦況が一番詳しいのは
Hara Blog (http://hara.livedoor.biz/)だと思います。
ソースもしっかり明示して記事を書かれています。

●サイト主さんの経歴:
東京外国語大学ロシヤ語学科卒業後、商社に勤務。
ロシア、中央アジア、コーカサスなどでODA・人道支援事業などに従事。
10年ほど勤めた後に退社。

そのサイトからの最新情報。全文コピペ。

■【速報】ウクライナ大統領府顧問がバフム―トからの撤退を示唆 (2023/3/1)
http://hara.livedoor.biz/archives/cat_50052941.html

先ほど、ウクライナ大統領府顧問が、バフム―トから撤退する可能性があることを
CNNに語ったことが報道されています。
CNNを引用したRussian Todayのテレグラム投稿より:

(画像:大統領府顧問)

ウクライナ軍はバフムートから戦略的に撤退する可能性があると、
ウクライナ大統領顧問のアレクサンダー・ロドニャンスキーは述べました。

CNNとのインタビューで、軍はすべての選択肢を検討するが、
「理由もなくすべての人々を犠牲にする」つもりはないため、
撤退する可能性があると述べました。

以前、ブルームバーグは、ロシア連邦の支配下にある都市(バフム―ト)の
明け渡しについて書いた (https://t.me/rt_russian/148401)、キエフ当局の
立場に言及しました。

通信社は、バフム―トの降伏は、ドンバスに対するロシアの完全な支配への
一歩であると指摘しました。

出典:https://t.me/rt_russian/148445

*************

ひょっとしたらこの動きには、サウジが関連しているかもしれないです。

★続く



http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/380.html#c18

[戦争b24]
19. アラジン2[5513] g0GDiYNXg5My 2023年3月02日 06:23:10 : njGlukFNkI : RkZQMHVYS3ZxT2M=[3]
>>18 の続き。

■<激動の中東情勢>サウジ、イランが中国に急接近、
イスラエル右派政権も米国離れの動き (2023/2/25)
https://news.livedoor.com/article/detail/23768604/
●抜粋

昨年12月にサウジが中国の習近平国家主席を首都リヤドに迎え入れ、   ←★★★
バイデン大統領の訪問時を上回る大歓迎ぶりを示したことは衝撃的だった。←★★★

ムハンマド・習会談で包括的戦略協定が結ばれ、両国関係は一段と拡大・強化された。
バイデン政権としてはサウジ・中国関係の進展を警戒しているはずだ。
米主要メディアによれば、バイデン大統領は報復措置も含め対サウジ関係の全面的
見直しに着手するという。

ムハンマド皇太子は、2018年にイスタンブールで起きたサウジ人記者殺害事件を
めぐり悪化していたトルコとの関係修復を図ったほか、
「イランの脅威」を共通のテーマにイスラエルとの関係正常化も画策する。

宿敵であるはずのイランとも水面下での接触を始めるなど以前の「アラブの盟主」
サウジのイメージからは考えられない外交を繰り広げようとしている。

中東問題の専門家の間では「ムハンマド皇太子は全方位外交の展開によって
対米離反の度合いを強めるだろう」との見方が広まっている。

**************

↑↑
そのサウジがウクライナ支援を表明したので、あれこれと推測が飛び交っている。

https://twitter.com/kgbcccp7567/status/1630692318717128704?cxt=HHwWgMC9scWBsaEtAAAA




https://twitter.com/tetsuo19590827/status/1630200636850724866

上記は憶測にすぎませんが、様々な駆け引きが生じていると思います。
ただ、日本はアメリカのポチを脱せるのか?
日本政府は、この複雑な政治情勢を乗り切れるのか?
不安しかない…。


http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/380.html#c19
[戦争b24]
20. アラジン2[5514] g0GDiYNXg5My 2023年3月02日 06:34:33 : njGlukFNkI : RkZQMHVYS3ZxT2M=[4]
>>19 追記。
下記はサウジの貿易高の推移です。
サウジと中国の繋がりが深くなっているのが分かります

ただ、2021年の下記表記はマチガイ。米国と欧州の取引額は逆です。
米国:530億ドル (正しくは250億ドル)
欧州:250億ドル (正しくは530億ドル)

https://twitter.com/4ki4/status/1627688314802405377


http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/380.html#c20

   

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